<鼻歌で散歩>

くも膜下出血で受け死にかけました。鼻歌を歌って散歩しながら体力つけて100まで生きるつもりです。

再検が通った

2006-09-08 23:08:10 | エコロジジイの落ちない噺
えー、すい臓がおかしいってんで、健康診断の再検が来ていたガルマル師匠なんですがね、まあ、みっともないこと。一人じゃ怖いからあたしに付いてきてくれってんですよ。それで、あたしも病院まで行きましたよ。どうせ、隠居なんで暇ですから。

それで、腹部CTとかいう検査を受けたんですがね、ほら、ブログでは医者の悪口ばっかり言ってる師匠なんですが、とにかく、今日は、お医者さんや看護師さんの言うことをはい、はい、ってまるで借りてきた猫なんですよ。だらしないったらありゃしない。

まあ、そんなわけで、精密検査の結果は何ともないことになったんですがね、めでたしめでたしと。


国が破れなくても 山河がない

2006-09-08 08:45:28 | ガルマルの鼻歌で散歩
国破れて山河あり
というのが有名なのですが、この頃思うのは山河があるなら、まだマシだろうということです。今は、
国が破れなくても山河がない
になってしまいました。

なにしろ、山の土が崩れて、河に入るんで、山も河もなくなっているのが現状のような気がします。日本もそうなんですが、本家の中国も、実はそうなんです。国土が広い分、日本よりもひどいかもしれない。

ああ、そういば、中国の65歳以上の人が一億人を超えたといってましたね。日本やヨーロッパだけじゃなくて、韓国、中国も急速に高齢化が進んでいるというわけで、世の中の動きは面白いですなあ。