ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

無気力な一日・・・でした!

2017年04月15日 | 日記
 朝起きて、ゴミを出して・・・てな事から、一日が始まった。
 昨日に比べ”気分”は上々である。
 朝食を頂き、先日・お裾分けで頂いた、コーヒーを楽しんだ。
 頂きもので、今日の分で終了した。
 豆で買うか? 粉で買うか? 思案を楽しみます。
 二三日は、迷う事で”何を買うか?”を楽しめるでしょう・・
 夕刻になって、犬くんを散歩させようと、外に出た。
 「あれ! 雨・・?」
 てな事で、何にをする事も無く、一日が終わってしまいました。
 身体が動かなければ、日記も貧困である。
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春らしい気候に恵まれた今日ではあったが・・!

2017年04月14日 | 日記
 今日は、四月も中日・14日である。
 春を感じる天候となった。
 この様な絶好の天気に恵まれながらも、一日中・家に居た。
 出歩きたくない理由があった。
 昨夜、年間12回・開催される懇親会であった。
 18時開始である。
 17時過ぎに家を出る。
 何かしら違和感を感じる。
 前回・前々回を欠席したこともあったが「日が高いのに(飲みに行って)良いの・・?」
 何度も確認した。
 「18時・開始だから(17時過ぎの電車に乗ろうとしている)間違いないよねぇ!」
 乗車駅のプラットホームで、自問自答した。
 乗車して「時間が間違っていれば待てば良い!」と、覚悟を決めた。
 会場に着いて”違和感”を感じた事を、話した。
 同じ様な感覚に成った人が居た。
 夏至に向かって、この様な感覚は助長されるのでしょうが、慣れ!で当たり前に成るのでしょう!
 20名程が集まって”和気あいあい”とした会話で二時間もアッと云う間に過ぎ去った。
 帰宅に当たっての記憶がない。
 怪我もなく今ある状況から、無事に帰宅を果たせたものと思われる。
 精力を使い果たしたのか(天気は良かったが)出歩く事がなかった今日であった。
 夕刻となって、春風に誘われ、スポーツジムへ・・・
 今日一日、何かをしたか!?と、問われれば、此の事だけであったと、寂しい返事に成る。
 ”楽(楽しいこと)有れば苦あり!”
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どの様に考えたら良いのかなぁ!

2017年04月13日 | 日記
 平成28年度の「組内の組長」を務めさせて頂いた。
 28年度の支払いも完了した事から「決算報告書」を作成し、承認を頂くため「回覧」した。
 併せて、過去の決算報告書の添付書類である「領収書」や「区長活動報告書」などの書類を廃棄することを提案した。
 「組内」を結成して、25年程が経過している。
 捨てるに捨てられず、組長さんに引き継がれる。
 そこで「過去2年間分を除き廃棄する」ことを提案した。
 無記名で「賛成・反対」欄に〇印を記入する方法で、意見集約を図った。
 「一軒(名)でも、反対があれば、従来通り(廃棄せずに)引継ぎます」との注釈を付記して・・
 私を含め10軒という小さな組内である。
 6軒の方は「廃棄しましょう」と賛成表示があった。
 しかし、3軒の方が”賛成でも反対でもない” そう!意思表示が無かった。
 どの様に取り計らったら良いのか、困惑した。
 「お任せします」「(そんな・小さなこと)どうでも良いです」「分かりません」etcと、言う事なのでしょうか・・?
 ご多聞に違わず、我が組内も”高齢化社会”である。
 子供(幼児)と伴に、お住まいの一家族を除き、60歳以上の所帯である。
 長老に相談した。(私も、違わず年長ではあるが・・・)
 「何時までも保存する必要はない!廃棄してもいいのでは・・!」
 私の気持ちも、定まった。
 「賛同を得たと思い、廃棄します」と、再度・回覧板で周知した。
 意思表示が無かったお三人方への、最終確認と御通知の意味を込めて・・・!
 押印による意思確認が善かったのでは無かったか?と、反省している。
 気の使いようも”ケースバイケース”・・なのかなぁ?
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今日も終わっちゃったよォ!

