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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

「100年後の子どもたちへ」消えゆくふるさとを記録に 浪江町の男性

2022-03-06 21:19:50 | ニュース
TBSnews

「100年後の子どもたちへ」消えゆくふるさとを記録に 浪江町の男性
6日 11時54分

東日本大震災からまもなく11年。JNNは今年も被災地の今を見つめる「つなぐ、つながる」プロジェクトを展開します。福島県内には、いまだに住民の立ち入りが厳しく制限されている「帰還困難区域」が残ります。消えゆくふるさとの姿を記録誌に残す男性の思いを聞きました。

浪江町の帰還困難区域、赤宇木地区。戦後は満州からの引揚者も多く入植し、千年以上の歴史があると言われています。震災前はおよそ230人が住んでいました。原発事故ですべての住民が避難し、いまも帰還の見通しは立っていません。

浪江町 赤宇木地区 今野義人区長
「近所の人がいないと思うと、さびしさは感じますね」

赤宇木の区長・今野義人さん。自宅に戻るのは、およそ1年ぶりです。

動物に荒らされた室内。先祖代々大切にしていた仏壇や地域のボーリング大会でもらったトロフィーなど、ありとあらゆるものが散乱し、今野さんの記憶にある「自宅」からはかけ離れていました。

長い時間が過ぎ、区長の今野さんは、地区の人たちの気持ちが少しずつ変化してきているのを感じると話します。

浪江町 赤宇木地区 今野義人区長
「生涯住みたいという気持ちはあると思うが、生活拠点が向こうになっちゃったから、ここに来ても年をとって車の運転ができない。買い物もできない。そんな時どうするのかという不安があると思う」

赤宇木地区を含む浪江町の旧津島村は、1.5平方キロメートルが特定復興再生拠点に指定され、帰還に向けて除染などが進んでいますが、これは全体のわずか1.6%に過ぎず、残る98%は手付かずの状態が続いています。

住民は地区全体を除染するよう求め続けていますが、いまもその見通しは立っていません。

失われつつある故郷の姿を残すため、今野さんは地域の記録誌を制作しました。タイトルは「百年後の子孫たちへ」。8年かけて聞き取りなどを進め、赤宇木のすべてを収録した700ページにわたる大著です。帰還の見通しが立たない中、せめて記録誌を通じて地域の歴史と人々の思いをつなぎたいと考えています。

浪江町 赤宇木地区 今野義人区長
「100年後の子どもたちに何らかの形で残しておきたいなと思って思いついたのが、この地区の歴史をまとめて、現在いる人たちのいまの思いを記録誌に載せた方がいいのかなと始めた。この本を作ってよかったと思う」

震災から11年。復興が進む地域がある一方で、残した活字に未来を託さざるを得ない地域がいまも残り続けています



長崎 被爆者団体が“核の威嚇”非難

2022-03-06 18:49:05 | ニュース
TBSnews

長崎 被爆者団体が“核の威嚇”非難
6日 14時55分

「ウクライナに平和を!」

77年前、一発の原子爆弾により7万4000人の命が奪われた長崎市では、被爆者団体の呼びかけで緊急の抗議集会が開かれました。

「核兵器の使用がもたらすのは、破滅的結末」だとしてロシアによる『核の威嚇』を非難、軍事侵攻の即時中止を訴えました。

長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会・川野浩一議長
「悲しみと怒り。何とかできないのか」


ウクライナ情勢「人道回廊」設置延期 市民の死者351人被害拡大懸念

2022-03-06 18:21:29 | ニュース
TBSnews

ウクライナ情勢「人道回廊」設置延期 市民の死者351人被害拡大懸念
6日 16時41分

ロシアによる侵攻で市民351人が死亡したとされていますが、市民らを避難させるための「人道回廊」の設置は延期となっていて、
さらなる被害が懸念されています。


東京都の新規感染者 9289人

2022-03-06 17:07:51 | ニュース
TBSnews

東京都の新規感染者 9289人
6日 16時52分

新型コロナウイルスについて、東京都はきょう新たに9289人の感染を発表しました。

先週日曜日に発表された1万321人から1000人ほど減少し、3日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。直近7日間平均でみた新規感染者はおよそ1万1000人で、先週の98.7%でした。新たな感染者のうちワクチンを2回接種していた人は4016人で、1回も接種をしていない人は2654人でした。

