goo blog サービス終了のお知らせ 

SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

信州へ02 諏訪湖花火大会その1

2008-08-21 | 旅行
8/15に行なわれる諏訪湖の花火大会は噂では相当すごいのだそうだ。
43,000発というのも想像できない数だが、観客も空前の50万人となったそうだ。

ちなみにある方がコメントにて教えてくださったところでは、日本三大花火は、
大曲、土浦、長岡なのだそうだが、大曲も土浦も私にとっては勝手知ったる町なのに、花火は見たことが無い。
人出が大曲76万人で2万発、土浦70万人で2万発、長岡80万人で2万発!!!
上には上があるものだ。感嘆する。
ちなみに大阪在住時代はPLの花火が有名だったなあ。


さて、会場の上諏訪駅周辺は午前中で場所取りの勝負が終わっているらしく、
駐車場はあるわけも無い。もし立ち入ってしまえば、クルマは出ることもできないらしい。
クルマで右往左往しているうちに花火が終わってしまうのだそうだ。

そこで、茅野駅に向かう。
ここで私以外をクルマから降ろして、私が駐車場を探す作戦だ。
駅に着くと、17時過ぎだが、電車を待つ長蛇の列が見えた。
みんなを降ろし、駐車場探しの開始だ。

しかし、東京とは違う。
時間貸し駐車場は駅前に1箇所あるだけで他にはまったく無い。
駅前は当然満車。
駅周辺の大型ビルの駐車場も並んでいるが、まったく動く気配も無い。
30分以上探して、途方に暮れた。

私以外はかなり待って電車で移動、会場の指定席へ向かっているという。

実はある人から必殺技を聞いていた。
歩いて30分ほどの郊外に大型SCがあり、24時間営業だという。
そこに向かった。
広大な駐車場にたくさんの空きがあった。
一応、気持ち的に悪いので買い物をして、30分歩いて茅野駅に向かった。
既に18時を回っていた。
もう時間的に遅いので電車には意外にすんなりと乗れた。
233系6両編成の臨時シャトル列車だ。



乗車率は170%程度で上諏訪へ向かった。



上諏訪駅に到着。
この駅は東側に一箇所しか出入り口が無い。
到着した乗客は跨線橋で東側ホーム経由で改札から出て、狭い踏切を渡って西側にある湖へ向かわなければならない。
どう考えても殺人的な混雑になる。

写真は、花火終了後に岡谷方面に向かう乗客が東側を回らないですむように
線路に板の通路を載せて、ホームに直接上がれるようにしているのだ。
(後ろに写る跨線橋は自由通路で開催時間には閉鎖される。)


会場までは数百メートルある。
だらだら歩く人たちを蹴散らしながら走る。
湖岸に着くも、さらに数百メートル移動しなければならなかった。


ようやく席を見つけたと同時に花火が上がった。
まずはほっとした。




予想通り、三脚を立てれるほど広いスペースはなかった。
とりあえず一脚状態にして撮り始める。

子供達はその花火の大きさと、ものすごい音に圧倒されていた。



小型で遠くに上がる花火は一脚でも何とか撮れるのだが、
それは最初の何発かだけだった。
そのうちに、大型の花火が真上に上がると、もはや、手持ちしか不可能になった。



17mm(35mm換算で25mm)で撮ってもこの大きさだ。



お袋も横でα7で撮影している。
そのうち、「やっぱり目で見たほうが良いから、終了!」となった。
手持ちで真っ暗になったファインダーを覗いているなんて、
確かにアホらしくなってきた。

花火写真は遠く離れた場所から望遠で三脚を立てて、レリーズで撮るものだ。
決してファインダーを覗いてはいけない。
花火を見に来た意味がない。


それからは主にノーファインダーで撮ることにした。
そのかわり、どの位置にどの高さで上がるかは予測不能だ。
あまりにも近くあまりにも巨大で、あまりにも素晴らしい花火だったのだ。

近くで携帯で撮影している女性が居た。
超広角なので綺麗に撮れていた。
はあ。


SONY α100、AF17-35mm/F2.8-4.0


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

信州へ01 鷹山ファミリー牧場

2008-08-20 | 旅行
8/15からは長野県の白樺湖、諏訪湖、姫木平、美ヶ原方面へ旅行した。
我が家4名、私の母、女房の母の合計6名。
ガソリン代高騰とはいえ、6名なら車が安くて便利だ。

中央高速は渋滞が激しい予想であったので関越で佐久ICまで行き、
南下して姫木平のペンションに向かう。
関越を使うもう一つの理由は、武蔵野線の新座駅で母をピックアップするからだ。
新座駅は実は関越所沢ICの最寄駅だ。