2017年04月12日 | 日記
   
 今日も、山行きの定番となった6時半に設定した、目覚時計のアラームで目覚める。
 9時に駐車場に集合である。
 家を、8時10分過ぎに出発する。
 渋滞する問題の国道と県道の交差点に差し掛かる。
 渋滞している。
 「遅刻!?」と思った。と、言うより覚悟した。
 「(電話して)御断りをしよう・・!」
 右折道路で、直進車が少なかったのだろうか・・・?
 スムースに、県道から国道に流れている。
 10分は余裕で、到着出来ると思った。
 その甘えがイケなかった。
 「モーニング・コーヒーが欲しい!」
 コンビニに立ち寄った。
 ”ワンコイン・コーヒー”を購入して、待合せ場所へ・・
 「よし!9時前に到着出来る」
 しかし、現着してみると、運搬車に機材を載せ、出発準備が整っていた。
 「スミマセン!遅くなりました」
 御挨拶をして、出発する。
 今日の作業は、居住部分(建屋)が建つ、上階の水平を執る作業である。
 ”水盛り(測量)法”で、立ち柱(内・三本は間伐材)12本に「基準線」を記す。
 取り扱う”材”は、加工(製材)していない”自然木”である。
 当然、樹幹と樹芯では、径が異なる。
 チルホール(巻上げ機)を駆使し、可能な限り”5mm”程度の誤差で調整する(写真・左&中)
  注:写真・中は、写真・左の”チルホール”部分を拡大したもの。
 低い箇所には、スペーサーを噛まし、 高い処は、カンナ(電動カンナ)でカットし、調整する。
 この作業が終われば、床材を張り、建屋の建築工程に移行する。
 床張りまで(水平調整が終わり)には、少なくても、後二日は要するであろう・!
 工程進捗で、一番・遅く感じる工程(基礎部分)である。
 しかし、工程は確実に、進捗している。
 写真・右は、水平調整が進む上階と、現状の進捗状況である。
 遅々として進まない工程ではあるが、大切な”基礎工程”である。
 ”手抜き”は出来ないし、有ってはならない。 
 次回は、月曜日(18日)との事で有る。
 今日も、リズム感やストーリーの無い”(全身)筋トレ・有酸素運動”を、十二分に行った。
 従って、スポーツジムでは・入浴(サウナ付き)に留め、無事に帰宅した。
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仕方ないかぁ!

2017年04月11日 | 日記
 トイレで”ポチャン・ポチャン”と、規則正しい音が聞こえて来るようになった。
 水詮部分のパッキンが劣化したか・・・?
 ホームセンターで、部品を買って来た。そして、取り換えた。
 しかし”音”は消えない。
 よく見ると、洗浄便座のノズル部分から漏水している。
 使い始めて、20数年になる。
 電気的な”水詮”と思われ、改修する技術は有していない。
 構造を観た事もないから・・
 更改するしか、漏水を解消する”手”はないか・・?
 仕方ないなぁ!
 物入りやなぁ・・!!

 明日、山行きの連絡を頂いた。
 天気も回復する予想である。
 (体力的に)キツイが楽しんで来ます。
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コーヒーを頂く

2017年04月10日 | 日記
 コーヒー豆のお裾分けがあった。
 「コロンビア」と云う銘柄である。
 久し振りに”サイフォン(器具)”を出した。
 フラスコに、1.5人分の水を入れる。
 アルコール・ランプに、アルコールを充填し、点火。
 コーヒーミル(勿論!手動式である)で、粉末化する。
 少し”粗目”に設定している。
 上ボールに濾過紙をセットし、粉末化したコーヒー(粉)を入れる。
 やがて、フラスコから気泡が出始める。
 攪拌棒で掻き混ぜると、沸騰している事が判る。
 上ボールをセットする。
 サイフォンの原理で、フラスコの”湯”が上ボールに移動する。
 上り切ったところで、攪拌棒で軽く混ぜる。
 コーヒー粉に、お湯が行き渡る程度に・・・!
 攪拌が終わって、ユックリと十を数える。
 アルコールランプを引く(消火する)
 フラスコには、透明から濃い茶色に変化した”液体”が戻ってくる。
 そして、コーヒーカップに移し替え、香を味わい、ゆっくと頂く。
 此の所作が、他のコーヒーを頂く所作にない味わいで”寛ぐ”時間である。
 バックグラウンド・ミュージックは、JAZZが合う・・・!
 私が、30歳代の頃であっただろうか?
 大先輩で、U氏が居た。
 その頃の、U氏は”パイプ(タバコ)”を嗜好していた。
 その時のU氏の話しが、今も脳裏にある。
 紙巻煙草を吸っている人から「寛いでいるねぇ!」と云われたと言うのである。
 粉コーヒーに湯を加える、将又・ボタン一つで好みのコーヒーが出来る最新機材で抽出する。
 コーヒーを味わう方法・手段は種々ある。
 サイホンコーヒーは、紙巻煙草でなくパイプ・タバコを味わう風情に似ているのだろうか・・・?
 コーヒーを味わいながら、U氏を思い出した時間であった。
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痒い所に手が届く! 

