以前、iPodで音楽を聴きながら散歩をすると町の騒音が気になるということを書きました。ところがです。人がいるところだけでなくても、田舎でもやっぱり薄さいのです。それは、車です。車に乗っているときは、あまり気がつきませんが、散歩中にそばを走っている車の音というのは以外と大きい騒音です。車じゃなくて、蝉の鳴き声なら気にならないのですが、どうも、車の走る音は気になります。
私はあまり車を運転しないのですが、バスや電車にはたまに乗ります。そんなときは、沿線の皆さんに騒音をまき散らしているんですね。反省です。お互い様という考え方もありますが、やはり、車を運転するときは、特に歩いている人の脇を通るときは静かに通って欲しいなと思うのです。
1990年代の終わり頃から人間の能力が落ちたような気がします。これは、日本だけの問題ではなく、先進国も発展途上国も変わらない現象だと思うのです。
たとえば、車への依存は移動する能力が落ちた証拠だし、携帯電話は遠く離れた人の気持ちを知る能力が落ちた証拠だし、iPodは散歩中に鼻歌を歌う能力が落ちた証拠ではないでしょうか。機械が発達すると、その分、人間の能力というのは確実に落ちるのでしょうね。
というわけで、今日の散歩ですが、しっかり歩き10916歩、81分でした。
私はあまり車を運転しないのですが、バスや電車にはたまに乗ります。そんなときは、沿線の皆さんに騒音をまき散らしているんですね。反省です。お互い様という考え方もありますが、やはり、車を運転するときは、特に歩いている人の脇を通るときは静かに通って欲しいなと思うのです。
1990年代の終わり頃から人間の能力が落ちたような気がします。これは、日本だけの問題ではなく、先進国も発展途上国も変わらない現象だと思うのです。
たとえば、車への依存は移動する能力が落ちた証拠だし、携帯電話は遠く離れた人の気持ちを知る能力が落ちた証拠だし、iPodは散歩中に鼻歌を歌う能力が落ちた証拠ではないでしょうか。機械が発達すると、その分、人間の能力というのは確実に落ちるのでしょうね。
というわけで、今日の散歩ですが、しっかり歩き10916歩、81分でした。