月日の経つのが早いと感じている人達も多いと思うが2月も
あっという間に過ぎ、明日からはもはや3月・・・
新しい年に代わり早くも1年の6分の1が過ぎてしまった。
しかしこれは私にとってはマイナスのイメージではない。
年間で一番寒いこの時期・・『冬来たりなば春遠からじ』が頭に
浮かび、春への期待が膨らむから・・・
そして大好きな夏が近づく・・・
『寒さが厳しく冷たい季節の冬が来たならば暖かく穏やかな春の訪れも
そう遠くはないのだ・・』という暖かい季節の春を待つ意味だけではなく
もう一つの意味の
『例え、どんなに辛いことや厳しい状況にあってもじっと我慢して
耐え忍んでいれば幸せを感じるときもありまた思い悩んだことが解決する・・
そして道が開けるときもめぐり巡ってくる』という意味も含めて・・・
私自身は現在多くの素晴らしいブログ友に恵まれ、心身どちらも
苦境に立たされている状態ではないが、世間、私の周囲、そして
ブログ友の中にも気持ちの上で、或いは何かで・・また健康上の
問題などで辛い思いをしている人の辛く悲しい思いも感じる・・・
みんなもがきながらも前へ進むために何かを考えているのだと思う。
また仕事に追われ(？)或いは時間に追われながらも僅かな余暇を
有意義に過ごし、常に何かにチャレンジしている人も・・・
そういう人たちは大小を問わず「夢」を持っているのだと思う。
「冬来たりなば・・・」
多くの人たちが夢を諦めるのは寒く冷たい冬のような困難に
遭遇した時のようである。
冬を寒いから、辛いからと感じてしまうと確かに気力ややる気を
持続することが難しくなるのも当然だと考えられる。
春の訪れが遅く、気持ちが萎えてしまわないようにひとりひとりが自身で、
夢、希望への気持ちを持ち続けることが出来ればいいのだが・・・
強い気持ちを維持するのも容易ではないと思う。
自分の複雑な心境を言葉に、文字に、文章にして吐露できる状態や
環境を保つのもなかなか難しいと思うが、何かがきっかけで知り合い、
交流が始まったブログ友たちがお互いに何かを察知した時、決して
お節介にならない程度にコメント等で言葉を掛け合うことが出来るのも
ブログのいいところなのではないだろうか。
些細なことが気持ちを変化させ、気分転換の一助となることもある。
自然の中に立ち、その光景、木々や季節を彩る花たちの姿に、また
野鳥のしぐさに癒され、小さなやすらぎを得て気持ちが穏やかに
なることもある。
冬があるからこそ、それを解ったうえで春の暖かさに喜びを感じ、
気分も明るく嬉しくなるのであって、ずっと春が続くと春に対する
喜びはだんだん薄れ、感じられなくなるのではないだろうか。
私が交流させていただいているブログ友からもこのようなことを
日々学ばせていただいている。
私自身も過去の人生で幾度かの「冬」を味わってきた。
振返るとその時に厳しく辛い冬（困難、苦境）があったからこそ
暖かく穏やかな春（復活・再生）を一層大切に感じ、意欲も勇気も
湧いたのではないかと思う。
喜びや幸せを感じたときは『過去があるから今がある・・』と
辛い時期を全ていいように捉えるようにし、辛く悲しい時は
『冬があるから春がある・・』と思うようにしてきた。
目の前に立ちはだかった困難をいいチャンスだとはなかなか思えないが、
いい意味での試練だと考え、それを乗り越えることが出来れば
夢や目標に少しずつ近づけるのではないかと感じたことはある。
すこし大袈裟かもしれないが困難なことや何かの障害に出遭うと
いうことは自分が挑戦意欲を持ち続けていることでもあると考えると
痛手も少ないのではないかとも思う。
自然は厳しい冬の寒さの中でもすこしずつ春の準備をしている。
1月がすぎ、2月に入り、寒さが厳しくなればなるほど、確実に
春は近づいていると考えれば我慢や辛抱も、し甲斐があるのでは
ないだろうか。