2017年04月09日 | 日記
  
 今日の絵日記の絵(写真)は、所謂”孫の手”と云う手が届かない背中を掻く”道具”である。
 実はこれ、手造りである。
 時として、背中が痒くなって、手をまわして搔いていたが、肝心の箇所に届かない。
 手近にある曲尺で代用していた。
 しかし、当たり所で”痛み”を感じていた。
 ”柔肌”を傷つけてはイケない!
 「孫の手」を造ろう!と思った。
 材料となる、竹材はある。
 手に相当する部分を曲げなければならない。
 「どうしょう!?」
 「そうだ!節を遣えば良い・・!」
 と!造ったのが今日の絵(写真)である。
 此れで”柔肌”を痛める事も無くなる事でしょう!
 短時間で造り上げたが、どう!上手く出来たでしょう・・・!?

 蛇足 
  「孫の手」と云う”文化”は日本だけ!?と思っていた。
  しかし、世界中に在る様だ。
  西洋では、バックスクラッチャー(backscratcher)と云うらしい。
  材質は、木材や竹材、プラスチック・金属等、様々である。
  背中に手が届かないのは、人類共通の悩みの様である。
 
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やはり、そうだったかぁ!

2017年04月08日 | 日記
 大手通販会社から、毎日の様に・・いや!日に何度もメールが届いていた。
 そして今も!
 「貴方のアカウントは停止されています」と云う様な内容である。
 私が、不審に思ったのは「何故?メールで!」と云う事であった。
 「アカウント・サービス」には、私宛の連絡事項は存在していない。
 第一、何の支障もなく”買い物”が、出来るのである。
 買い物が出来る間は、無視してやれ!と、一ヶ月程が経過しただろうか?
 今日、NETのニュースに「大手通販会社を名乗る”フィシィングメール”に気を付けましょう!」が掲載された。
 「やはり・そうだったかぁ!」と思うと伴に、この件について、問い合わせをしようとして、思いが届かなかった通販会社のシステムにも、腹が立つ・・!
 加えて、運用サイトに「警告文」の掲載が無いのも、如何なものかと思う?
 いち早く、安全を提供しなければならないと思うが・・・?
 何はともあれ、事故に巻き込まれなった事を喜びたい。
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悲壮感に似た想いを・・

2017年04月07日 | 日記
 昨年度は、順送りの「班長」を務めた。
 昨日、最終支出となった防犯灯の「電気代」が、銀行支払いで処理されたことから、会計処理(収支決算書)を行った。
 出来上がった「収支決算書」を、プリント・アウトし、最終確認の為、作業机に着座しようとした。
 スリッパが、脱げない。
 バランスを崩した。
 支えようとした右足に、痛みを感じた。
 難なく脱げていたスリッパであった。
 しかし、永年の使用から、更改していた事を忘れていた。
 支えきれずに転倒すれば、骨折や打撲に繋がる。
 打ちどころによっては、重症にもなる。
 「おい・おい!若くはないぞ!」と、自分自身に言い聞かせる。
 そうなんです!体力の低下はあっても、増強は望めない!
 今ある体力での行動に、気を付けなければならない。
 寂しさにも似た、悟りであった。
 今日も、歩くと痛い!
 ”喉元過ぎれば熱さを忘れる”に、成らなければ良いが・・・
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犬くんの病魔との闘い <闘病の記録>

