最近ぼんやり考えるのが、人を判断するとき、
言葉より行動を見た方が的確だろうということだ。
特に女の人は巧みに本心を隠すことができるから
言葉だけを捉えて判断すると失敗することがある。
言葉はいくらでも飾り立てることができるけれど
行動は嘘をつきにくいと思う。
本音と建て前ともいうけれど、
世の中には、本音との乖離に後ろめたさを全く感じることなく
実に巧みに建て前を語ることができる人がいる。
そういう人から害を被らないように、
言葉ではなく、行動を見て、人を判断していきたいと思う。
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言葉より行動を見た方が的確だろうということだ。
特に女の人は巧みに本心を隠すことができるから
言葉だけを捉えて判断すると失敗することがある。
言葉はいくらでも飾り立てることができるけれど
行動は嘘をつきにくいと思う。
本音と建て前ともいうけれど、
世の中には、本音との乖離に後ろめたさを全く感じることなく
実に巧みに建て前を語ることができる人がいる。
そういう人から害を被らないように、
言葉ではなく、行動を見て、人を判断していきたいと思う。
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海外挙式と思われたようですが、国内です。ただし遠距離の。
準備からドタバタで、本当に疲れました。旦那側の親戚ですが、付き合いも長いので
気疲れもいつも慣れた程度のことぐらいです。ただ・・・
自分の子供くらいの(かなりヤンママで産めば、ですけど。w)子がどんどん結婚して
バンバンその子供儲けてるのを見ると、つい、自分の子供時代~若い頃を振り返り
「あ~あ、私ももっと落ち着いた幸せな家庭で育ってたら、今頃とっくに母だったかな~。」と
思わずにいられなくなりました。そのあたりで今回はどっぷりと疲れ果ててしまいました。
あちらにその心情を書こうか、迷いましたが、「ノペア」でここで書かせてもらいました。
前にさなぎさんがちらっと「結婚前の家庭が過酷だった。」的なことを
書かれていたので、「やっぱりそのあたりの心の傷って深いよな。」って思っていました。
実は、私もさなぎさんと同じ生い立ちで「子連れ再婚」の経験者です。
過去記事を読ませてもらって、すぐ「わ~生い立ちが似てるというか、一緒なんだ。」と思ってました。
ただ、いきなり「同じです。」とも言いづらく、無難な(?)これまた、同じような悩みの
長年の友人との付き合い方を相談する感じになりました。
今まで本心(?)を巧みに(?)隠しながら、書いてました。w
今までこういうネットでいろんな人と話しましたが、同じ境遇の人はさなぎさんが初めてです。
やっぱりlこの境遇、なかなかいないんだろうなって思いました。
新しい知り合いができたとき、つい言葉を使ってできるだけいい人を装う自分がいる気がします。
一方行動は・・・。このブログを読んでギクッとしちゃいました。
行動より言葉のほうがずっと簡単なんですよね~!
少し話がずれますが・・こうしたい!っていう言葉は本当だけど、実際の行動には結びつかなかったりっていうことは人間関係以外にもありますね。
私の場合、「部屋を片付けたい!きれいにする!!」と思っても、実際には片付けられなくて汚いままだったり(ーー;)行動の価値って高いですよね。言葉がなくても行動が素敵だったら、その人素敵って確かになりますもの!
あらためて、行動で人を見るっていうのを自分の人間関係で見直してみたら、イメージが変わる人もいるかもですね(笑)
もちろん、私も自分のかけた言葉に、行動がついていってないってことはたくさんありそうです。反省。
またまたちょっと話がそれますが、そういえば最近、体調を崩したご近所の友人に、別のご近所の友人が「大丈夫?飲み物とか買って持っていこうか?」とLINEのメッセージでやりとりしているのを見たのです。
実際に持って行ったりっていうことは、体調を崩した友人が「ありがとう、大丈夫だよ」と断っていてなかったみたいなのですが、これは言葉だけだったとはいえ、優しい本物の行動(未然だけども)だと思いました。
私なんて、体調の悪い友人に代わりに買い物で何か買って持って行ってあげる、という発想すら起こらなくって、ただそのやりとりを見ていただけでした。
なので、「持って行ってあげるよ!必要なものある?」と提案できること(言葉を出せること)自体にもやさしさがなきゃできないな~とまたまた反省したのです^^;
まったくの言葉だけ~の人もいるし、実際言葉だけだったけど、いざとなったら頼りにできそうな本物の言葉もありますね!