現在入院している感染者のうち、都の基準で「重症者」とされる人は71人で、新たに12人の死亡が発表されました。


「予期せぬ妊娠」と「妊娠させてやったぜ」こんなに違う女と男

2022-03-06 16:28:10 | ニュース
TBSnews

「予期せぬ妊娠」と「妊娠させてやったぜ」こんなに違う女と男 両者を経験しての違和感【国際女性デー】
6日 9時00分

3月8日は国連が制定する「国際女性デー」。女性の権利を守り、活躍を支援するための記念日だ。しかし、女性が求める環境は女性には自明でも、社会の約半分を構成し、中心的に支援をする側にいる男性にはなかなか分からないようだ。いったい女性と男性の間を隔てる壁はなんなのか?壁を崩し、お互いを分かり合うことはできないのか?社会的な“女性”と“男性”の両方を経験したトランスジェンダーの杉山文野さんに聞いた。(聞き手 TBS報道局 久保田智子)

■“女性”と“男性を”隔てるものは“服”からだった

ーー杉山さんは、もともと“女性”として生まれたんですよね?自分の性を意識したのはどういうきっかけだったのですか?

幼稚園の入園式のときに、親にスカート履かされて泣いていました。少なからずその年には、スカートというのが女性の象徴の一つであって、自分はそれじゃないと感じていたんだと思います。2歳から始めた水泳は体の変化が出始めたらもう女子の水着も絶対嫌だなってやめてしまう。姉がバレエをやっていたのですすめられたけど、ピンクのレオタードは勘弁してくれということでやめてしまう。剣道もやってみたけど、男の子たちは黒の胴着なのに、女の子は赤胴に白袴、それが嫌で辞めてしまいました。そんなときに出会ったフェンシングは、男女でユニフォームの差がなかった。これが僕が続けられた大きな理由でした。もちろんこれだけではないですが、服装は幼少期から男女を隔てる大きなものだったとも思います。

■“男性”になって遭遇した別世界

ーー“女性”に違和感を持ち、“男性”として生活を始めて、何か差は感じましたか?

高校のときにカミングアウトをし始めたんですが“女性”と“男性”は別世界でした。“女性”は冬の寒いときだって制服でスカートを強要されて、通学の電車では多くの同級生が毎日のように痴漢に遭っていた。でも被害にあったという話をすれば、スカートを短くしてるあなたがいけないと、先生をはじめまわりの大人に言われます。女子の同級生が、予期せぬ妊娠をして、人に言えず、本当に悩み苦しみ、精神的にも、経済的にも大変な思いをしている姿を目にしたことは1度や2度ではありません。

一方で、“男同士”の話の輪の中に入ると「あいつを妊娠させてやったぜ。俺、命中率高いからな」と、まるで自慢話かのように話している場面に遭遇しショックを受けました。しかし、「それは酷いだろう」とその場では言えませんでした。カミングアウトによってせっかく男性コミュニティの仲間入りをしはじめたのに、もしそう言ったら、結局お前女だよな、みたいなことを言われるのが嫌で、黙ってそこにいました。これは極端な例かもしれませんが、当時は、何とか自分を男性社会に合わせようとしていたのだと思います。

■根性、気合、風俗・・・男らしさの先に

ーーなりたかった“男性”に対しても違和感があったということでしょうか?