途中、大きな渋滞も無く、難なく佐久ICに到着、昼食後に姫木平へ向かう。
ペンションに入る前に、まずは鷹山ファミリー牧場へ行く。
ブランシュたかやまスキー場のすぐ近くにある、かわいらしい牧場だ。



標高は1300mほどあるので気温は26度ほどなのだが、空気が澄んでいて
紫外線が直撃する。
どの写真も強烈な紫外線に反応してか、ベルビア50にPLフィルターで
撮ったようなビビッドな青になる。












長男が乗った馬は大人しい馬だったが



次男の乗った馬は、なかなか性格の荒い馬だったので、ちょっと心配。







牛と馬とヤギと魚というファミリー牧場。
広すぎないのがいい。



4輪バギーに乗った。
子供達は、やはり運転が上手かった。
大人や中高生がコースから外れてしまうなか、ものすごいスピードで
コースをキープして走る。
次男の度胸にはまたまた驚いた。


ペンションに荷物を置いて、3時から夕食!
なぜなら、諏訪湖の花火大会を見に行くからだ。
ペンションのオーナーによれば、帰ってくる時間は23時~24時になるのが
ふつうなんだそうだ。
それだけ混雑が激しく、花火終了後の会場からの脱出が大変ということだ。

恐る恐る諏訪湖に向かって山を下りる。


SONY α100、AF17-35mm/F2.8-4.0

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツインリンクもてぎ06 TEST走行を見る。

2008-08-19 | 旅行
ASIMOを4人で見た後、次男は再度工作に行きたいと言う。
長男はキッズバイクのA級ライセンスに挑戦したいと言う。
それぞれの主張が出てきたな。


Bライセンスと違い、コースが狭くスラロームが多い。
さて、うまくいくか。



一回もコースから外れず、うまくスラロームをこなす。
なかなか上手い。
周りの状況もよく見ている。
将来、運転は大丈夫なタイプだろう。



運転終了。
うまくできた。

運転中の写真が自動で撮影されていて、Aライセンスが発給された。
ひじょうに満足そうで、首からぶら下げていた。



さて、本物のサーキットの方からはすごい爆音が聞こえている。
行ってみるとどうやら2チームがテスト走行をしている。
無料でサーキット内が自由に見学できた。




長男も興味津々だ。
ものすごい音で、それだけでも興奮だ。



観客の居ないメインスタンドはなぜだか大好きな風景だ。
むかし、レースの手伝いをしていた頃を思い出す。
レースが終わって、後片付けをして、誰も居なくなった観客席の
静かだが、観客の声が残っているような空虚感がいいのだ。



競馬場の最終レース後の誰も居ない風景とも似ているが、
競馬の場合は空しさが残る場合が多かった。



そうこうするうちに、工作の終わった次男もサーキットに登場。



まだレーシングカーにそれほど興味がある年齢ではないかもしれない。
でも4歳の脳裏にはこの光景が焼き付けられるだろう。






最後に、Honda Collection Hall(車とバイクの博物館)に寄るが閉館後だった。
トイレだけ借りる。ついでにパシャり。
数回訪れているツインリンクもてぎだが、まだ一度も入館できていないのだ。
次回は是非。




ツインリンクから水戸への帰り道の信号待ち。
よろずやさんの店先、開け放たれた扉、店の前に並べられた学校のお古の椅子、
扇風機、TVではオリンピック、そしてTVの上に飾られた孫の写真。
何となく懐かしい日本の風景。



以上、「ツインリンクもてぎ」はおしまい。


SONY α100、AF17-35mm/F2.8-4.0、タムロンA09
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツインリンクもてぎ05 モビリティアイランド プッチタウンで遊ぶ

2008-08-18 | 旅行
ホテルに荷物と虫を置いたまま、遊びに出る。
今日は夕方までツインリンク内で遊ぶのだ。



JRバスで場内に来ることもできるのだが、見ての通りの本数だ。
99%以上は自家用車での来場だろう。
従業員か研修等で路線バスを使うことはあるかもしれない。



貴重なJRバス関東がたまたま走っていた。



モビリティアイランド プッチタウンは車やバイクの運転を子供が体験できる
まあ遊園地のような場所だ。
小学校高学年になればカートもできる。
ホテル宿泊だと、ここの乗り物チケットが4000円分ぐらいもらえるのだ。


次男坊はこういうのは初めてに近かったのだが、
相当うまいので驚いた。
足でアクセルを踏みながらハンドリングをするのは難しいと思うのだが、
障害物にぶつからずにすいすい運転する。



兄弟対決。

まあ兄貴がさすがに先行するのだが。
それでも見上げた次男だった。



次男は運転に飽きて、ママと別の事をしたいと言う。
ハローウッズに行き、木の工作をしにいく事にした。

長男はキッズ・バイクの検定を受けた。
まずはBライセンスの取得だ。

さてバイクは乗れるか?



