キャンプ(野営)の形態が変ってきたように思う。
テントから煙突が張り出し、煙が出る様子を観て、何故だか”憧れた!”・・・
キャンプする体力維持は無期限ではないだろうから、この2~3年が華だろう?
如何しても(テントで焚火を)やりたい!
息子に相談した。
テントは「コットン製で、Co2センサーは必須!」との回答が、あった。
「テント」と言うモノは、バイクでの「キャンプ・ツーリング」や、キャンプ場で”寛ぐ”為の「大きめのテント」等は所有している。
が・・雨を避けて、フライテント内で、炊事(炊飯)する為の機能は、備わっていない。
そう! 手持ちのテントには、煙突用の開口部がないのである。
私は”ソロ”での活動であることから、1~2名様のテントとストーブを物色した。
使って数年・・!? 息子が推奨する「テント」は高価で、費用対効果を思うと「難燃性の1~2名用・ワンポール・テント」とした。
ストーブも”ピンからキリまで”ある。
テントの煙突孔は「耐熱不織布」であるが、発熱する煙突とテントの間は、遮熱してやる方が良いだろう・・?
”爪ナット”の爪(の部分)を平にし、ナット部の外装にネジを(タップダイスで)施した。
持てる「工具」を使って、造り上げる事は楽しい・・です。
造った外装筒は(家を)建築時に、残った「排気ダクト管」の残材を転用した。