本物の言葉が出る、しかも優しくて気の利いた言葉が出る人になりたいなって思いました。
いつも素敵なブログですね!!
コメント、ありがとうございます!
結婚式、お疲れ様でした~
遠方での式、大変でしたね。
でも、ちょっとうらやましくもあります。私が最後に結婚式に出たのは、もう何年前のことか。
もう周りに結婚しそうな人はいないので(・・・というか私が最後だった?!)、しばらくおめでたい式に呼ばれることはなさそうです。
>バンバンその子供儲けてるのを見ると・・・
私の友人は19でできちゃった婚しました。彼女も母親が十代のときに生まれたそうです。
彼女曰く「うちの家系は回転率速いの!」だとか。
回転が遅すぎて止まってしまった身には痛い言葉です。
もし生まれた家庭が違っていたら・・・そうですね、私も結婚はもう少し早かったかも。
うちは両親の仲がとても悪くて、父はほとんど家にいませんでした。
母が他界すると、父はさっさと一回り若い女性と再婚しました。
でも、私はギリギリセーフで家を出ていたので、「子連れ再婚」にはなりませんでした。
・・・なので、ノペアさんとはちょっと違ったかもしれませんが、家庭で苦労したのは同じかもしれませんね。
でも、家庭が荒れていたからこそ、今の穏やかな暮らしがとてもありがたく感じられます。
夫婦二人のつつましい生活ですが、私にはこれで十分です。
コメント、ありがとうございます!
コロさん、ご自分の言動を振り返っていらっしゃいますが、私の知る限り、コロさん、全く問題ありません!!
今回の記事は、過去に混乱させられた人を思い出し(←後ろ向き)、今後、また社会に出るときに、気を付けるための備忘録にしようと思って書きました。
>こうしたい!っていう言葉は本当だけど、実際の行動には結びつかなかったりっていうことは人間関係以外にもありますね。
ほんとほんと、そうなんですよね。
「ああしたい」「こうしたい」と思うことはたくさんありますが、結局、家でゴロゴロしていて、行動に移すことはごくわずか。
腰が重いんです。。
部屋もきれいにした方がいいのは分かっているんですが、ハムスター気質なんで(笑)、散らかりっぱなしです。
なので、あまり、できないことは口にしないように心がけています。
(ex. 「今日はごちそう作るよ」「靴磨いとくね」←行動が伴わない)
体調を崩したご友人の件、素敵なお話ですね。
困っているとき、「何かできることある?」って言ってくれると、とても嬉しくなりますね。
友人・知人が困っているとき、心のこもった適切な言葉がかけられるのも、人生経験がいるというか、結構、難しかったりしますよね。
コロさんは、人のいいところにいち早く気付いて、自分の心の栄養にできるんだなあと思います。
私も過去のことをネチネチ思い出したりせず、前を向いて、人のいいところを見つけていきたいです。
心の傷が結構ヒリヒリするので、また来てしまいました。
私も友人内で一番最後に結婚してます。私も式に参加するのはかなり久しぶりです。
ただ、旦那のほうの甥や姪が多いので、これから度々呼ばれそうな気がします。
旦那側の親戚だし、年もかなり下の子の式なのでウキウキ感はどうかな?という感じですが。
まあせっかくのおめでたい、華やかなお席なのでせいぜい気張ってフォーマルファッション
を楽しむか、くらいですね。田舎のおばちゃんが気合入れすぎて、
少々大げさな格好になって、陰で笑われたかもしれません。
ご家庭の事情、そうだったんですか~。じゃ私と少々事情が違うかもしれませんね。
私の場合は完全に子供だったので、もうバッチリ家族として生活してました。
さなぎさんの場合だと、お父さまの再婚した家庭は私(さなぎさん)とは別家庭
みたいな感じなんですね。何だか、帰る家を奪われたような
寂しい気がするような感じなんでしょうか?すみません。勝手に推察しました。