当時は言語化ができていなかったですが、何かこうもどかしいというか、嫌だなみたいな感じはありました。一緒にタバコを吸いに行く、女の子の話をする、下ネタをいう、合コンする、みたいなことに一緒に付き合うというのが、男としての仲間の証明になっていたように思います。

もちろん、すべての男性がそうではないと思います。ただ、僕は28歳で初めて就職をして飲食の業界に入ったんですが、そこは本当にすごい男社会でした。朝から、次の朝まで休みなしで働いて、仕事で疲れ果てた帰りに、先輩から風俗に行くぞみたいなノリがありました。僕なんて風俗に連れて行かれたってどうしたらいいのよ・・・って。でも上司の誘いは断れないし。結局お店にいっても、部屋に入れば強制的にカミングアウトしなきゃいけないし(体は男性ではないので)、話したら話したで逆に担当の女の子の身の上相談がはじまっちゃったり。それで部屋を出たら何万円と払って店を出て、先輩の男性たちが、「お前の女はどうだったんだ?」などと聞かれる。何やってんだかなあと思いました。ただ、そうでもしないと、“男性”として認めてもらえないのかなって思ってました。

一方で、結婚や出産する同級生も増えたころだったので、久々に女子校時代の同級生と話せば「子どもが産まれたばかりなのに仕事が忙しいと言って旦那が全然家に帰ってこなくて本当に大変で・・・」と。あんなにイキイキと仕事してたのにママになってからはいろんなことに疲れ果てている友人を見ながら、この差はいったい何なんだろうと感じずにはいられませんでした。

以下略-
TBSnews



鹿児島市の小学校でちょっと変わったお別れ遠足

2022-03-06 16:15:34 | ニュース
「目的地は、学校」

鹿児島市の小学校でちょっと変わったお別れ遠足

新型コロナウイルス第6波では学校でも感染が拡大しています。学校側も感染対策と学びの両立に苦労する中、鹿児島市の小学校でちょっと変わったお別れ遠足が行われました。

鹿児島市の山下小学校です。

体育館で遊ぶ1年生。ややはしゃぎすぎな印象ですがそれもそのはず! 児童たちは授業ではなく「遠足」でこの場所に来ていました。

山下小学校では本来、ドルフィンポート跡地でお別れ遠足を行う予定でした。しかし、新型コロナのまん延防止措置の期間内ということもあり「校内を巡る」遠足に切り替えました。

学年ごとに交代で、体育館、校庭、図書室を貸し切り状態で過ごします。

ある5年生男子は「楽しくみんなでドッジボールができるから、校庭が一番楽しいです」とハキハキ答えると、「テレビのインタビュー受けた!」と大喜びで、遊びの輪に加わっていきました。

一方図書室は…。現状は、感染対策として児童の利用回数を制限しているのですが、この日は学年ごとに貸し切りで、じっくり本を探すことができます。

借りた本は本は教室に持ち帰ります。その横には「おやつ」が! これも「校内遠足」ならではの光景です。

遠足では「6年生を送る会」も行われるのですが、今回はリモートです。4年生が披露したのは6年生も運動会で踊ったことがある「ソーラン節」でした。

「おいしいお弁当、いただきます!」

昼食も黙食。いつもの遠足のように賑やかに、とはいきませんが、児童たちは持参したお弁当を教室でおいしそうに食べていました。

6年生女子「コロナで行事も少なくなっているが、在校生のみなさんが私たちのために出し物を準備してくれてとてもいい思い出ができました」
6年生男子「校内となってちょっとガッカリしたけど、実際にやってみるとみんなと遊べて楽しいなと、いつもと違う感じがした」

6年生の担任・清川啓介教諭「できることをできる時にということで、今できる一番の遠足になったのではと思います」

コロナ禍で様々なことが制限されましたが、いつもと違う「お別れ遠足」は楽しい思い出となったようです。

 

出水市伐採作業中木が当たり男性が死亡鹿児島

2022-03-06 16:12:58 | ニュース
出水市 伐採作業中 木が当たり男性が死亡 鹿児島
2022/03/06 12:11

(KTS鹿児島テレビ)
5日、出水市で伐採作業をしていた男性に木の枝が当たり、男性が死亡しました。

警察によりますと、5日午後3時半ごろ、出水市野田町の山林で知人らと木の枝を切っていた会社員、山下義範さん(67)の頭の付近に、落ちてきた木の枝が当たり、山下さんはおよそ4時間後に搬送先の病院で死亡しました

