Skype

2年前に日本の自宅との連絡用に登録はしていた。しかし、パソコンに慣れていない母親に操作を教え込むのが難かしいと判断し、インド赴任当初より「Telsip」と言うほかのIP Phoneを使っていた。このTelsipが今年初めより利用できなくなり、今回の一時帰国で急遽Skypeの環境を整え、利用を開始した。
2年前でも諦めていた操作の教え込みを一時帰国の間に達成できるとは思えず、Skype専用のパソコン不要の電話機（Webt@lker5000 IPフォン）を購入し、これを母親用として操作方法を教え込んだ。

どうやらこれが正解だったみたい。最初からこうしておけば良かったと。
パソコンに慣れていない人にパソコンを起動してから使うタイプはやはり億劫になるし、双方がパソコンを起動していないとIP Phoneは繋がらない。しかし、パソコン不要タイプなら、こちらさえSkypeに繋いでいれば、電話を掛けることも受けることもできるからである。

で、今は2日1回は自宅に電話しています。
会話をしないと痴呆症になる可能性が高まると小耳にはさんだので、ボケられないようにです。