大人のスクーターと同様の操作なのだが、子供は簡単に操縦できるものだ。
右腕のグリップでのアクセル開閉手法だが、うまいものだ。

見ていると、ハンドルで曲がるのではなく、身体を傾けて曲がるのも
誰に教わったわけでもなくやる。



お腹がすいたので、ママと次男の様子を見に行く。
そこで昼食。

次男は木でカブトムシを作ったようだ。




昼食後に、ASIMOのショーを見に行く。
ママと次男は見たことがないのだ。

前と違った内容で、さらにショー自体が進化していた。
TOYOTAが実用ロボットを発表したからか、生活の中でどのように
ASIMOが役に立つのかの実演といった内容だった。

ASIMOのほうが夢があって好きなのだが。



本田のロボットの初期のもの。
基盤がむき出しで、それはそれで面白い。





ASIMOの2世代前のロボット。
見た目がかわいくなく、どちらかというと怖い。
こんなのが家の中に居られたらたまらない。



ASIMOの居る建物(ファンファンラボ )の中にもミニサーキットがある。
今度は、右足アクセル、左足ブレーキとさらに高度。

しかし何ら問題なく運転する長男。
6才なら簡単なんだろう。

自分の小さいときの運動神経はこんなに良かっただろうか?
まったく記憶にない。



4歳児の場合は親が同乗しなければならないのだが。
結局、次男は自分で運転していた。
器用な4歳児だ。
ハンドルさばきも抜群で、親ばかなのはわかっているのだが、
セナの再来か!?と夫婦の意見が一致した。(笑)

しかし本人は、工作や歌のほうに興味があるタイプ。


SONY α100、タムロンA09
コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツインリンクもてぎ04 ホテルツインリンク

2008-08-17 | 旅行
ホテルツインリンクは一度泊まってみたかったホテルだ。
今回はちょうどホテルからフォーミュラ・ニッポンが見れるのだ。






レース2だからか空いている。
300mm(450mm相当)だとここまで寄れる。




広角側で見たコースの様子。




Fポンのスタートの直前。
何やら高級なヒストリックカーが走行。
かなりすごい車たちだ。




いよいよFポン第6戦 レース2のスタート。




100-300mmズームでもここまで寄れるのはありがたい。
APS-CサイズのCCDはこういう時、重宝する。捨てがたい。
例えフルサイズになっても、クロップでAPS-Cも使えれば良いのだが。




Fポンの結果は、荒聖治(PETRONAS TEAM TOM'S)の逃げ切りだった。
長男も興味を持ってくれたのが嬉しい。

ママは同時にオリンピックも見ていた。

次男は4つ並んだベッドを跳ね回る。


夜になり、部屋から外でバーベキューをしている風景が見えた。
レース関係かな?



翌朝。
フクフカのベッドでぐっすり眠れた。
















SONY α100、APOZOOM100-300mm、タムロンA09、17-35mm/F2.8-4.0



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お墓参り

2008-08-14 | スナップ

今日、8/14は我が家と義母の5人でお墓参りに行った。
暑い一日だった。












子供たちも手馴れたものだ。







おばあちゃんはビールが大好きだ。
誰よりも強い。

しかし、今の70代はちっとも御婆ちゃんではない。
超進化系である。

ちなみにテニスの現役コーチだ。





SONY α100、AF50mm/F1.4
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツインリンクもてぎ03 ハローウッズの森で一夜を明かす。

2008-08-14 | 旅行
虫も捕れたし満足。
夜の食事の支度だ。



夜は肉を焼き、野菜を焼いて、親も嬉しいビールだ。




火も自分で起こさないければいけない。
うまく炭火を起こすことができた。



食事の後、夜8:00からまたまた森へ入る。
懐中電灯を持ってゾロゾロと進む。
電灯にはいろんな虫が集まっていた。
カミキリムシや蛾が多いが、カブトムシやクワガタムシも集まっていた。
昼に仕掛けたバナナトラップには残念ながら、何も来ていなかった。



夜はかなり涼しい。
寒いぐらいだ。
さすがにここは栃木県だ。
東京とは違う。





翌朝は、6:30から森へ行く。
次男はなかなか起きてこない。
私は留守番。
7時ころに起きてきた次男の相手をしていたら長男とママが
帰ってきた。



テントをささっと片付けて、昼食の準備。
カレーを作る。

長男は積極的に手伝い。
米を洗う。






カレーに入れる野菜を切る。
家でも手伝っている包丁さばき。
でも、見ていてハラハラする。



キャンプもいよいよおしまい。
スタッフとじゃれる次男坊。






虫博士ともさようなら。


キャンプ場から、同じツインリンクもてぎ内のホテルツインリンクへ移動だ。
数回来て、初めて泊まるホテルに親は興味津々だ。



SONY α100、タムロンA09
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツインリンクもてぎ02 カブトムシ、クワガタに会えるか

