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特定児童に心理的虐待繰り返す横浜市立小教諭を懲戒免職テストや授業から排除、給食少なく、叱…

2022-03-25 23:06:00 | ニュース
特定児童に心理的虐待繰り返す 横浜市立小教諭を懲戒免職 テストや授業から排除、給食少なく、叱責1時間も
2022/03/25 21:16

(神奈川新聞)
 横浜市教育委員会は25日、特定の児童に対して心理的虐待を繰り返し、苦痛を与えたとして、同市旭区の市立小学校の男性教諭(46)を懲戒免職にした。弁護士などで構成する第三者委員会の報告書も同日公表。報告書では、教諭の行為について「児童に著しい疎外感や屈辱といった心理的苦痛を被らせ、尊厳を害した許されない行為」と指摘した。

 報告書によると、小学4年の担任だった教諭は2021年2月ごろから、児童4人に対し配布物を配布せず、授業やテストに参加させない不適切な行為を行った。このうちの2人には数カ月にわたって、給食の配膳の際、極端に少ない量しか盛り付けなかった。

 教諭は児童への強い叱責(しっせき)も繰り返し、1人には教室外に連れ出して「衣服が涙で広範囲にぬれる」ほど叱りつけ、叱責が1時間に及ぶこともあったという。

 報告書では被害児童への影響に「記憶がはっきりしなかったり、泣きだしてしまったりするなど心に傷を残している」と指摘した。


「安倍やめろ」ヤジ排除で北海道に賠償命令

2022-03-25 19:02:23 | ニュース
TBSnews

「安倍やめろ」ヤジ排除で北海道に賠償命令
25日 13時17分

3年前、街頭演説をしていた安倍元総理にヤジを飛ばし警察官に排除された男女2人が損害賠償を求めていた裁判で、札幌地裁は警察官の行為の違法性を認め、北海道にあわせて88万円の賠償を命じました。

この裁判は2019年7月の参院選の期間中、札幌で当時の安倍晋三総理が街頭演説をした際、「安倍やめろ」などとヤジを飛ばして警察官に排除された男女2人が、表現の自由を侵害されたとして北海道にあわせて660万円の損害賠償を求めていたものです。

きょうの判決で、札幌地裁は「警察官の行為は違法と言わざるを得ない」と指摘し、北海道にあわせて88万円の賠償を命じました。また判決では表現の自由の侵害も認め、原告側の完全勝訴となりました。



救え!多摩地域の救急医療 都ドクターヘリ、運航決まり訓練

2022-03-25 18:48:23 | ニュース
救え!多摩地域の救急医療 都ドクターヘリ、運航決まり訓練
2022年3月25日 07時19分

 都は三十一日、医師や看護師が同乗して救急患者のところに向かう「ドクターヘリ」の運航を始める。山間部も抱える多摩地域で、救急医療体制を充実させる狙いがある。運航に向けた訓練の様子が二十四日、報道陣に公開された。

 訓練は交通事故で重傷を負った二十代女性を想定。まず救急車が事故現場で患者を乗せ、八王子市の上柚木(かみゆぎ)公園陸上競技場でヘリと合流した。ヘリから降りた医師らが患者を引き継ぎ、救急車内で人工呼吸器を着けるなどの救命処置を開始。ヘリに乗り込んだ後も治療を続け、救命救急センターに向かう流れを確認した。

 救急車単独での搬送の場合、病院に到着後から治療が始まるのに対し、ドクターヘリは病院到着前から治療を始められる利点がある。都は、面積が広い多摩地域で効果が見込めるとして、二〇一九年度から導入を検討してきた。

 普段は立川市内の基地に駐機し、毎日午前八時四十五分から日没までの間、杏林大医学部付属病院などの医師や看護師が待機する。要請があれば、河川敷や校庭など九十九カ所選定された合流地点に向かう。

 都は二二年度の運航経費に三億八千六百万円を見込む。都内ではこれまで東京消防庁の消防ヘリがドクターヘリの役割を果たし、主に島しょ部に出動していた。ただ、機体が大きいため着陸場所が限られ、多摩地域での運用は低調だった。

 訓練を視察した同病院の山口芳裕・高度救命救急センター長は「これからは医師や看護師が常に待機するので遅滞なく現場に駆け付けられる。都民の役に立てるよう進めていきたい」と話した。(加藤健太)





<新型コロナ・25日>東京都で新たに7289人感染、11人死亡病床使用率27.8%、下落…

2022-03-25 18:43:21 | ニュース
<新型コロナ・25日>東京都で新たに7289人感染、11人死亡 病床使用率27.8%、下落続く
2022/03/25 16:47