山下さんは土地の境界を明らかにするために、知人らと木の枝を切っていたということです。

警察が詳しい状況を調べています。


「2人は激しくキス」 偽のオーディションでわいせつ行為

2022-03-06 16:04:29 | ニュース
TBSnews

「2人は激しくキス」 偽のオーディションでわいせつ行為
2日 11時24分

映画のプロデューサーを装い女優志望の女性にわいせつな行為をしたとして男が逮捕されました。男は偽のオーディションを開き「2人は激しくキスをする」と書かれてた台本を渡していたということです。

強制わいせつの疑いで警視庁に逮捕されたのは無職の吉岡康成容疑者(52)でことし1月、JR池袋駅近くのマンションで映画プロデューサーを装い、女優志望の20代女性の胸や下半身などを触った疑いが持たれています。

警視庁によりますと、吉岡容疑者は映画の出演者を選抜するというウソの名目でオーディションを開き「2人は激しくキスをする」などと書かれた台本を渡し、わいせつな行為に及んだということです。

吉岡容疑者は容疑を否認していますが、自宅から同様の台本が多数見つかっていて警視庁は余罪があるとみて調べています。


こうした、ニュースは、本当に「腹」がたつ!!



無言の119番通報「これ、水の音じゃないか?」隊員の機転で救った命

2022-03-06 15:56:50 | ニュース
無言の119番通報「これ、水の音じゃないか?」隊員の機転で救った命
2022/03/05 13:38

(日テレNEWS24)
消防署に入電した無言の119番通報。消防から通報者に折り返した電話も、つながりはするものの、やはり無言だった。しかし、そこから聞こえるかすかな「水の音」…。機転を利かせた隊員たちの活躍で通報者は無事発見され、救助された。

■活躍の隊員らに消防署長から表彰
3月4日、栃木県の宇都宮中央消防署で行われた表彰式には同署勤務の隊員たちが、背筋と指先をまっすぐ伸ばして立っていた。「意識のない傷病者の位置を迅速に特定し、生命を保護したのでこれを表彰します。」無言の119番通報、機転を利かせた隊員たちの救助活動に対する署長表彰だ。

実は「通報はあるが無言」というケースは少なくないという。イタズラや電話の誤発信もある。そうしたとき消防は「必ず通報番号に折り返しの電話を入れます。それでも電話に出ないときなどは、自宅などが分かれば駆け付けて確認します。」その日の通報もこうしたケースだった。

■無言の電話から聞こえた「水の音」

年明け間もない今年の1月4日。仕事始め前の最後の夜を消防署で明かした泊まり勤務の8人の隊員。携帯電話からの119番通報が入電したのは、まだ空が暗い午前5時過ぎだった。

「中央消防です!火事ですか?救急ですか?」
しかし、通報者からの応答はなかった。通報の番号をもとに携帯の所有者の自宅に向かった隊員たち。自宅玄関の鍵は開いているが、中には誰もいなかったという。

「外にいるのか?」
外気温は氷点下3度。隊員の1人が通報の番号へ電話をかけると、つながった。しかし、やはり無言で応答はない。GPS測定で自宅から半径400メートル以内にいることは分かった。

「これ、水の音じゃないのか…」
無言の電話からかすかに聞こえる音に隊員が気付いた。
「サー、サー。チャラチャラ…そんな感じの音でした。」

近くに水が流れるところはないか?消防車のカーナビゲーションで近くに川があることが分かった。400メートル以内だ。隊員たちはライトを照らしながら、手分けして川を捜した。そして、橋の下から携帯電話の着信音が聞こえたという。

「『発見!』と聞いた瞬間はとても嬉しくて…でも、いち早く救助しなければならない、という思いでした。」

のぞき込むと、そこには水深20センチほどの川の中に、冷たい水に浸かった状態の高齢男性が横たわっていた。男性は水に濡れないよう、携帯電話を右手でしっかり握っていたという。隊員らは男性をおぶって川から引き上げ救急搬送した。通報から30分足らずの救出劇だったが、男性は30.5度の低体温状態。危なかった。

■幸運と使命感が救った命
宇都宮中央消防署の8人の隊員
もし車の通行量が多い場所だったら、水の音はかき消されていたかもしれない。もし電話がつながらなかったら、手遅れになっていたかもしれない。まれなケースではあるが、いろんな幸運が重なった、と隊員は言う。そんな隊員に、どんな思いで活動しているのかを聞いた。

