今日も朝から快晴・・しかも気温も久しぶりに二桁となって、
各地も3月、4月の気候だと伝えられているが明日からの2～3日は
さらに暖かくなるという。
木の芽の膨らみからも春が近づいていることを身近に感じる。
最近、気になっていた朝ドラ「舞いあがれ」の二人（貴司君と舞ちゃん）も
ようやくお互いに自分の気持ちを打ち明けられる展開になって、私も
今日は胸を熱くし、目はうるっ・・・
そして「ほっ」としてあらためて二人の恋の成就を願う状況になってきた。
あの秋月史子とリュー北条の登場とその人物像がこのドラマがここに
至るまでの重要な役目を帯びていたと思う。
「先生の灯になりたい・・」と言っていた史子が二人の気持ちの奥底に
あるものを察知し、舞を訪ね、「君が行く 新たな道を 照らすよう
千億の星に 頼んでおいた」
の短歌は舞宛のものだったと知り、寂しさ悲しさを伴いながらも
潔く去っていくシーンは少し切なさを感じたが・・・
貴司と舞はお互いに、本当の気持ちを打ち明けると幼いころから
友達として大切にしてきたものが一瞬にして崩れ去るのではないかという
不安で恐ろしい気持が払拭される瞬間が涙なしでは語れないほど心に響いた。
そして二人の新しい人生が垣間見えるような瞬間だった。
あとは二人のために活躍してきた久留美ちゃん・・・
若き医師との破局以後、久留美の恋については語られていないが
久留美の悠人（舞の兄）を見る目が気になる・・全ての人に優しく
しっかり者の久留美のことが気になる。
傷ついた悠人の心を癒せるのはやはり久留美なのではないだろうか。
私がやきもきしてもしょうがない・・・
今後の放送を待つしかないのだろう・・・春の訪れとともに来週が
待ち遠しい。
この曲とは状況が違うが「友達のエリアはみ出した・・」というところを
はじめ、歌詞の一つ一つに「oh my love」を感じるのである。
zard oh my love
今朝の朝ドラ ハラハラドキドキでしたね。
でも二人がお互いに（好きだ）と言えてほっとしましたね。幼なじみと言うのは、あまりにも近すぎて側に居てて当たり前だったのが、一人の女性の出現によって今更のように気づく、そんそんなものかもしれません。今時の女性にしては舞ちゃんはすこしおっとりしているかな？でも好きです。そして朝イチにはそのタカシくんが登場して爽やかな青年に好感度アップでした。これからが楽しみです～
いただいたコメントへの返信を夕庵さんの記事へのコメントとして送ってしまいましたので重複しますがその一部をここに書きました。
短歌は全く分からない私ですが、皆さんが詠まれた歌を拝見し、自分なりに色々と考え、思いを巡らすのは解らないなりにも楽しいと思っていつも「水曜サロンの会」へお邪魔しています。
夕庵さんが朝ドラの「舞いあがれ」を観ていらっしゃるかどうかわかりませんが、私の記事内で貴司が詠んだ「君が行く・・・」の歌は本歌取りだと見抜き、それが相聞歌であることをリュー北条に伝えた
史子の気持や、物語の流れの中での役割を夕庵さんなら理解と共に何かをお感じになったのではないかと勝手に想像しました。
私は貴司と舞の応援団ですが、史子の気持ちも少し理解したいと思いましたので余計なコメントを書いてしまいました。
それにしても彼女（秋月史子）は偉い！ よくぞ感づいてくれました。やはり、短歌を詠むにはそれ位の深い読みが必要だと思います。
前回のドラマと違って真摯でまっすぐで、とても好感がもてますね。ようやく気持ちを・・・と思うとホットしたりしています。この関係、自分の思春期に似た関係なので。「東京へ行った少女」という詩を綴りましたが、あの頃を懐かしく思い出したりしています。
舞ちゃん、東大阪市の中小企業連合で人工衛星を打ち上げましたが、そこまで物語が展開するのかもしれないとワクワクしています。
メールをいただいたころ、私は既に「白河夜船」でしたので失礼しました。
例えドラマの世界と言えども、私の希望どおりの展開になり嬉しく思っています。
そして秋月史子の気持も汲み取り、その行動と人物像を高く評価するとはさすがはhighdyさん・・と感じ入りました。
私の心の中を吐露した記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。
yamaさんも物語の展開に瞼を熱く・・yamaさんも私も他人が見る角度によっては「ちょっと強面の人」というイメージもあるのかもしれませんが・・・
同じように感じていらっしゃったのですね。
確かに前回のドラマとは大きく違いますね。
ちむどんどんも勿論いいところはたくさんありましたし、あの長男（賢秀）の存在も重要だったのでしょうが、あまりにも慌ただしくて・・・
さて、yamaさんもこの物語に似た体験があるのですね。
実は私もそうなんです。
過去何度も書いてきた隣家の幼馴染、眞佐美ちゃんとの思い出は振り返ると紛れもなく私の「初恋」だったのです。
いずれまた思いだしながら、何度も記事にすることがあるかもしれませんが・・・
同じ世代の男の純愛物語としてお互いに良き思い出を誇らしく思うのも「あり」ですね。
朝ドラで盛り上がって賑やかですね。みなさんそれぞれ甘く切ない初恋を思い出されて そのうちshimaさんの初恋談義を楽しみに待っていますよ。
★君が行く新たな道を照らすよう千億の星に頼んでおいた
君が行く を 君と行 くに 変えて若い二人の恋の行方を見守りたいと思います。
コメントありがとうございました。
それに やっと自分の気持ちを正直に伝えあった二人に感動。
うるうる。
『半分青い』以来だなぁ。
あちらも幼馴染でしたね💕
yamaさんへのコメント返しにも書きましたが、私もブログにたびたび登場させた隣家の幼馴染「眞佐美ちゃん」との友達から恋心に発展していったことをお乱しながら観てきましたので応援する気持ちが一層強くなっているのかもしれません。
本当にいい歌ですね。
短歌についての知識のない私ですが、やはり歌から感じるものはありますね。
このドラマのおかげで「本歌取り」や「相聞歌」という言葉も知りました。
忙しい毎日・・それでもすずさんの読書は依然として続いていることに感心と共になぜか「ほっ」としています。