先月31日の「絵手紙コーナーの終了について・・春を待つこころと共に」の
記事に心温まる、そして胸に沁みるたくさんのコメントをいただき、
千恵子選手は喜びとともに励まされ、いずれはまた復活できれば・・・と
思っているようです。
ありがとうございました。
しばらく更新が出来ませんでしたが今日からまた私の記事は
「元気炸裂!」で突き進みたいと思います。
さて、今月に入り、最初の記事は・・・
今日は立春・・・
立春(りっしゅん)は、二十四節気において春の始まりであり、
一年の始まりとされる日
四季の最初が、立春で次いで立夏、立秋、立冬となり、この4つは
「四立(しりゅう)」と呼ばれている。
四立の前日が「節分」。
長い間、節分は立春の前日だと思っていたが、数年前に二十四節気や
七十二候に関心を持った頃、本来節分は1年に4回あることを初めて知った。
春夏秋冬の四季をさらに六つに分けた「二十四節気」
節分を基準に1年を24等分して約15日ごとに分けた季節のこと。
二十四節気の基準となるのが、夏至、冬至、春分、秋分。
この4つを「四至(しし)」と呼び、この4つの日のちょうど中間点が
「四立」。立春は、冬至と春分の中間点となる。
・・・などというとややこしいので下のリンクでご確認を・・・
https://th.bing.com/th/id/OIP.iYBkRj1003J8r-fkwCMWjgHaE5?w=265&h=180&c=7&r=0&o=5&dpr=1.3&pid=1.7
この図はネットから拝借
この図はネットから拝借
その中で、1年の終わりであり、大みそかともいえる立春の前日が、
今も各地で豆まきなど節分の行事を行う大事な日として残っている。
古来、季節の変わり目には「邪気が生じる」と信じられていたため、
無病息災を願い豆まきをしたり、柊の枝にイワシの頭を刺したり
などをして鬼を追い払うという行事を行なってきたものだという。
ブログ友leelinさん(https://blog.goo.ne.jp/leelin)の昨日(2月3日)の
記事に多治見の近くの美濃加茂地方に伝わる節分の魔除け柊鰯
(ひいらぎいわし)を作ったこととその由来などが紹介されている。
2月初旬は1年で最も寒い頃だが冬至と比べるとかなり日が長くなって
いることを感じるとともに周りの様子から春が近づいていることを
実感もする。
毎年この日に思うこと・・・それは過日も書いた唱歌「早春譜」の
ことである。
この時節何度聴いても心安らぐいい曲だと思う。
動画のスタート後(文字が現れた後)10秒ほどの間黒い画像が続きますが
すぐに映像が出ます。
【楽譜あり】早春賦~ピアノ+トランペット+弦楽四重奏~
早春賦|歌詞付き|日本の歌百選|春は名のみの 風の寒さや
早春賦(日本フィルハーモニー)
早春賦に耳を傾けながらコメントを記させて頂いております。
写真撮影に絶好の陽気なのですが、原稿の追い込みに入ってい閉じ籠りです。
昨年撮った「節分草」を見ながら、春の兆しを味わっております。
早速のコメント嬉しく拝見しました。
どんなに忙しくても常に心に余裕を持ったyamaさんの気持に応えるように、大きな窓のガラス越しの暖かい陽射しが室内で跳ね返る様子が眼に浮かびます。
節分草は関東以西の限られた場所(土壌の関係?)でしか咲かないそうですが関東では埼玉県や栃木県にも自生地がありますね。
白く、小さくてかわいい花ですね。
今日は良い天気になりました。
まだ寒いですが、あの寒波のときよりは寒さが和らいでいるやうに思います。
今、早春賦を聞きながらコメントしております。
ほんとにゆったりとした心安らぐ良い曲です。
たしか中学の音楽の時間に歌ったような覚えがあります。
二十四節気のお話、とても興味深く読ませていただきました。
よくぞこんなに細かく分けたもんだと驚きです。
今は地球温暖化で季節感がおかしなことになっていますが、今と違って四季の微妙な移り変わりを感じるとることができた昔の人がちょっと羨ましい気もします。
わたしの日記を紹介していただいてものすごく嬉しいです。ありがとうございます。
家は息子が鰯が嫌いで、買ってきても食べるのは私だけなのでもうやめようかなとおもいましたが、けっこう縁起を担ぐ方なので今年も作りました。
奥様の体調が良くなり絵手紙復活されることを心より祈っております。
多治見方面も今日はいい天気でしたか・・・
鰯とヒイラギを飾ることやその由来については以前から聞いていましたが美濃加茂地方でも有名なんですか?