(東京新聞)
 東京都は25日、新型コロナウイルスの新たな感染者7289人と、11人の死亡を確認したと発表した。重症者は都の基準で38人。病床使用率は27.8%で、直近のピークだった2月28日の53.0%から25日連続で減少した。

 新たな感染者のうち、検査をせずに医師の判断で陽性とみなす「特例疑似症患者」(みなし陽性者)は126人。

 1週間平均の新規感染者数は25日時点で6275.4人で、前の週に比べて77.8%。都内の累計の患者数は120万5465人となった。

 感染者は30代が最も多く1333人、10歳未満1308人、10代1079人、20代1271人、40代1260人、50代575人で、65歳以上の高齢者は330人だった。

 亡くなった人は40代女性1人と、60代〜100歳以上の男女10人。
【関連記事】オミクロン亜型「BA.2」が38%超に急増 東京都のモニタリング会議で報告 感染再拡大に警戒呼び掛け


書き損じハガキを20万枚水増しし約1300万円分の切手を詐取か 郵便局の元課長を逮捕

2022-03-25 17:46:55 | ニュース
TBSnews

書き損じハガキを20万枚水増しし約1300万円分の切手を詐取か 郵便局の元課長を逮捕
25日 11時22分

東京・立川市の郵便局の元課長が書き損じハガキの切手への交換手続きの枚数を水増しし、およそ1300万円分の切手をだましとったとして、警視庁に逮捕されました。

逮捕されたのは、立川郵便局の元総括課長・O容疑者(56)で、去年8月、書き損じハガキの枚数を20万枚水増しして切手に交換する手続きを進め、およそ1300万円分の切手をだましとった疑いが持たれています。

警視庁によりますと、O容疑者は切手を金券ショップで換金し、1000万円以上を得ていたということです。

日本郵便の社内調査では、2016年からO容疑者は同様の手口で、切手などあわせておよそ2億9000万円分をだましとっていたとみられるということです。


22歳の男性死亡のひき逃げ事故 幅寄せしたトラック運転手を逮捕

2022-03-25 17:39:51 | ニュース
TBSnews


22歳の男性死亡のひき逃げ事故 幅寄せしたトラック運転手を逮捕
25日 9時02分

きのう、千葉県浦安市でバイクがトラックに幅寄せされて転倒し、運転していた22歳の男性が別の車にはねられ死亡したひき逃げ事故で、警察は現場から逃げていたトラック運転手の男を逮捕しました。

危険運転致死など疑いで逮捕されたのは、八千代市のトラック運転手・S容疑者(60)です。

S容疑者はきのう午前6時すぎ、浦安市富岡近くの国道357号でトラックを運転中、自らを追い抜こうとしたバイクに幅寄せして転倒させ、そのまま逃走した疑いが持たれています。

バイクを運転していた市川市の会社員・根本光士さん(22)は、転倒したあと、隣の車線を走っていたダンプカーにひかれて死亡しました。警察はSの認否を明らかにしていません。

現場はJR新浦安駅からおよそ1キロ離れた片側2車線の直線道路です。



八街小学生5人死傷事故裁判 飲酒のトラック運転手に懲役14年判決 千葉地裁

2022-03-25 16:41:23 | ニュース
TBSnews

八街小学生5人死傷事故裁判 飲酒のトラック運転手に懲役14年判決 千葉地裁
25日 13時38分

千葉県八街市で去年6月、小学生の列にトラックで突っ込み、児童5人を死傷させた罪に問われているトラック運転手の男に対して、千葉地裁は懲役14年の判決を言い渡しました。

トラック運転手の梅沢洋被告(61)は去年6月、酒を飲んだ上でトラックを居眠り運転し、八街市で下校途中の小学生の列に突っ込み、小学2年生と3年生の男子児童2人を死亡させたうえ、ほかにも小学生の児童3人に重傷を負わせたとして、危険運転致死傷の罪に問われています。

去年10月から始まった裁判で、梅沢被告は起訴内容を認めた上で、事故の原因については「飲酒による居眠りだと思います」と話しました。

また、事故前の行動については、東京都内で資材を運び終えて、八街市の職場へ戻る途中、市川市内のコンビニでアルコール度数20度の焼酎220ミリリットルを購入。その後、京葉道路の幕張パーキングエリアに車を止めて、昼食で刺身を食べた際、「味が薄かったので醤油とコンビニで購入した焼酎をかけて食べた」「焼酎の封が開いたので飲んでしまった」と述べていました。

こうした飲酒運転をするようになったきっかけについて、梅沢被告は検察側の被告人質問の中で、おととしの春ごろ「友人ともめごとをおこし夜通し飲み、そのまま仕事にいった」と述べた上で、それ以降は仕事の取引相手にイライラすると気持ちを収めるためにパーキングエリアなどで飲酒したと話し、飲酒運転が常態化していたことが、明らかになっていました。

