タイトルどおり木曜日(3日)に『思い立ったが吉日』とばかりに自室を
中心に「整理整頓」「不要物の廃棄」を中心に「掃除」に至るまで・・と
久々の活躍(?)で先ほどようやくまあまあ納得のいく形で終了・・・。
終わってみれば手の指がカサカサになっている。
不要のものと言っても私にとっては不要なものはほとんどないに等しい。
よく『いつか使う・・は絶対に使わない・・』などと言われるが、整理整頓
さえして置けば・・そして何がどこにどのように保管してあるかを
覚えておくか記録さえしておけばいざという時に必ず役に立つものである。
例え、それが1年に1度しか使わなくても・・・
工作好きの私にとって工具類は必要不可欠・・・
それも長年の間に同じようなものもたくさん増えたが、私は決して捨てたり
せずに友人、知人に使ってもらうことも多い。
先日のhighdyさんの記事と同じ状況、同じ心理で、「廃棄=躊躇」で
特に「本」の処分には頭を悩ます。
決して後悔の無いよう何度も吟味した挙句、結局捨てないこともあるが、
やはり少しずつは処分せざるを得ない。
確かに自分の年齢を考えると断捨離のようなことも必要だとは思うが
いろんなものを身の回りにおいて様々なことに工夫、改善をする生活を
楽しむのは悪くはないと思う。
今回の整理で一番良かったことは定年退職後(2003年)に始めて
2018年まで続けた運送業に関する書類や確定申告に関するものなどのうち、
保管義務期限の過ぎたものを廃棄しようと決めたこと。
ただ、いろんな会社や取引先の情報やデーターなどもたくさんあるので
普通にごみとして出すわけにはいかず、前回同様、市の焼却場へ直接
持っていくことにした。(来週)
古いものは段ボール箱にいれてあったが2012年頃からのものは
本棚に保管してあったので段ボールはこの中のものと共に
とりあえずファイルやバインダーから外し、持ち込みやすいように
いくつかに分けてきちんと縛るとかなりの高さと重量になった。
以前にも一度持ち込みで処分したが大きな谷底のような施設に直接
投入するので情報漏洩の心配はないからなのだ。
もちろん見られて困るようなものは全くないのだが万が一取引先の情報漏洩を
避けるため。
物の配置が少し変わるだけでも気分的に違うことを今回も感じたので
本当にスッキリとした。
さあ、風呂へ入りさらにスッキリ、サッパリとした気分を味わおう。