作り方にもいろいろあるそうですね。
その風習についてleelinさんのご了解を得る前に記事に紹介してしまいましてすみませんでした。
leelinさんが仰るように地球温暖化による季節感の違いは感じますね。
温暖化だけではなく、食べ物なども昔に比べると一年中食べられるようになったものも多くなったのは嬉しい反面季節感は薄れてきましたね。
shimaさんこんばんは
10数年前に陰陽密教の宮司さんが新年のお祓いでしたら立春過ぎに来て下さいと言われ
てから私の新年は立春となりました
こちらは穏やかな一日になりまして一日中外出しておりました
先日積もった雪もここ数日ですっかり溶けて春の息吹きを感じた昨今ですよ
やはり春はもうそこに・・・
オーケストラになると、編曲にもよると思いますが、また変わった趣になります。
BGMとして聴くなら、一番初めがいいかも?
shimaさんのブログがまだまだ元気で続くようで、
ほっとしました😊
shimaさんの文章は、奥さまの絵手紙と連動していたわけでもなかったと思うのですが、
コメントをしてみようと思うと、なにやら一抹の
書きづらさが…??
なくなって分かることの一つ、ですね🌸
どうぞ奥さまにお大事にとお伝えくださいね。
復活までは、shimaさんの元気かつ考え深い言葉で
元気をもらっておきますね😊
立春は旧暦の正月・・・
一年の始まりですから二十四節気から考えても立春を新年としてスタートするのはいいと思いますね。
雪に見舞われる東北に住む人たちにとっては多少の雪で大騒ぎをする関東南部の様子はおかしいかもしれませんね。
うっすらと積もった雪や凍結時に「このくらいは・・・」と高をくくってノーマルタイヤのまま出かけて事故を起こす・・ということが毎年起きています。
仙台方面は今日もいい天気のようですね。
こちらも今日は晴れ渡っています。
周りの様子から春が近づき、小さいながらもその足音が少しずつ聞こえるようです。
返信がこんな時間になってしまい、すみません。
山口も高気圧に覆われていい天気のようですね。
埼玉も連日好天気に恵まれ、雨なしの日が続いています。
highdyさんの早春譜に対する感想・・そのとおりだと思います。
実際に声に出して歌うのもいいのですが、家庭内でもBGMとして聴きたいですね。
コメント嬉しく思います。
そうですね、ここ2、3日でまた日が長くなったと感じました。
実際に年が新しくなった1月の今頃と比べると埼玉でも日の出が10分ほど早くなりましたし、日の入りは30分以上も遅くなっているのですね。
今朝、6時過ぎに外の様子を見ましたがやはりまだ薄暗いながらも遠くの空が少し明るくなっていて日の出の気配(?)を感じました。
今月に入り、何かと忙しくなったこともありますが、千恵子選手の絵手紙コーナーを閉じた途端、何故か拍子抜けしたような気分で落ち着かなかったので記事の更新もできませんでした。
「春」という文字や声に励まされるように、本来私の生き方である「いつも、いつでも元気炸裂!」を
周りの花々、木々、そして時々顔を見せる野鳥たちと一緒に高く青い空に向かって叫びたい気持です。
先ほどまかろんさんの2012年~2014年頃の記事をまた読み返し、まかろんさんの繊細であり、大きな心と、一部複雑な部分を理解できるのかと確かめてみたのですが・・・。
また継続してお邪魔します。