「場所の特定は命を助ける鍵。その鍵をいち早く開けて助けたい。」
隊員たちはあらゆる災害に対応するための訓練をしながら、日夜、活動している。救助された男性は現在も入院中だが、一般病棟に移り快方に向かっているという。


車が大破、5人搬送うち幼児1人が死亡街路樹に衝突か大阪・吹田

2022-03-06 15:25:49 | ニュース
車が大破、5人搬送うち幼児1人が死亡 街路樹に衝突か 大阪・吹田
2022/03/06 13:36


(朝日新聞)
 6日午前4時10分ごろ、大阪府吹田市千里丘西で、「白いワンボックス車が大破している」と通行人から110番通報があった。府警捜査員らが駆けつけると、歩道上にフロント部分が大破したワンボックス車がとまっていた。車内には男女5人が乗っていたとみられ、全員が病院に搬送された。4人は意識があったが、幼児1人に意識がなく、死亡した。

 吹田署によると、乗っていたのは20〜30代の男女2人、2歳前後と5歳前後の女児2人、死亡した0〜1歳前後の幼児の計5人とみられるという。

 現場は片側1車線の直線道路で、周辺の歩道柵や歩道上の街路樹に衝突した跡があった。署では単独事故とみて詳しい事故状況を調べている。



派出所などには、東京での、昨日の交通事故の数値が、一目でわかる。
この数値は、毎日数値が変わる。
都内で、コロナの猛威が、都民に知れ渡った頃、事故件数は、2桁になった。

50人前後が長いこと、続いた。
コロナの、まん延がどんどん広がり、すべての都民が知ることとなり、「コロナ」と言えば、誰もが知ることになると、交通事故の事故件数は、100人前後が普通になっていた。

交通事故は、以前より、頻繁に起こり、以前より、重大な事故が増えてきたかのように、ニュースでもよく取り上げられた。

普通のことになってしまったのだ。

【速報】今年1月の有効求人倍率「1.20倍」 前月より上昇もコロナ前の水準には及ばず

2022-03-06 10:02:55 | ニュース
TBSnews

【速報】今年1月の有効求人倍率「1.20倍」 前月より上昇もコロナ前の水準には及ばず
4日 8時37分

今年1月の「有効求人倍率」は前の月から0.03ポイント増えた「1.20倍」でした。企業からの新規求人も去年と比べて増加しましたが、厚生労働省は「コロナ前の水準にはまだ回復していない」としています。

厚労省によりますと、仕事を探している人1人に対し何人の求人があるかを示す、今年1月の「有効求人倍率」は前の月から0.03ポイント増えた、1.20倍でした。

また、企業からの新規求人は去年1月と比べると14.6%増え、特に「宿泊・飲食サービス業」では38.8%の増加となりました。

一方で、コロナの感染が広がる前のおととし1月と比べると、宿泊・飲食サービス業は13.2%減少しています。

厚労省は「コロナ前の水準にはまだ回復しておらず、来月以降はオミクロン株の影響も注視する必要がある」としています。



5歳男児の遺体を自宅床下に埋めた疑い 母親ら3人を逮捕

2022-03-06 09:03:27 | ニュース
TBSnews

5歳男児の遺体を自宅床下に埋めた疑い 母親ら3人を逮捕
6日 2時01分

埼玉県本庄市で、5歳の男の子の遺体を自宅の床下に埋めた疑いで母親ら3人が逮捕されました。

死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、埼玉県本庄市の派遣社員、K容疑者(30)と、同居していた無職のT容疑者(34)、I容疑者(54)の3人です。