2008-08-14 | 旅行
今回のキャンプは虫捕りが中心だ。
テントの準備も完了し、いよいよみんなで森へ入る。
案内してくれたスタッフはツワモノだ。
自宅には1万5千匹の虫がいるのだそうだ。
とにかく森と昆虫が専門で、スカウトされてやってきたらしい。
この森で11日間を過ごしているので、自宅の虫たちが気になってるそうだ。







お兄さんの説明を真剣に聞く。
いつもいたずらばかりでフザケテイル次男だが、集中するときは集中する。



トラップ(捕虫用の仕掛け)を作って、好きな木に仕掛ける。

酒やら何やらですごい匂いのバナナを木に装着して、上からつぶして
虫を誘き寄せるのだ。



うーん、保護色で隠れる蛾。




既にノコギリクワガタのオスと、ミヤマクワガタのメスをゲット。



小学校4年生以上になるとできる空中移動のジップスライド。
トンボや虫と同じ視線で森の中を移動体験できるのだ。
全長500数十メートルもあるのだ。

これは遊具ではない。
館長の崎野隆一郎氏があるきっかけで、森の上のほうは下とは違った様相を
呈していて、歩いているだけでは見られないことがいっぱいあることに気がついたので作ったそうだ。
確かに、26mの高さから見た木の上のほうは、風でゆっくり揺れていて、
そこにトンボや虫がしがみついていたり、最上部にだけ花が咲いていたりした。












森から出た。
カミキリムシは逃がすと言う長男。
育てることができないからだそうだ。
確かに、カブトムシやクワガタと違い、かごでは飼えない。
大変に多動で、いつも飛んでいるし、触覚が非常に長くて、
かなり大きな飼育箱でなければ無理だろう。



この森にはタマムシもいる。






この日捕まえたのは、
この大きなノコギリクワガタと、ミヤマのメス、カブトムシのメスが2匹、
そしてコクワガタのオス。

私も長男も一番喜んだのがコクワのオスだ。
実は今までに捕まえたことが無かったのだ。
それに、コクワガタは長生きするのが嬉しい。
成虫になってからも2年から3年ぐらい生きる長寿なのだ。



SONY α100、タムロンA09



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツインリンクもてぎ01 ハローウッズの森へ

2008-08-13 | 旅行
8/9土曜から二泊三日でツインリンクもてぎへ行った。
過去に数回行っているので、詳細は省くものの、何回行っても楽しい。
そのわけは、キャンプが楽しい、周辺は自然がいっぱい、Hondaが運営している、
レースの匂いがプンプンする、子供のレース体験ができる、ASIMOに会える、
常磐道方面が基本的に好き、等々。
特にHondaが運営しているというのが重要だ。
商売臭さが無く、夢を提供する、そして環境への取り組みが自然であり、
社員やスタッフが明るく健康的だ。

さて朝の渋滞はひどかったものの、ぎりぎりで到着した。







ハローウッズの森はたくさんの野菜や花が迎えてくれる。



テントを設営する前に簡単に昼食。









テント設営は慣れているので、すぐに完了。
昼の日差しは強く暑い。






みんなより早くテントができたので、さっそく山へ入る。



新しくできた空中回廊と空中散歩。



クヌギの木の多い山だ。




クラーネの上から見た茂木の山里。
たくさんの動植物がいる都市から離れた場所だ。
ホタルもいるし、イノシシも多い。




スタッフのお姉さんにまとわりつく次男。
彼は誰とでもすぐに馴れ馴れしく会話できる性格だ。
まあ得な性格と言っていいだろう。


SONY α100、タムロンA09


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大学研究室へ

2008-08-08 | 仕事時スナップ
仕事で医科大学の研究室にお邪魔した。
広大な敷地の大学と付属病院なのだが、校門を入った途端、
病院の匂いがプンプンした。


実験室で院生からもお話を伺った。



神経系の研究をしている院生。
近所の家と大学院研究室との往復の毎日なので、楽しみはTVを見ながら
飲むこと。だそうだ。



レンズ好きの私は、顕微鏡の接眼レンズも気になる。
コーティングが美しいなあ。とか。



オリンパス、美しいなあ。とか。



実験の説明をしているのではなく、ピース!である。




人の居ない工場好きの私としては、研究所の暗い廊下もなんとなく怖いようで、大好きである。

医師と事務員がさりげなく擦れ違う。
しかし、そこにはある機密情報が伝達されていた。
合図は誰にも判らない。・・・などと想像してみたりするのも
これまた楽し。



明日からいよいよ夏休み。
まずはツインリンク茂木に行き、キャンプと虫捕りと、フォーミュラー日本を
見る予定です。



SONY α100、AF50mm/F1.4、AF85mm/F1.4



コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする