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SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

静岡鉄道1000系を撮る。(その3)

2015-08-08 | 鉄道・バス
そういえば、昨日は文武両道の名門、県立静岡高校が甲子園で東海大甲府に惜しくも7:8で負けてしまった。
夜に、以前いた会社の飲み会があったのだが、そこに来た執行役も静岡高校出身だ。
また、昨日は応援していた初出場の専修大松戸も負けてしまった。
こちらは2段モーションもあって、話題になった。
数回の注意でうまく投げれなくなったしまったようなのだが、
投手も監督も「単に力不足」と潔いコメントで、専松のイメージはすごく良かった。
土曜の今朝は応援する早稲田実業が順当に勝ち進んだ。
早実は大人気になった。






静岡鉄道 長沼車庫の続きから。

デワ1は日本車輌製で大正15年製なのだ。
車籍が無いのだが、大正生まれの車両がこうして残ってるのはすごいことだ。
このままここに遺して欲しい。
公園などに置くと荒れるから。









この貨車も古く、昭和4年(1929年)製造だそうだ。










うーん、東急。
うーん、バット社。









台車がよく見える。
東急の台車は軽量化を主眼に置いていたので、すごくインプルだ。
長持ちの秘訣はそのシンプルさにあるのかもしれない。
保守が楽だから。








































しばらく電車撮り。



























第一編成はこんなデザイン。












































これはカッコいいねえ。









大胆なデザインだ。


















長沼駅の端にある木造の保守小屋。
こういう木造のものはJRからはすっかり無くなってしまった。
模型のジオラマの参考になる建物がどんどん減ってしまう。
地方私鉄のみにしか無いなあ。









長沼駅も構内踏切がある。
でも、外の踏切がすぐ隣で、そのまま平行移動できそうな距離。
そんな感じが地方私鉄っぽくて良い。

クルマは最近気に入っている、新型のスズキ・アルト。
これもなんだかレトロなんである。



(つづく)
















SONY NEX-6、SONY E 55-210mm F4.5-6.3 OSS 、16-50mm F/3.5-5.6/PZ OSS




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コメント (6)
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