Ganponブログ

趣味の模型作り、ドライブ、旅行など
since Mar.2017

1/72 SAVOIA S.21F 製作

2018-01-26 23:04:37 | 大戦機(その他)

2018-01-25
1/72 SAVOIA /FineMolds 完成です。



2018-01-25
未だ塗装の修正したいところは残っていますが、デカールの残りを貼り、プロペラを取り付けます。
プロペラにリアルタッチマーカーのイエロー1で木目模様を描き込みます。
モータの電源は手元にあったアルカリボタン電池LR43(1.5V)1個をスライドスイッチを介して組み込みます。
機体から出ている電極(真鍮線0.5mm)を取付台の電極(真鍮パイプ1.3mm,内径0.55mm)に差し込んでセット。
スイッチオンでプロペラが回転し、風が後方に吹くのを確認。


2018-01-24
コンパウンド(タミヤの粗目、細目)で磨きました。
磨きの途中で主翼の支柱が折れるなどの事故が発生。
瞬着で修復させますが、ラッカーが解けるので瞬着硬化スプレーの使用は止めます。
更にスミ入れをして、主翼にフロートを取付け、且つ支柱を0.2mm真鍮線で追加しました。


2018-01-23
機体塗装途中でキズ発生などトラブルが相次ぎましたが、やっと基本塗装終了しました。
操縦席の風貌はマスキング作業中に破損。
止む無く透明プラケースから自作しました。
主翼下部のイタリアントリコロールの白、緑は塗装しました。
垂直尾翼の方はデカールです。


2018-01-21
機体上面を塗装する前に、フィギュアの塗装をします。
大きい方は1/48のポルコです。
ツナギの塗装がテカってますね。
艶を消さないと。。。。。。

そして、機体上面色のC68モザンレッドを塗装します。
シャドウが濃すぎました。
赤は透過性が高いのか、シャドーがくっきり残っています。
もう一度、重ねますがダメです。

止む無く、隠ぺい力の高いMr.カラーGX1クールホワイト光沢を吹き、シャドウを消して、改めてモザンレッドを吹きます。
怪我の功名で、光沢ホワイトを下塗りしたせいで、磨かなくても可成り艶が出ています。


2018-01-20
パネルラインなどにMr.カラーC92セミグロスブラックでシャドーを吹きます。

機体下面にC19サンディブラウンを吹きます。
木目を入れる作例も有りますが、どうしようか?
サボイアS.21のイメージソースになった実在のレース機マッキM.33の写真では判りませんが、類似のM.39を見ると塗装で木目は有りません。
という事で、木目は入れないことにしました。
因みに機体下部中央から2本突き出しているのはモータ配線です。


2018-01-19
モータを組み込み、配線を下部から引き出しました。

ボデー指定色のモザンレッドの発色を良くするために、白色サフを吹きます。
継ぎ目を瞬着で埋め、400番で均します。
まだ少しアバタな部分が残っています。


2018-01-18
今回は紅の豚に登場するSAVOIA S.21Fを作成します。
キットはファインモールドの1/72スケールです。
カーチスとの空戦で大破したS.21をミラノのピッコロ社で改修したものです。

全様を確認する為に仮組みをします。

パーツの合いは悪くないですが、ディテールは今一ですね。
パーツの数も少ないので、直ぐに組み上がりそうです。
という事では無いのですが、戦車模型のRC可動化で余った小型モータが有るのでプロペラを回してみようと思います。
エンジンナセルの内側を削ればモータをセットできそうです。