2017年04月04日 | 日記
 我家の犬くんの”病気”が判明したのは、昨年の4月8日であった。
 その日、久し振りに、散歩に連れ出した。
 しかし、海岸に到って、しゃがみ込んで歩こうとしないのである。
 この様子が”変”と感じて(動物病院で)受診して発覚した。
 その後、薬液の投与や輸血を施しながら病気を克服すべく取り組んできた。
 犬くんの発症(病気と判明した時)後から、今日までに、受けた治療等について整理してみた。
 「極度の貧血」であると診断されたのが前記の4月8日であった。
 貧血となる原因としては
 ⓵内臓に疾患があって、出血により排尿や排便と伴に失われる。
 ⓶血液を造りだす臓器の疾患で血液が造れない。
 ⓷壊す因子が血中にあって、血液を造る量に対し、壊す量が多い。
 等が原因であると言う。
 獣医師の診断や、私に対する問診から「⓷による発症」ではないだろうか?との診断結果であった。
 根拠して、エコー検査の結果、内臓に”癌”などの病巣が認められないことから、⓶による発症と考え難いこと。
 また、私への問診で、排尿や排便に血液の混入が認められないことから①とは考えられないこと。
 従って、⓷の要因から血液が消失しているのではないだろうか?との診断結果であった。
 貧血となる詳細な原因を調べるために「検査機関」での検査も行ってもらうこととした。
 そして、この検査機関での検査結果は、4月11日に判明した。
 初診時、D動物病院での血液検査で「獣医師の間で”10を下回る”と立って(生きて)いられないとする検査数値が”8.9”」であることが判明した。
 この”10”を下回ると、生命に係わると云う数値ついては、説明された時点では理解出来なかったが、数度に渡る数値の開示から血液の密度=HCT値(注)であると確信している。
 そして、D病院の獣医から示された診療方針は「(病気の原因が判明してから、診療方針を建てるのが定法であるが)検査結果を待つ間に、何が起きるか分らない為、治療をしながら検査機関の検査結果を待つ」と言う事であった。
 その間の治療とは「体力を付ける”点滴”の投与、そして増血を促す注射を施す」と云うものであった。
 この治療が4月11日まで続いた。
 そして、転機となった4月11日、再度(8日に続き)血液検査を行った。
 結果は、HCT値(?)が受診開始の”8.9”から”4.4”に半減した状態であった。
 医師はこの検査結果をみて、又しても「生きているの不思議なくらい」と言う。
 「対処策は?」との私の質問に「血管からの点滴の投与し体力を附ける(があるのみ)」との回答があった。
 加えて、輸血と言う手段もあるが、輸血をしても一時的なもので”完治”には至らないこと。
 そして、適合する血液の手配が困難であるとの説明があった。
 残された選択肢は、医師が提示した”点滴”の一点しかなかった。
 それは、獣医の今までの説明から”死が間近”という暗示でもあった。
 この日(11日)犬くんを、点滴を受ける間、動物病院に預けた。
 この時、娘から”セカンド・オピニオン”の提案があった。
 娘が紹介する動物病院を訪問し、に相談した。
 獣医の認識も、現状を承認する意見であった。
 覚悟を決めた。
 点滴が終わった事を見計らって、娘が迎えに行った。
 この時に、受取った検査機関での所見は「赤血球が障害を受けて溶血する貧血」と云うものであった。
 この夜、家族が集まった。
 そして、娘から、トリマーさんからの情報として「K病院を受診し、貧血から立直った」と言う事例を知らされた。
 ”藁にも縋る!”想いであった。
 転院させることが、家族の総意となった。
 転院の準備を整えた。
 翌日(12日)に、K動物病院に転院し、診察を受ける。
 診察の結果、危機的状態であり、緊急な輸血をする事を、提案された。
 その提案を受け入れ、輸血した結果、危機的状態から脱出する事が出来た。
 D病院の治療法について、私は説明した。
 K病院の医師は「血液が少ないなかで、点滴をして血液を薄める事を助長する様な治療方法はどうだろう?」との所見を示した。
 「なるほど!」と思っても、それが”是か非か”私には、判断出来ない。
 医者も夫々!と思った。
 此処に至れば、この(K病院の)獣医を信頼し、以後の治療について、委ねる事とした。
 12日に輸血を受け、”犬くん”は元気を取り戻した。
 娘の話によると、アメリカ等は「献血用の犬を飼育して即応する動物病院が多くある」ということであった。
 このH動物病院は、即応出来る体制が整っている事に感心した。
 13日、HCT値が「14」から「19」に上昇していた。
 良い結果であると医師は告げた。
 しかし、それ以降、16日まで13日をピークとして下落し続けた。
 15日、薬が処方された。
 通院の都合で「午前中に注射をした場合は夕食時に、夕刻に注射を受ける場合は朝食時に薬を与える様に!」と言う指示があった。
 16日、血液検査の結果、HCT値の数値が下がり続けているため、薬を2錠から3錠に増やすように指示された。
 17日には、(改善が認められないことから)検査のための少量の血液であっても採取するのは止める。
 従って、HCT値の測定は止めて、通院での注射、及び家で薬の投与となった。
 21日、娘が様子をみに来た。
 この時、娘から「血液の量(HCT値)が正常値に戻るのに3年(だったか5年であったか忘れたが時間)を要する加療が必要」との、同種な犬の貧血に関する情報(経験談)を聞かされた。
 翌・22日、この情報(正常値に戻るのに数年を要すること)を担当獣医に確認した。
 担当獣医からの回答は「(今の)治療による効果は一週間程度」であること。
 そして、良し悪しは別として「一ヶ月程で結果は出る」とのことであった。
 要するに、遅くても一ヶ月も経てば、生死の程が判るという事である。
 24日の担当獣医が”院長”であった。
 好転しない状況と、先日、担当獣医の”一ヶ月説”を質問した。
 それに対し「(異なる居住区(市)から通院している犬が)3ヶ月後に良い結果となった」こと、そして「この注射を止めれば駄目(死)になる」との所見を述べた。
 24日、(院長診察)「血管が見えているな!輸血前は見えなかった。あの時は、輸血しかなかった」と回想していた。
 貧血という”病気”が判明し、20日が経過しようとしている。
 未だに”改善”の兆候は見えてこないが、(犬くんは)病魔と闘っている。
 この様な状況にあって、食欲は旺盛である。
 私は、せめてもの慰みであり、気分的に随分と助かっている。
 食べ物を口にせず、ただグッタリされると居たたまれないだろう・・・・!
 食欲があれば、精神的に助けられる。