あと、さなぎさんは立場的に「先妻の子」ということになるんですよね。
私は「後妻の子」になるので、ヘタに愚痴を言ってしまうとさなぎさんの気持ちを傷つけないか
と少々不安でした。それもあって「私もさなぎさんと一緒なの~!」と言いづらかったです。
が、家の事情はここだけでもかなり違うので、もし、私が不用意に愚痴ったとしても
「また別の家庭の愚痴」くらいで聞き流していただけると、ありがたいかなと思います。
すみません。愚痴りたい、共感してほしい気持ちがフツフツと沸いています。
私はどうしても過去をネチネチと思い出すクセが治らないようです。
だって、それがなければ、もっと早くに家庭を築けたんじゃないか?その思いが払拭出来ないからなんです。
ああ、だめだ。今心がササくれています。ポジティブシンキングは無理っぽいです。
さなぎさんのブログは日課のようにいつも楽しくのぞかせていただいてます。この夏は、人生について、ものすごく悲観したり、疲れたりして、ちょっとヘビーでした。まだまだ暑い日が続いてますが、そんな中、思い切って面接受けにいってみました。新しい環境でスタートできたらいいのですが、ドキドキしながら、結果を待っています。
「秒速5センチメートル」のことを書かれていましたが、偶然にも、私は別の作品「言の葉の庭」をテレビ録画してて、見たところだったのです。絵がほんとにキレイで引き込まれてしまいました。ずっとここ最近疲れていたので、美しい絵が心に染みて、しばらく癒されてました。今公開の映画や他の作品も見てみたいなと思いました。
「言葉ではなく、行動を見て、人を判断していきたいと思う。」
同感です。結局、本当に動いているかどうかが、その人のすべてを形成してるのではないかと思うことがあります。私もよく、人の言葉を信用しすぎたり、期待したりして、傷ついたり、反対に傷つけたりしていると思います。
そして、「ことだま」も大事だし、言い方、話し方も大事だし、だけど、やっぱり行動が人の心を動かすのだと思っています。さらっと行動できる人、素敵だと思う。さらにそれが、人の為にすることなら、なおさら頭が下がります。
そして、最近いろいろあって一番思ったのは、自分も自立しないといけないけど、まわりの人も自立してほしいと思うようになりました。本当の子育て、人育て?ってなんだろう、と、保育園に勤めていたころに思っていたこととは、また別の想いも沸いてきました。一人で生きていけるように、一人前に育てるって大変なことなんだろうなと思いました。
この夏はいろいろ家庭の事情もあり、勤めていたときは、自分のことだけで苦しんでいたけど、お給料はもらえていたな、と、当たり前のことだけど、報酬をもらえていたことがありがたいことだったんだと、気づけました。
家庭では、苦しんでも、自分なりに努力しても、お給料はもらえないという虚しさを感じてしまって。。。
うまく言えないけど、私は、自分の貴重な時間をお給料をもらうこともなく、ただただ疲労
だけして、無駄にしているだけのような錯覚に陥り、苦しくなってしまったのです。
働いても悩み、働かなくても結局苦しいこの状態、
改善できるように前を向いて頑張りたいです。
長々と真意の見えない内容を綴って、ごめんなさい。
さなぎさん、前回コメントもらえてうれしかったです。早くさわやかな季節になって欲しいですね。
あの映画の世界のような美しい景色を見におでかけしたりして、素敵な秋をお過ごしください。
またおじゃまします。
コメント、ありがとうございます。
私は確かに「先妻の子」ですが、父が再婚した時点で30代後半だったので、「子」というより、「小姑」という感覚かも・・・。
ノペアさんはもしかしたら結婚式で色々な家庭を見て、幼いころの自分のご家庭を思い出してしまったのかもしれませんね。
色々なご苦労もあったのだろうと推察いたします。
どの家庭に生まれるかは、本当に、選べないですよね。
