家づくり、行ったり来たり

ヘンなコダワリを持った家づくりの記録。詳しくは「はじめに」を参照のほど。ログハウスのことやレザークラフトのことも。

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非本格的な花粉症対策

2006年03月09日 | 山小屋・ログハウス
 このような表題をつけてなんだが、私自身はこれまで花粉症と縁はない。花粉症発生のメカニズムも良く知らない。そんな私の「花粉症対策」とは何か。
飛ぶ花粉の量を少しずつでも減らそうというものである。

我が家は山林を購入し、その山林のスギ、ヒノキを伐採して山小屋をセルフビルドしたことは以前紹介した。100本以上は伐採しているだろう。
伐採した後に、スギやヒノキではなく、コナラやもみじを植栽した。また、建材としてはまだ使えなかった樹齢15年に満たないヒノキ林部分も適宜間伐している。これで極小ながらも花粉飛散量は減っているはずだ。

日本の山林の現状はひどい。木を売ってもペイしないので放置され、荒れ放題になっているところがかなり多いのだ。そこから大量の花粉が放出されている。私の家族のような街の物好きに山林を買わせて手入れさせるというのも一つの方法だと思うのだが、どうだろう。
決して花粉症対策というわけでもないが、広い山林を都会の人に共同保有してもらうというような試みもある。しかし、自分の地所がどの部分かもわからないような形式では愛着も責任感も使命感もわきにくいと思う。
自分の地所がはっきりして、そこの利用に自由度を持たせるのならば土地に愛着がわいて将来の楽しみも出てくる。道楽だから人的コストは気にならない。素人の管理だから効率的ではないが、何もしないで荒れ放題であるよりはまだましだろう。当局が、山林がある程度流通するよう工夫してくれるといいのだが。

私の山林の利用構想
・ 紅葉のプチ名所にする(現在、地主の許可を得てとなりの山林も含め100本以上植樹)
・ コナラは薪ストーブの燃料とする(薪のロールスロイスという異名あり)
・ コナラはしいたけ木としても利用する
・ コナラに寄ってきたカブトムシ、クワガタ採集
・ コナラが大きくなったら、樹上にツリーハウスを作る

どうだろう。分秒を競うこの時代で、まったく尺度の違う時間軸でゆっくり楽しむ道楽。
ツリーハウス構想は、仕事をリタイアしたウチの父が山小屋(ログハウス)を建てたように、私のリタイア後の楽しみにするかもしれない。孫と一緒にやってみたくもある。他にもやれることはたくさんある。

これを読んで山林を活用してみたいと思う人が出てきたら、「花粉症対策」の効果もすこし強まるかもしれない。
対策として気が長すぎるとあきれさせるかもしれない。だから「非本格的」と見出しにつけた。しかし有効的な打開策のない中、塵も積もれば・・・を待ってみても悪いことではないだろう。

関連エントリ 普請道楽をしやすい時代かも――山林購入のススメ

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2 コメント

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Unknown (麻衣(ムダ毛格闘中)
2009-05-11 14:41:51
こんにちわ。まいです

花粉量を減らそうと山林を買って
山小屋を自分で建てたって
すごいスケールですね。
コナラって利用価値のある
いい木なんだなと思いました
また来ます
どうも (garaika)
2009-05-11 22:14:32
麻衣さん、はじめまして。
なつかしいエントリにコメントどうもです。
ココは古いエントリでもコメント歓迎です。

さて、私は花粉量を減らすために山林を買ったのではなくて、街中に住む人間が山林を買ったことが花粉量を微量に減らす効果がある、と後付けで気づいた、ということです。同様の人が増えればちょっとは対策になる??

コナラはいいですよ。
特に今の季節は新緑が気持ちいいです。

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