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春です! Part 2

2017年04月04日 | 日記
 先日「春です!」という日記を書いた。
 その中で、風に泳ぐ”蝶”を「モンシロチョウを黄色く染めた様な・・」と表現した。
 grassmo...さんから、コメントが届いた。
 「第一感、モンキチョウでは・・・」との、ご教示を頂いた。
 知識のない私にとって”一筋の光が射した”想いであった。
 調べる手づる(糸口)を頂いたのである。
 「モンキチョウ」で検索した。
 私の記憶も薄らいではいるが、ご教示いただいた蝶に比べ、私が観た蝶の色は、菜の花に似た黄色で、羽紋は無かった。
 モンキチョウも「色が濃くなる時期があって、羽紋が薄まり見分けがつかなくなるだろうか?」と素人考えをした。
 頂いた情報を基に、更に調べた。
 そして、驚いた。
 これ程までに、蝶の種類が有るんかいなぁ!と・・・・
 時間を要したが、類似した”蝶”までたどりついた。
 「キチョウ」と云うモノであった。
 写真が二枚掲載されており、羽根の縁に黒っぽい帯があるモノと、黄色一色のモノがあった。
 雄雌の区別表示はされていなかった。
 私からみれば「此れが同一種?」と思えるものであった。
 私があの時に観た蝶は、記載された写真の黄色一色の蝶が一番近いかなぁ!と思えた。
 しかし、ご教示頂いた「モンキチョウ」だったかも知れない。
 「此れだ!」と断定できないのである。
 何故なら!私は、蝶に関する造詣も知識も持ち合わせていない為である。
 そして、思った。
 ”百聞は一見に如かず”
 文書表現の難しさを改めて知った(思った)
 写真が、一枚あれば「第一感」と云う言葉から始める情報(コメント)を頂くことも無かったのでは・・?
 即ち「此れは、モンキチョウです」と、ご教示頂けたのではないかと思うのです。
 お気遣いを頂いたことに、恐縮しているところです。
 そして、情報をお寄せ頂いたことに感謝申し上げます。
 加えて「第一感」とは、将棋用語であることも、知りました。
 謎めいた”蝶”として記憶に留めたいと思います。
 
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見たくもない”絵”であると、思う人も居るだろう!