その2月も終わりいよいよ・・と思うと気持ちも温まるような気がする。
明るい気持ちだけではいられない・・という方々もいらっしゃるかも
しれないが抱えている深刻な問題を消極的、悲観的や退廃的に
考えることによって解決できる訳ではないと思う。
ノー天気と言われるかもしれないが、私は自分の体験からも常に
気持ちを明るく持ち、諦めずに些細なことでも懸命にやってみることが
自信を生み出し、解決の糸口をみいだせるのではないかと思う。
昨日今日は各地も暖かく春を思わせる天気だが明日、明後日は
各地でまた雨模様となる予報・・・。
そして明後日からはまさに春爛漫を思わせるような天気になるようだ。
『冬来たりなば春遠からじ』が再び頭に浮かぶ・・・
真夏の炎天下、灼熱の太陽の下で青い空と白い雲を眺めるのが
大好きな私も時にはこの砂浜の主人公の気持ちを理解しながら
静かに考えたい。
ANRI 杏里 / 砂浜 Sunahama 【歌詞 Lyrics】[Official Video]
肉体的には敵いませんが気持ちは負けておりませんね・・（笑）
でも僕は10年前まで殆どの人が10歳は若く見てくれていました
しかし8年前になりますか・・色々な手術により足腰の麻痺と痺れに首下の腋窩神経の腫瘍除去手術では右腕や手まで麻痺と痺れに見舞われ一番は息子を失った時が一番こたえましたね
今じゃ年相応に見られるまで老けました
でも気持ちは負けていませんよ
身体では負けますが精神力ではshimaさんとどっこいどっこいではないでしょうか・・（笑）
兄貴の様に慕っております
いつも力を頂き有り難うございます。
口先だけでない、力強さをいつも感じます。
昨年からの作品は、クライマックス手前までは
1ヶ月で書きすすめられたのですが、
そこからが重りつきの下駄を履いているようで・・。
なんとか時間を作っても、ただ画面を睨むだけの時間が増えてしまって・・。
１行、また１行と、情けない遅さで進んでおります。
shimaさんの記事に、励まされる気持ちがしました。
いつも力強い応援をありがとうございます。
集中できない自分との戦いです。
shimaさんと奥様が元気に笑っていられる日々を願います🙏
けんすけさんは往年に比べると体力は少し低下しているのかもしれませんが意思の強さや気力は全く衰えていないのだと感じますからまだまだ若い人にも負けないでしょう。
その意気でいつまでもけんすけさんパワーを発揮していってください。
私の方が少し年上かもしれませんが精神的にはけんすけさんの方が兄貴です。
「中途半端なことは良しとしない」「考えや意見ははっきりと言う」など、いつも学ばせていただいていますよ。
何事も最後には精神力がものを言いますよね。
けんすけさんはみんなのお手本でもあるわけですからこれからもたくさんの声を挙げて行っていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
まかろんさん、最初は履き心地が悪く違和感があったり、ぎこちなく感じても重り付きの下駄にもメリットがあるのではないでしょうか。
慣れれば歩き方のコツも掴めるでしょうし、足首や脹脛も強くなり、結果的には長距離にも耐えられる強い筋肉もつきますよ。
そして「ただ画面を睨むだけの時間・・」と感じることも言い換えれば無意識のうちに「深慮遠謀」の力が身についているのだと思います。
「遅々として進まず・・」という状況は無意識のうちに目指す高い建物を建てるための揺るがぬ土台（基礎）をしっかりと固めるための時間だた思えば
気持にも余裕ができるかもしれませんよ。
マカロンさんにはたくさんの実績があるのですから、もっともっと自信を持ってください。
生意気を言うようですが、私も仕事で多少迷った時には『私にできるかな？』から『私にも（でも）できる』ではなく、『私ならできる』そして『私だからこそできる』『私でなければできないのだ』と自分を奮い立たせるように考えるようにしました。