子供は親が作り出す状況に対して無力だから、与えられた環境で生きるしかないんですよね。
家庭は、子供が育って独り立ちするまでに必要な土壌だから、ここが貧弱(!)だと、後の人生、ぐらつくこともあると思います。
ノペアさんのブログを見る限り、ノペアさんは楽しく、幸せな生活を送っているように見えますよ。
何より、ユーモアがありますし。
でもきっと、心の中では、いろいろ思うところがあるんですね。
過去のことを思い返しても仕方がないのは頭で分かっていても、何度も何度も思い返してしまうのは、私も同じです。この感覚は、経験した人じゃないと、絶対に分からないと思います。それだけ深いんですよね、家族の問題は。
心がささくれているときは、無理にポジティブに考えようとしなくていいと思います
コメント、ありがとうございます。
「言の葉の庭」、ご覧になったんですね。
私もPCの無料動画で視聴しましたが、雨と緑の描写がとても美しい作品でしたね。
あいさん、この夏は、ご家庭で、頑張らなければいけないことがあったんですね。
あいさんは、きっと、誠実に、できる限りのことをされたのではないかと思います。
「まわりの人も自立してほしい」というコメントから色々と想像してみましたが、あいさんは、他の人の分まで、背負わなければいけない事情があったのかもしれないと思いました。。(違っていたらごめんなさい)
言葉と行動、ということを書きましたが、色々ハードなご事情の中、あいさんは、新しい仕事に応募して、面接まで済ませたんですね!
求人に応募して、面接するって、実はとっても高いハードルだと思います!
履歴書を書くのも、送るのも面倒(!)ですし、服装を整えて面接に行くのも大変です。
それだけでも、お疲れ様と言いたいです。
あいさんが幸せな気持ちで働ける職場と、ご縁があるといいなあと思います。
なお、先日、今話題の「君の名は。」という映画を見ました。「まだ見ぬ大切な人に、これから出会えるかもしれない」というメッセージと受け止めました。
そういう気持ちでいたら、明日を楽しみにして生きていけるなと思いました。
言葉だけになってしまいますが、あいさんのことは、ずっと応援しています。
そして、またまた悩みを聞いていただいて、的確に推察していただくパターンになりました。w
>結婚式で・・・、幼いころの自分のご家庭を思い出してしまったのかもしれませんね。
そうなんです!今回の旦那の甥っ子も、お嫁さんもごく普通の穏やかな家庭で育ったんだな~と
元々ウチの家庭は普通じゃないし、さらに今回は思い知らされた感があるというか・・・
もう、いちいち思い知らされなくていいのに。
>家庭は、子供が育って独り立ちするまでに必要な土壌だから、ここが貧弱(!)だと、後の人生、ぐらつくこともあると思います。
もうこれを見て、首をブンブン縦に振りまくり、頭がクラクラしました。w
本当にド貧弱な家庭でした。最悪の土壌で育ってると思います。
おかげで人生グラつきまくって・・・あ~思い返すとイライラしてきます。
今は愚痴言いだすと、このコメント欄が大量になりそうなので
やめておきます。とりあえず、また私の気持ちを整然としてくださって
ありがとうございます。聞いていただいて、ちょっとスッキリしました。
グッタリしてたのも、だいぶ収まってきました。
コメント、ありがとうございます。
コメントをいただいてから、少し時間が経ってしまいましたが、その間に、ノペアさんのお気持ちが少しでも癒されていたらいいなあと思います。
幸せそうに見える家庭も、実は色々と抱えているんじゃないかなと、個人的には思います。いいところばかりの人生って、多分ないと思います。前にも書いたかもしれませんが、幸せに、人を疑わずに育った人ほど、悪意ある人の落とし穴にはまりやすいように思います。
神様って、ちょっと意地悪で、そして意外と公平なんじゃないかなと思う今日このごろです。