2017年04月03日 | 日記
 
 今日の絵日記の絵(写真)は”花粉症”の元凶となる、杉の”花”である。
 ”花”であっても、華やかではない。
 ”花”と云われても、不気味である。
 彼らは”子孫繁栄(存続)”のために、永々と続く”営み”なのでしょう・・・!
 花が成熟し、風によって枝が揺らぐと、ハタキで叩く様に”花粉”が飛散し、霞のようになる。
 花粉症も地域によって異なる様である。
 北海道では、杉が少なく”イネ科”による症状を発症するという。
 花粉症の原因・要因には、色々・ある様だ!
 ”花”と云えども”華”でなく、花も多種多様であることを、日記にしたかった。
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チョットしたアクシデントが・・・!

2017年04月02日 | 日記
 今日・予定どおり、山行きを果たした。
 運搬車に荷物を載せ代え、駐車場を出発した。
 杉林から檜林に続く荒廃した林道を、運搬車と伴に進む。
 枯れ枝や枯葉が堆積する上を走行していると、動かなくなった。
 以前に、同様なアクシデントを経験しているため、予測ができた。
 案の定、枯れ枝がベルトに絡まっていた。
 此れで解決!と思ったが”そうは問屋が降ろさな(い)”かった。
 進まない!
 持ち合わせの工具(モンキーとドライバー)で、カバーを外し、点検した。
 よくよく点検すると、Vベルトのテンションが異常に強い。
 プーリーとベルトの間に小枝が挟まっている事を見付けた。
 プーリー・ベルト・ベルトカバーの構造部で、小枝が挟まった事でベルトとベルトカバーが接触し、回転を阻害していた。
 一時間遅れで、現地に到着する。
 3本の伐採(間伐)と、檜皮処理を済ませ、今日の作業を終えた。
 間伐した檜材は、水分を含み重く、取り扱いに難渋した。
 それは、斜面に育った・檜材を間伐する。
 間伐材を、利用する為には”現場”まで、引き揚げなければならない。
 現場とは、隣地との境界線で有り「分水嶺(尾根)」に位置している。
 引き上げの出番となるのが”チェンブロック”である。
 そうです!チェンブロックを以てしても、今までに比べ(重たくて)儘ななかった・・のである。
 そして、檜皮処理は、まだまだ抵抗(*)がある様だ。
   (*):幹の部分は、剥ぎにくいが、先端部は、心持ち剥ぎやすい様に感じられた。
 小雨もあり、自動枝打ち機での作業は行わなかった。
 ツリーハウスに必要な部材は、確保できた。
 次回は、所定の階層(プラット)に引き上げ”建築工程”に移行する。
 容易な作業ではない。
 しかし、未知の体験であり、ワクワク感はある。
 今日も、心地よい疲労感を感じている。 
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効果てきめん

2017年04月01日 | 日記
 自動車用のバッテリーを入手した。
 説明書に「充電済み」との表示があったので補充電することも無く、取り換えた。
 力強くセルは回った。
 一発!始動であった。
 当たり前の事ではあるが”(取替て)効果てきめん”である。
 夕刻、一通のメールが届いた。
 「明日・山に行きます!」だって・・
 「待ってました!行きます!」と返信した。
 自動車の不安も無くなった。
 明日は、懸案の”枝打ちロボット(自動枝打ち機)”の動作確認をする。
 ビデオカメラを持って行って、動作の状況を撮影しようと思う。
 動作に不安があって、不具合があるなら、修理の手助けになるのでは・・?との思いからである。
 また、強い風雨の時もあった事から、資材や機材を格納しているテントの様子が、気掛かりとなっている。
 そして”檜皮剥ぎ”が、どの程度の労力で出来るか? 等、テーマも豊富で楽しみである。
 久し振りの山行きである、楽しんで来たいです。
 今日は、早めに就寝します。
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