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『いつも、いつでも元気炸裂!』

どんな環境やどんな状況でも、どんな人とでも明るく元気な笑顔で交流するよう心がければ自他ともに更に元気な心が増幅します。

「好きこそものの上手なれ」の例えのように・・・

2022-01-24 15:37:50 | 喜怒哀楽をポジティブに
元日に碧空に向かって誓った(?)今年の目標の一つでもある
「漢検準一級合格」のための勉強が遅々として進まず、最初に問題集を
手にした時に感じた『これは強敵・・いや、難敵である』という
感覚が日増しに募り、今のままのやり方がいいのか方法を変える
べきか・・と少しジレンマに陥りそうだったが、ブログ友すずさんが
1月21日のブログで「人生で本当に大切なこと」という本の中の
『好きなことを 思いっきりやろう!』『上手になる秘訣は、まず、
何よりも好きであること!』という王貞治さん達の言葉が心に響き、
好きなことをやっていこうという自分の気持ちが更に強くなったという
気持ちを再確認できたようなことを記事に・・・

そして翌22日にはブログ友「highdyさんが 
早期決断・強い意志で努力という言葉で
『思い立ったが吉日、やろうと思った日が一番いい日です。』
いう言葉を「思時七利」というhighdyさんご自身の造語で
細かく説明されたことも私の心に大きく残っていた。

急いで効果、成果を求めるつもりもないが「遅々として進まず」の思いや
何かを変えなければ・・自分が変わらなければ・・という気持ちが
拡がる中でこのブログ友たちの言葉が胸の中で小さなさざ波となって
動き始めたようだ。

本を閉じ、外へ出て大好きな青空と白い雲をしばらく見ていると
結局はそんなに慌てる必要はないが、飽きずに気軽に根気よくやることが
必要だと何となく気づき、気持ちも楽(?)になった。

もともと、期限を定められたりしたものではなく、自らの意志で
6月の検定試験を目指したもので『国語が好きだ』『記憶力には
いささかの自信がある』と思って始めたもの。
しかし聞きしに勝る強敵(いや、やはり難敵)

「好きこそ物の上手なれ」という言葉の「上手」には程遠いが
好きなことなので飽きることなく続けられると思う。

ご存知の方も多いかもしれないが漢検試験は「読み」「表外の読み」
「熟語と一字訓」「共通の漢字」「書き取り」「誤字訂正」
「四字熟語・書き」「四字熟語・意味」「対義語・類義語」
「故事・成語・諺」「文章題・書き」「文章題・読み」など。
やはり思った以上に難しく特に「読み」と「書き」は苦戦を強いられる。

そう感じてはいるが諦めるような気持ちは毛頭ない。
取り組んでから約2週間、一日のルーティーンのひとつとしたり、
時間割のように決めてやってきたわけではないためか、成果も
充分とは言えず、自分への甘えもでるし、合格を目指すには
不十分だと認識している。

やはり効果を出すためには今までのように思い付きで勉強
するのではなく、やはり無理のない程度に緩やかであっても
基本的なスケジュールのようなものは必要だと感じたので私も
早期決断、強い意思で努力に取り組もう。
まさに「思い立ったが吉日」で・・・。

コメント (6)
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