（勿論自分の心の中だけで口外はしませんでしたが・・・）
まかろんさんなら必ずできる筈です。
ファンの皆さんもそう思っている筈です。
3月3日頃からは気温も上昇し、日一日と春を感じるようになりそうです。
温かい陽射しのなか、少し歩いてみてはいかがでしょう。
陽光を浴びて膨らんだ新しい木の芽や枯草の中から少し顔を出した若草の柔らかい緑がまかろんさんにいいヒントをくれるかもしれませんよ。
「春の訪れを喜んでいるのは
辛い冬を乗り越えたものたち
君の心よ、光れ！」
と書いてくれました。
冬はいつか春に。
抜けられないトンネルはないと信じて…
自分にも そういう時期がありましたので…
おはようございます☀️
shimaさんのまかろんさんへの返信に感じ入りました❗️
重りのついた下駄。
そうですね、長距離を歩き抜く筋肉がしっかりつきますね。
私は以前、水泳の練習の時、バケツを足に付けて泳ぎました。
わざと重い水着を着て練習もしました。
バケツを取った時、水着を脱いだ時、めちゃくちゃ身体が軽く泳げました。
私は体育会系、単純バカ(笑)ですので、少し違うかもですが、
何でも逆境は、未来への糧になる❗️❗️と思ってますぞ。
shimaさんの言葉に私も勇気、元気倍増で、
頑張る力が湧いて来ましたぞ。
(ぞにまだはまってます笑)
朝から元気１００倍のshimaさんの熱弁を読んで奮い立ったり、そうだ！そうだ！とエールを送ったり
しています。
遠い遠い昔話・・・
初産の時、恐怖心ばかりに陥っていたとき、自分に言って聞かせた言葉は、今までの女性はみんな出産を乗り越えてきたではないか！
未開の地球の果ての人もましてや動物でさえも！
こんな言葉を自分に言い含め望んだ出産でした。
なんと４キロの大きな男児でしたぞ～
自分を鼓舞することも時には必要かもしれませんね。
今日は午後から週１のミニジムへ行きます。
みっちっちさんの後を追いかけなくては・・・
shimaさん、後ろから背中を押してくださいね。
◎ブログ書く楽しみ増えて手探りの友は宝と懐に抱く
夕庵
どうぞよろしくお願いします。
むたゆうじさんからいただいた色紙の言葉はいいですね。
すずさんにもそういう時期があったからなおさら心に響く・・ということもよ～く、わかります。
だからこそ今の「揺るがぬすずさん」があることも・・・
先ほどまかろんさんのブログにも『雲の裏にはいつも太陽が輝いている・・』というコメントをしました。
「遅々として進まず」の状況を悩んだり悔いるのではなく焦らず、慌てず、ゆっくりとまかろんさんの繊細で豊かな感性と常に胸に溢れる、そしてほとばしる感情をまかろんさんの言葉で表せる時が来るまでの大切な時間を明るく楽しく過ごしていただきたいと・・・
すずさん、"Behind the clouds, the sun is always shining.
このヘンリー・ワーズワース・ロングフェローの言葉を私も忘れないようにしています。
そしてEvery cloud has a silver lining.というイギリスのことわざも・・・
今日もまたすずさん、そしてブログ友から、学びました。
ありがとうございました。
みっちっちさんの実体験による力強いコメントはそのまま強い100万の味方を得たようなものです。
元気爆発、元気炸裂と共に勇気凛々ですぞ！
そしてみっちっちさんのブログはみんなを明るい気持ちにさせてくれますし、だれもがやればできるかもしれない・・という可能性を教えてもくれる内容ですね。
いつもお笑いセンスやユーモアも盛り込み笑顔を呼び込むお手本・・・
もっともっとアピールして多くの人たちに勇気を与えてください。
さて、・・・
みっちっちさん、このまま「ぞ」が広まるといいですね。
「キュンです」のように・・・イヒヒッ！