『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

急に晴れた空を見て・・・

2021-05-11 17:01:52 | 喜怒哀楽をポジティブに
間もなく16時30分になる。
今日は全国的に曇りがちでところどころで雨が降るところも
あるという予報だったが、ここ埼玉も朝から空は薄暗く、
今にも雨が降ってきそうな時間が続いていたが今、ようやく(?)
青空が顔を出し、太陽の光が遠慮がちに周りの木々を照らし
はじめた。

朝食後、こんな日は静かに読書を・・と思ってもそういう気には
なれず、かねてから録画中のテレビ番組を見続けていた。
何故?・・何故私は読書しようと思った気持をあっさり捨てて
録画の番組を見ることにしたのだろう?・・・
ただの思いつきではないはずだと・・・どうでもいいはずの自分の
行動を考えてみた。

どうでもいいはずの答えは・・・
本を読むには落ち着いた静かな雰囲気がいいと思う人も多いと
思うが、私はやはり静かな部屋や自室の灯りの下で読むことを
好まず、明るい場所、太陽の光が射し込むような場所での読書を
良しとするからなのだと分かった。

勿論、直射日光の強い日差しが本そのものに当たり目が眩んだり
痛くなるような場所のことではないが・・・
とにかく何をするにも明るい場所が好きだからだと思う。

春は暖かく柔らかい陽射し・・秋は穏やかな陽射し・・
冬はその暖かさを感じて包み込まれるような陽射し・・
そして私が一番好きな季節の夏はジリジリとするような強い
日差し・・
そんな思いが無意識のうちに曇天での読書を避けて今日は
読書には相応しくない日だとこれまた無意識のうちに
決めていたのだろう。

先日図書館で借りた本の返却日が21日・・・まだ2冊しか
読んでいないので明日からの天気が心配だが、我が儘(?)
ばかりは言っていられない。
天気や環境に左右されず、読書に没頭できるような人に
なりたいと思うが、私には努力してもかなり難しい。
しかし、何かを感じ、自分の考えや行動を少し変化させて
見たいと思う気持も無駄ではないと思うし、それが少しでも
できた時の喜びも考えるとやはり無理なくやってみようとも
思うのである。年齢に関係なく、あくまでも無理なく・・・

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キッチンで見かけた意外なも... | トップ | 緊急事態宣言は延長されたが... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
fumiel-shimaさんへ (すず)
2021-05-11 19:45:41
なるほど...。
海外の映画のように、真夏の丘の木陰で、
寝っ転がって本のページをめくる...
そんなシーンが浮かんできそうです。

私は雨音を聴きながら、読書することも好きですが、
学生時代は夏に最も多く読みました。
単純に時間があるからでしたが。

さて、今読みになっているのは十字軍でしょうか?
返信する
荘です、真夏の丘の上の木陰と・・・十字軍です。 (fumiel-shima)
2021-05-11 23:06:12
すずさん、こんばんは。

今日もテレビとPCの一球毎の速報の両方で野球
観戦に夢中になっていましたのでコメントの返信
がこんな時間になってしまいました。

そうなんです、びっくりしました。
私の頭の中と胸の内にはすずさんが思い描いた
海外の映画のように・・という場面がいつもある
ため、読書も太陽の下で・・という憧れのような
ものが強いのかもしれません。
本当は雨音や静かな環境のほうが集中できるので
しょうが私は「ながら◯◯」も苦手としていない
ものですからつい・・・・。

さて、今読んでる本は・・・
そうです、十字軍の本です。
しかもそのうちの一冊、塩野七生さんの「絵で見
る十字軍物語」なのです。

巨大なローマ帝国の栄光と衰亡の歴史を知りたく
て地中海の制海権をめぐって争ったヴェネツィア・ローマ教皇の連合艦隊とオスマン帝国の艦隊が戦
ったレパントの海戦の遙か昔からの歴史の中でも
映画などでお馴染みの十字軍の物語を・・・

十字軍の本を5冊も借りたのですからある程度は
しっかりと読みたいと思っています。
第1回から9回までの長きにわたる十字軍の歴史と
活動の意味なども・・・
返信する

コメントを投稿

喜怒哀楽をポジティブに」カテゴリの最新記事