2021-01-04
▼2021年最初に製作するのは、アメリカ陸軍航空軍の戦闘爆撃機リパブリックP-47D サンダーボルト”バブルトップ”です。
P-47Dは当初レイザーバックのキャノピーだったが、後方視界が悪いと言う事からバブルトップに換装されたと言う事です。
何時かレイザーバックタイプも製作したいと思います。
▼パーツは以下の通りです。
パーツの数は少し多い方でしょうか。
▼早速、コックピットから製作開始します。
グレーサフを吹きます。
▼コックピットにはXF5フラットグリーンを吹きます。
▼細部を筆塗りしていきます。
▼デカールのシートベルトを貼り、コックピットを組立てます。
床面などにダークブラウンでスミ入れします。
▼計器盤を塗装し、デカールを貼り、組み付けます。
艶消しクリアーでデカール保護及び色調を整えます。
ここまで中性洗剤などで脱脂することなく進めてきましたが、
サフを吹いたところは問題なかったのですが、
操縦かんをプライマーなしで直接筆塗りしたところ、塗料のノリが悪かったです。
このキットは脱脂した方が無難なようです。
ピカピカの図太いシルバー機体に爆弾満載、まさにアメリカンマッスルでしょうか。
今後の製作記、楽しみにしております。
調べて見た所、キットはイタレリ製のようですが、パーツ数も結構多くて、作り応えのあるキットのようですね。どのような塗装に仕上がるのか楽しみです。
今回は箱絵のピカピカにチェック柄のサンダーボルトを作るつもりです。
銀ピカにどう塗装するか思案中です。
チェックは塗装かデカールにするかも悩むところです。
ウォーバードコレクション№70なのでタミヤ金型だと思っていたのですが、どうでしょう。
結構凝った事をやっていて、楽しいキットです。