今月2日には論告求刑が行われ、検察側は、「2020年の春ごろから、週に1回は飲酒運転をしていた。この事件は常態化した飲酒運転の一環として行われた」と指摘して、「鉄のかたまりである大型トラックを暴走させた、飲酒運転の中でも最悪のケースであり、事故で幼い子どもと家族の日常が完全に破壊された。犯行態様は極めて悪質だ」などとして懲役15年を求刑。

一方、弁護側は「全面的に罪を認めて、深く反省しています」などと述べ、情状酌量を求めていました。

梅沢被告は最後の意見陳述で、「ごめんなさい、すみません、本当に申し訳ありません。この三言しかありません」と謝罪の言葉を述べて、裁判は結審していました。

きょうの判決で、千葉地裁は梅沢被告に対し、懲役14年の判決を言い渡しました。


八街小学生5人死傷事故裁判 飲酒のトラック運転手に懲役14年判決 千葉地裁

2022-03-25 15:18:18 | ニュース
TBSnews

八街小学生5人死傷事故裁判 飲酒のトラック運転手に懲役14年判決 千葉地裁
25日 13時38分

千葉県八街市で去年6月、小学生の列にトラックで突っ込み、児童5人を死傷させた罪に問われているトラック運転手の男に対して、千葉地裁は懲役14年の判決を言い渡しました。

トラック運転手の梅沢洋被告(61)は去年6月、酒を飲んだ上でトラックを居眠り運転し、八街市で下校途中の小学生の列に突っ込み、小学2年生と3年生の男子児童2人を死亡させたうえ、ほかにも小学生の児童3人に重傷を負わせたとして、危険運転致死傷の罪に問われています。

去年10月から始まった裁判で、梅沢被告は起訴内容を認めた上で、事故の原因については「飲酒による居眠りだと思います」と話しました。

また、事故前の行動については、東京都内で資材を運び終えて、八街市の職場へ戻る途中、市川市内のコンビニでアルコール度数20度の焼酎220ミリリットルを購入。その後、京葉道路の幕張パーキングエリアに車を止めて、昼食で刺身を食べた際、「味が薄かったので醤油とコンビニで購入した焼酎をかけて食べた」「焼酎の封が開いたので飲んでしまった」と述べていました。

こうした飲酒運転をするようになったきっかけについて、梅沢被告は検察側の被告人質問の中で、おととしの春ごろ「友人ともめごとをおこし夜通し飲み、そのまま仕事にいった」と述べた上で、それ以降は仕事の取引相手にイライラすると気持ちを収めるためにパーキングエリアなどで飲酒したと話し、飲酒運転が常態化していたことが、明らかになっていました。

今月2日には論告求刑が行われ、検察側は、「2020年の春ごろから、週に1回は飲酒運転をしていた。この事件は常態化した飲酒運転の一環として行われた」と指摘して、「鉄のかたまりである大型トラックを暴走させた、飲酒運転の中でも最悪のケースであり、事故で幼い子どもと家族の日常が完全に破壊された。犯行態様は極めて悪質だ」などとして懲役15年を求刑。

一方、弁護側は「全面的に罪を認めて、深く反省しています」などと述べ、情状酌量を求めていました。

梅沢被告は最後の意見陳述で、「ごめんなさい、すみません、本当に申し訳ありません。この三言しかありません」と謝罪の言葉を述べて、裁判は結審していました。

きょうの判決で、千葉地裁は梅沢被告に対し、懲役14年の判決を言い渡しました。


塩野義製薬のコロナ飲み薬 承認後100万人分購入で基本合意 後藤厚労相

2022-03-25 12:00:49 | ニュース
TBSnews

塩野義製薬のコロナ飲み薬 承認後100万人分購入で基本合意 後藤厚労相
25日 10時48分

後藤厚労大臣は塩野義製薬が開発している新型コロナの飲み薬について、国内で承認がされ次第、100万人分を購入することで合意をしたと発表しました。

後藤厚労相
「塩野義製薬株式会社の新型コロナウイルス感染症の経口治療薬『Sー217622』の購入について、本日、基本合意に至りました。薬事承認がなされれば、速やかに100万人分を、それ以降も一定数量を確保するという内容であります」

塩野義製薬が開発している新型コロナの飲み薬は、ウイルスを減少させ、重症化を防ぐ効果などが期待されていて、塩野義製薬は先月、厚生労働省に対して承認を求める申請を行っていました。

この薬について、後藤厚労大臣はきょうの会見で、国内で承認がされ次第、100万人分を購入することで合意をしたと発表しました。

国内の製薬会社が開発しているコロナ専用の飲み薬について国が購入することに合意をしたのは初めてで、後藤大臣は「早期実用化に向けて、優先かつ迅速に審査を進めていく」と強調しました。