警察によりますと、3人は1月中旬ごろ、K容疑者の5歳の息子の遺体を家の床下に埋めた疑いが持たれています。

今月2日、本庄市役所から警察に「母子家庭の子どもの安否が確認できない」と連絡があり、警察がK容疑者の自宅を捜査したところ、男の子の遺体を発見したということです。

3人は調べに対し容疑を認めているということで、警察は、犯行の動機や男の子が死亡した経緯などについて調べています。


ウクライナ民間人の退避を延期合意に反し戦闘やまず

2022-03-06 08:59:23 | ニュース
ウクライナ 民間人の退避を延期 合意に反し戦闘やまず
2022/03/06 06:00

(上毛新聞)
 ロシア国防省は5日、ロシア側が包囲して激しい攻撃を続けてきたウクライナ東部ドネツク州のマリウポリとボルノバハで同日、「人道回廊」をつくり民間人を退避させると発表した。だがウクライナ側は合意に反し周辺の戦闘がやまず、退避は延期したと表明した。反戦世論を警戒するロシアは情報統制を強め、複数の米欧メディアが5日までにロシアでの活動停止を決めた。停戦の見通しは立たず、5日か6日の交渉再開を調整している。

 ベレシチューク副首相はボルノバハが砲撃され、マリウポリからの退避ルートでも交戦が起きたと述べた。退避は数日間続き、手配されたバスやマイカーで南部ザポロジエに移動する計画だった。国際赤十字が仲介役となり、食料や医薬品の搬入も図るという。

 マリウポリは電気や水道のインフラが破壊され人道危機が深刻化。重要な港湾都市で、ロシアは制圧し、2014年に強制編入したクリミア半島とロシア本土をつなぐアゾフ海北岸の陸路確保を狙っているもようだ。

 ロシアのプーチン大統領は、4日署名した法案により、軍に関する「偽情報」を拡散した場合、最長15年の懲役を科せるようにした。米欧メディアは記者拘束のリスクを懸念。英BBC放送や米CNNテレビなどがロシアでの報道活動の一時停止を決めた。当局はフェイスブックやツイッター、西側メディアへのアクセスも遮断した。
 プーチン氏は4日、ドイツのショルツ首相との電話会談で、ウクライナ東部で独立を一方的に主張する親ロシア派の主権を承認し、ドネツク州、ルガンスク州の全域を領土とするようウクライナに要求していると明らかにした。侵攻前に比べ親ロ派が支配地域を広げることになり、ウクライナには同意し難い内容。

 プーチン氏は、ウクライナの非武装化や中立化のほか、クリミア半島でのロシア主権承認も停戦条件として列挙した。核兵器を持たないことも求めた。

 国連安全保障理事会は4日、ザポロジエ原発へのロシアの砲撃を受けて緊急会合を開催。「信じられないほど無謀で危険」(トーマスグリーンフィールド米国連大使)などと非難が相次いだ。


ロシア、軍事施設破壊「完了」人道回廊、実現持ち越し

2022-03-06 08:49:32 | ニュース
ロシア、軍事施設破壊「完了」 人道回廊、実現持ち越し
2022/03/06 06:49

(共同通信)
 【リビウ(ウクライナ西部)共同】ロシアのプーチン大統領は5日、ウクライナでの軍事作戦の主な目的である軍事インフラ破壊は「事実上完了した」と述べ、作戦は予定通りだと強調した。交戦は各地で続き、民間人の退避が5日に実現しなかった東部マリウポリでは同日夜にロシア軍が攻撃を再開。退避のための「人道回廊」設置は6日以降に持ち越された。

 一方、イスラエルのベネット首相が5日に急きょモスクワを訪問してプーチン氏と会談するなど、停戦を巡る国際的仲介や水面下の協議も続いた。停戦交渉代表団に加わるロシアのスルツキー下院議員は、次回交渉が7日に開かれる可能性に言及した。


ドキュメンタリー映画「ムクウェゲ」東京などで上映始まる

2022-03-06 07:40:56 | ニュース
TBSnews

ドキュメンタリー映画「ムクウェゲ」東京などで上映始まる
6日 1時22分

TBSテレビが制作したドキュメンタリー映画「ムクウェゲ」の上映が東京などで始まりました。

『ムクウェゲ「女性にとって世界最悪の場所」で闘う医師』は、武装勢力による「組織的性暴力」の被害にあった女性たちを救い続けている医師を追ったドキュメンタリー映画です。

TBSテレビの立山芽以子監督が舞台挨拶を行い、「コンゴで起きていることが実は私たちとつながっていることを知ってほしい」と話しました。映画は全国で順次公開されます。