ケンミジンコのうた

平和な日々の暮らしを綴った日記です

悪口を言わない コンプリート☆

2020-07-08 19:17:36 | 雑感
今まで何度も「人の悪口を言わない」という目標を立て、このブログでも宣言して努力してきたのですが、なかなか守ることができないでいました。

ところがここ数年、この目標が達成されつつあります。
私、(少なくとも外では)人の悪口を言わなくなったんですよ。

悪口を言えるほど、信頼できる相手ができなかったということも大きいですが、
ともかく人の悪口を言わなく(言えなく?)なりました。
話している相手が別の人の悪口を言いかけても、その悪口に乗りたくなくて、話題をさりげなくそらすようにもなりました。

自分が悪口を言っていた頃は、話題をそらされると悲しく感じたものですが、
今の私は、悪口を言うと、自分の魂が汚れてしまう(!)ように感じて、
できるだけ言いたくない、と思っています。
悪口を言いたくなる人のストレスは受け止めながら、一緒に悪口はなるべく言わないように気を付けています。

言わなきゃ言わないで、その状態に慣れてしまいました。

という訳で、「悪口を言わない」の目標は、とりあえずコンプリートです。
次は「弱音を吐かない」に挑戦してみようかな。


にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャンス

2020-07-08 19:04:52 | 仕事
再放送されている「ごくせん」を見ているのですが
エンドロールのクレジットを眺めていて気付いたことが。
松山ケンイチさんがキャストとして出演されています。

でも、本編を見ればわかるとおり、松山ケンイチさんは台詞がないどころか、
画面そのものに映ることがありません。
大勢いる生徒の一人、エキストラに過ぎないのです。

「ごくせん」は1995年の作品のようですが、
ここから彼はスタートして、どこかでがっちり大きなチャンスを掴み、
大河ドラマの主役を演じる大物俳優にまで成長します。

エキストラの段階で「やってらんねー」と言って辞めていたら
今の彼はなかったわけです。
チャンスを逃さず掴んで糧にして、成長されてきたのだと思います。

それから、勇気づけられた出来事がもう一つ。
再選された都知事の小池百合子さんは67歳です。
67歳ですよ!
私にもまだ20年あるんだな~とやる気が湧いてきました。

松山ケンイチさんにしても小池百合子さんにしても、
なぜそんな有名人を引き合いに出すのか・・・
それはですね、私、ミジンコも、いつか世に出たいと思っているからです!!
いつもは目立たず大人しいミジンコですが、いつかは脚光を浴びて輝きたいんですよ。一生に一度でいいから。

「情熱大陸」や「プロフェッショナル」に取り上げられたいです。
「プロフェッショナルとは?」と聞かれたときに、どう答えたらいいか、練習もしています。

チャンスを掴めるその日を夢見て、今日も明日も、ミジンコは頑張りますよ!!


にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする