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ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆サルスベリ

2013年08月19日 | 日記
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 サルスベリ、百日紅とも云うらしい。
 この時期、街路樹や家屋の庭に植えられたサルスベリの花が、その存在を鼓舞するように咲いている。
 墓参で帰省した時も、昨日の”涼”を求めてのツーリング時にも多く観られた。
 暑い盛りの時期にあって、白や濃・淡の紅色の花を沢山に咲かせる。
 花を咲かせる期間が永い事から「百日紅」と云うらしい。
 サルスベリの木が、これ程までに気に掛かるのは、何故なんだろうと考えても分らない。
 隣の家にもサルスベリの木があって、永く伸びた枝から”花”を咲かせている。
 そして、花が終わると、短く剪定される、お隣の光景を幾度と無く見てきた。
 ここで、またしても、竹内 やりやさんが歌う(作詞・作曲)「人生の扉」が思い出される。
  春がまた来るたび、ひとつ年を重ね、目に映る景色も、少しずつ変るよ
  陽気にはしゃいでた、幼い日は遠く、気がつけば五十路を、越えた私がいる
 と、過去から現実(今)を見つめ
  信じられない速さで、時は過ぎ去ると、知ってしまったら
  どんな小さなことも、覚えていたいと、心が言ったよ
 と、続く詩でる。
 そして、歌詞は続く
  満開の桜や、色づく山の紅葉を、この先いったい何度、見ることになるだろう
  ひとつひとつ、人生の扉を開けては、感じるその重さ・・・・
 人生は”有限ですよ!”と警告していると私は理解している。
 昨年までは、四季の繰り返しで当たり前と、気にも留めていなかった風景=サルスベリの花であったが、今年は静止画の様に目に焼きつき記憶として残る。
 お隣のサルスベリの花の色である淡い紅色だけでなく、白や濃い紅色があることも知った。
 誰かが、夏のこの時期に咲く”サルスベリの花のある風景”を気付かせる”扉”を開いてくれたのでしょうか?・・・・
 今日の絵日記の絵(写真)は、この様な思いにさせた、街路樹で見掛けた”サルスベリ(百日紅)”の花とします。
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☆気ままに”涼”をもとめて!

2013年08月18日 | 日記
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 今日(8月17日)、涼を求めて高地(標高1000~1400m)にツーリングに行った。
 10時にバイク仲間のK氏と合流。
 一般国道から山岳道路に入る手前のスーパーマーケットで昼食を購入し、正午前に標高約1480mの目的地(写真:左)に到着した。
 夏休みの土曜日、訪問者もさぞや多かろうと覚悟していたが、時間的に早かったのか駐車場も混雑することもなく気を削がれる状態であった。
 私は、走行時のユニホーム(長袖)を脱いで、Tシャツの格好となった。
 そして、買って来たペットボトルの水を沸かしスープ(豚汁)を造って、鯖寿司を頂いた。
 吹く風は、それほど強くは無かったが気温が低く、爽やかな気分であった。
 熱いスープも心地よい状態であった。
 食後のコーヒーも頂いて、下山途中にあるアイスクリーム屋さんに立ち寄ることとし、下山を開始した。
 下山途中で渋滞にはまった。
 バイクの強みで渋滞の”基”を尋ねれば、一車線道路の続くなか、奈良県ナンバーの普通乗用車が離合の際の運転操作を誤ったのか、側溝に落輪(前輪を)して動けない状態であった。
 ”三人寄れば文殊の知恵”では無いが、皆で車を持ち上げ、地元の人と思われる車に詰まれた角材を側溝とタイヤの間に入れ込み、脱出させることに成功した。
 罵声をあびせる人もなく、気持ち良いアクシデントであった。
 やがて各々の車両は目的地に向かって分散され、渋滞状況も解消された。
 400m程、高度を下げたあたりに、目的の”アイスクリーム屋”さんがある。
 入店し、目的のアイスクリームを購入。 屋外のベンチに座って頂いた。
 確かに美味しい! でも、チョット高い(価格的に)かな!!
 走行距離約220Km。 標高約1480mでTシャツでは、寒く感じた事であったが家に帰ると”暑さ”という現実が待っていた。
 今日の絵日記の絵(写真)は、スパーマーケットで買った「鯖寿司」が、思いもよらない”美味しい!”と、食した東屋から観る風景と、人の良心に訴える看板のある風景とします。
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☆絵の無い絵日記 今日、思うこと

2013年08月17日 | 日記
 暑い! 今日は金曜日、スポーツジムに行く日である。
 スポーツジムに入会した当初は、毎日の様に利用していた。
 疲れとして蓄積して、その様になったかのか分らないが「しんどい(疲れた)」と思うようになった。
 要するに、毎日ジムに通うことが苦痛になった。
 大型ショッピング施設と隣接していることから、土休日は周辺道路は”渋滞”になることもあり、敢えて混雑する日に行かなくても・・・!と云うことから、現在の月・水・金の週三回というパターンが定着した。
 今日、ジムから帰って、水道の蛇口を開けると、暖かい水が出てきた。
 40度を超える気温が観測され、所謂”猛暑日”がここ数日続いている。
 今年が異常だから、水道水の温度が気になったのだろうか? そうではない。
 過去に水道水の水温が、これ程までに”暖かい”と感じたことはなかった。
 幼少の夏の頃、母親に井戸水を木製のタライに貯めてもらって”日向水”にして水遊びをしたことを何故か今、思い出している。
 入浴を兼ねていた様にも思う。
 幼少期には家庭風呂が無く、入浴と言えば、銭湯に行くのが大方であった。
 銭湯は週に数度であって、タライで”行水(入浴)”が大方であった事も、思い出している。
 明日も天候が続き、気温も高いと予報されている。
 明日も、水道の蛇口から生暖かい水が出るのでしょうね・・・!
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☆8月15日

2013年08月15日 | 日記
 今日は終戦記念日
 終戦時(昭和20年8月15日)、二歳であった私は、当時の記憶はない。
 しかし、小学校に上がる前と思われる貴重な写真がある。
 兄と私、パンツ一枚を身に付け、裸足の格好で元気に笑っている写真である。
 「笑って!」と言われ笑っているのかも分らない。
 そして、当時の生活環境から、どの様な経緯で、この写真が写され、残されたのか知る由も無い。
 でも私にとって、戦後のある時期の私を知る事の出来る、唯一の記念品である。
 戦争で犠牲となられた方々に対する、正午からの黙祷を奉げ、戦後の混乱期を飢えることなく養育してくれた、祖父母・両親に感謝する一日とさせて頂いた。
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☆絵のない絵日記・思いは来年のこと

2013年08月14日 | 日記
 いま私は、お気に入りの今井 美樹さんのライブ(音だけ)を聞いている。
 そして、バイク仲間のK氏の訪問(午前中)を受け、同氏から「仙台七夕まつり」の写真を見せられ、未消化であることを思い出した。 2007年の「東北五大祭りツーリング」で行く予定であった「仙台七夕まつり」は岩木山でのアクシデント(バイク旅行中の出来事 そのⅡ(2012.06.05))で中止を余儀なくされた。
 行けていない悔しい思いを引きずっていたが、K氏の写真をみて、今日あらためて”行きたい!”と言う気持ちが再燃した。
 ロング・ツーリング(一週間程度)は、年一回程度と、概念的に決めている。
 従来は、首都圏は通過したくないと言う思いであったが、今年のツーリングで知った「九十九里浜」を再訪したい気持ちが強くなっている。
 御殿場ICから箱根街道へ、そして久里浜から東京湾フェリーで房総半島(千葉県富津市)に行くか、アクアライン経由で行くも良しで、経由地を行き過ぎるだけなら、距離は稼げて御殿場ICから水戸市辺りまで行けるのではないかと算段している。
 そして、水戸市から仙台市まで、国道6号線経由で約260Km。
 途中、震災の”傷跡”を実際に目にすることが出来ればと思っている。
 ただ、「奥入瀬峡(2007年に行けなかった)」まで足を伸ばすか、悩ましい判断をしなければならないことになる。
 来年のロングツーリング(約一週間)の行程が定まった様である。
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☆難しい・・・! シャッターを押すだけなのに・・・

2013年08月13日 | 日記
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 写真は8月4日の夜、我家のベランダから観る花火(打上花火)である。
 毎年、摂り続けているが、今年は写真で県展にも出展する仕事仲間だった(月例懇親会仲間)K氏の刺激を受け、三脚を据え本格的(?・私にとって!)に、花火の撮影に挑戦してみた。
 ピントが甘かったり、露光時間が長かったり・短かったりで思う映像が取れない。
 花火の開演(打上)時間、二時間の間に、60枚程のシャッターを切った。
 ディジタルカメラの最大の利点は、その場で映像が確認出来ると云うところでしょうか?
 意に沿わないものはその場で削除と云う結末で(映像の選別)処理するが、残した映像にも意に沿わないものがある。
 最近の花火は彩りや、広がり方も様々で予測が難しい。
 来年は、ピントを合わせる事をテーマに、再度チャレンジしたいと思っている。
 今日の絵日記の絵(写真)は、撮影に”手をやく”花火の映像二点とします。
 左の写真で、シルエットとして写っている樹木は、砂防林(松)の名残です。
 ある企業が津波対策と云うことで3m程の盛土をしたため、美しく・最近では貴重な松林を伐採したために、昔の面影はありません。
 敷地外にあった、二本だけが生き残って往時の面影を残している。
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☆今日、この日

2013年08月12日 | 日記
 天気予報で20日あたりまで雨は降らないらしい。
 雨でも降れば少しは涼しくなるだろうと”雨乞い”の儀式?をした。
 車を洗車し、ワックスをかけると雨になると云う。
 ならばと、昨日ツーリングで使ったバイクを洗車し、久し振りにワックスをかけ磨いた。
 バイクは綺麗になるし、雨でも降れば”御湿り”となって”一挙両得”である。
 しかし、効果は無い様である。
 今日、スポーツジムに行った。
 何時ものメニューを消化し、汗をかいた身体を入浴でさっぱりとして、気持ち良く帰宅した。
 入浴の時、鏡に映る我が顔をみた。
 鼻の先、ほっぺたが真っ赤である。
 ゴーグルをしていたので目の周りは日焼けをしていない様である。
 洗顔をした後、顔がヒリヒリする。
 晴天より薄曇の日の方が紫外線が強いと言う。
 火傷となって、水泡が出来、やがては皮(皮膚)が剥けるのでしょうか?・・・
 そうなったら、クリームをぬって(目立たない様に)カムフラージュをしなければならない。
 私の身体は日焼けというものが長続きしない様である。
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☆入道雲観られず・・・

2013年08月11日 | 日記
 今日(11日)、墓参のため帰省した。
 昨年の同時期、帰省し入道雲が懐かしく感じた。
 今年は、絵日記の”絵”にしようと「カメラ」を持参した。
 残念ながら、薄曇りで入道雲を観ることが出来なかった。
 墓参も済ませ、元気な兄・姉夫婦にも逢うことができた。(妹夫婦とは行き違いがあって逢えなかった)
 帰路は、往路と別なルートを選んだ。 大分、遠回りになるが・・・
 県境のトンネルの手前で”御湿り”があったのか道路が濡れていて標高もあったことから涼しく感じた。
 そして、トンネル(1857m)の中は、クーラーの良く効いた部屋の中を走行しているようで暫しの”涼”を楽しんだ。
 県境を越え、何本かのトンネルを通過したが、トンネルを出たところで、大粒で大量の雨が降ってきた。
 雨具を着けなければ、と思っていると次のトンネルを抜けると雨は降ってなかった。
 ”狐の嫁入り(狐雨)”?それとも、トンネルとトンネルの間の地形の関係で降ったのか分らないが、暑いなか雨具を着ないで済み、ホッとした。
 今年も、お盆(前)のお墓参りが出来ました。
 元気に、後何回、この様な事が出来るか?と思うと感慨深いものがある。
 総走行距離、約520Kmの行程を無事に帰宅することが出来た。
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☆暑い! 今日も暑い!

2013年08月10日 | 日記
 扇風機を二台、動員し暑さを凌いでいる。
 南の窓側から天井の熱気を拡散させ、北側の廊下からは、下向きに風を送っている。無人の部屋から何時も利用する、この部屋に入ると”ムッと”した暑さを感じるが暫く居ると感じなくなる。
 人や電気器具(オーディオ装置等)から発する熱であろう。
 犬くんは、相変わらず「ハッ・ハッ!」と忙しく口を開け息をしている。
 それを見ていると尚更、暑く感じる。
 労わってやろうと、濡れタオルを身体に巻いてやった。
 
 気持ちが良いのだろうか、静かな息遣いで眠っている。
 明日も暑くなるという予報であるが、お墓参りで帰省しようと思っている。
 暑いがバイクで行く予定である。
 そして、昨年、観た「入道雲」を再確認してこようと思っている。
 犬くんが居るので、日帰りである。
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☆処変われば品変わる

2013年08月09日 | 日記
 2013年5月に実施した「東京湾アクアラインへに旅(日記(2013.5.23))」で、七都県を通過してきた。
 神奈川県で感じたことである。
 御殿場IC(静岡県)を降りて、神奈川県でのツーリングを開始した。
 どのあたりから!と、聞かれると自信が無い。
 しかし、強く意識し始めたのは、葉山御用邸のあたりからであろうか・・?
 二輪車(バイク)と、自動車の関係が、私が持っている認識と異なると、感じ始めた。
 それは、自動車の左側をバイクが走行し、後方から来るバイクに気付くと、自動車は中央車線側に寄ってバイクを先行させるのである。
 バイクも当然のように、左側が走行車線であるが如く走行する。
 私も何度か、赤信号の手前で「先に行きなさい」と云う気配を感じ、左側を追越しさせてもらった。
 全ての自動車運転手が、バイクを先行させる為に、走路変更をするわけでないが、バイクが左側を追越し走行することに違和感を抱いていない様に感じたのである。
 そのことから、首都圏では”これがルール?”と思った。
 しかし、神奈川県から東京都に入ったが、首都圏では、違った。
 そして、他の五県でも、私の思う”車とバイク(主にミニ・バイク)”の関係であった。
 神奈川県の自動車運転手さんは、どうして”バイクに寛大なのか!”か聞いてみたい思いである。
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☆8月9日

2013年08月09日 | 日記
 今日は、8月9日。 長崎原爆の日である。
 原爆投下の時刻11時02分から一分間、黙祷をさせて頂いた。
 そして、何故、長崎に原爆が投下されたのかについてもNETで学習した。
 長崎平和式典で長崎市長が訴えた「日本政府の対応」が気になった。
 署名しなかった理由を知りたいと思った。
 唯一の被爆体験国・日本にあって「核の傘」に居るから”署名しない!”
 独立国だろうか?? 我が・日本国は?
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☆言うまいとおもえど今日の暑さかな!

2013年08月08日 | 日記
 暑い! 本当に暑い。
 我家の犬くんも暑いらしい。
 少しでも涼しいところを家中に求めて、じっとしていない。
 私の顔を見ては、口を開け、舌を出して「ハッ・ハッ」と息をして「暑いぞ!」と訴えている。
 今日は、月例の懇親会で夕刻から出掛け、涼しくなるであろう21時頃に帰宅する。
 程好く冷えたビールが堪らなく美味いだろうと、今から楽しみである。
 今日は、過日見つけた”ブレーキ”を上手く使って楽しい状態で帰宅したいと思っている。
 今日、この「暑い」という日記を書くにあたって、表題を何としようか考えた。
 そして、表題の字句を思い出した。
 私の意図する気持ちと、表題が合致するのか調べてみた。
 「いうまいとおもえどきょうのあつさな」と入力し、検索すると「言うまいと思えど今日の寒さかな」とヒットした。
 あれぇ!「・・・・寒さかな」なんだ、と教えられた。
 しかし「本来は・・・暑さかな」であって、寒さを表現する時にも使えると表記されていた。
 暑さ・寒さを表現する時に使える、便利な言葉であることを知りました。
 こうしている間にも、犬くんは舌をだして「ハッ・ハッ」と急がしく息をしている。
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☆ピカでやられた!

2013年08月07日 | 日記
 原子爆弾の怖さというものを知ったのは、小学生の頃に観た「原爆の子」という映画であったと記憶している。
 その後、成人になって「広島 原爆資料館」を訪れ、原子爆弾の悲惨さを現実として、知ることが出来たと思っている。
 今日、映画「原爆の子」のソフトを探し求め、改めて鑑賞した。
 60年も前に観た映像のなかで、思い出されるもの、記憶にないものがあった。
 映像のなかで、原爆投下の瞬間を、時を刻む音で表現していて、心臓の鼓動と同期し息苦しかった。
 そして、投下された後の映像表現も生々しく、人間の無力感が悲しいほどに伝わってきた。
 やがて、この映画は、原爆症で苦しむ老人が焼け死ぬという、悲劇的な終焉を迎える。
 何故か「火災で焼け死ぬ」という画面は記憶にあった。
 末期の言葉で、原子爆弾の無情さを(被爆者以外にも)知ってほしいと「この身体をひらいて見せてやってくれ」と云う言葉は耐え難いものがあり、無念さが熱く伝わってきた。
 昨日から、改めて「広島・原子爆弾」についてNETで検索し学習してみた。
 そして、この「原爆の子」の映画が、当時の社会でどの様に扱われたのかも知るキッカケとなった。
 明後日は、8月9日である。
 表題の「ピカでやられた」は、映画「原爆の子」のなかで「原子爆弾」を、憎悪の気持ちを表現する言葉として。役目を果たしていた。
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☆8月6日

2013年08月06日 | 日記
 68年前の今日、午前8時15分、広島に人類史上、初めての”悪魔の爆弾”が投下された。
 68年を経過してもなお”悪魔の爆弾”の傷跡は消えていない。
 今も精神的にも、肉体的にも苦しんでいる大勢の人が居る。
 私が”悪魔の爆弾”原子爆弾なるものを知ったのは10歳位の時だったと思うが、映画「原爆の子」を観て、であったと思う。
 世界唯一の原子爆弾による、被爆国・日本は、またしても人間の英知で造ったと云われる”設備”の崩壊で、広島であじわった苦難を、またしても背負っていかなければならない。
 広島の今日の日から約70年たった現在でも清算されないことを、新たに背負わなければならない人達が居る。
 一日も早く、安心して暮らせる生活を取り戻すことを願いつつ、68年前の原爆投下の時間にあわせ、受難者のご冥福を祈る「黙祷」をさせて頂いた。
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☆病院に行く

2013年08月05日 | 日記
 我が家の庭には、黒くてチッチャな蚊がいる。
 屋外で作業をしていて、私の身体に接触したかと思うと、もう刺している。
 そして、痒くて堪らない感覚が襲ってくる。
 虫刺されの痒さに弱い体質の様である。
 先日、我が家の犬くんのお腹を見ていると”蚤”を見つけた。
 そして、蚤を駆除する薬を購入し、駆除に努めた。
 しかし、その被害が私にも拡がっていた。
 家の中に居るにも関わらず、私の足に赤い斑点が何点か出来ていたのである。
 昨晩、やはり痒いので赤くなった斑点を見ていると、虫刺されの形跡が見られない斑点(余り赤くない)があった。
 犬に寄生した蚤は駆除したし、布団は数度にわたって天日干しに加え、布団乾燥機による乾燥をしているが痒い。
 この痒さは内臓からではないか?と疑った。
 お酒を飲むと痒さが増幅される。 やはり、内臓に負担が掛かって痒くなるのだと自己診断していた。
 そして、今日、八年振り(と記憶している)に病院に行った。
 医者は「内臓からの痒みであれば部分的でなく、全身が痒くなる。そして吸口の跡があることから”虫”によるものでしょう」との診たてであった。
 先生:「健康診断は受けていますか」
 私 :「はい、10月頃に受診しています」
 先生:「健康診断で調べますか? 今日、調べますか?」
 私 :「今日、調べて下さい」
 血液による検査で、内臓には異常が無いと診断された。
 そして、痒みを感じる因子の数値が高い事も判った。
 正直、良かった!と思った。
 病院に行く車の中で「8月の月例(懇親)会は欠席の連絡を入れなくてはならないなぁ!」とまで思っていたのである。
 何も無かったことから、今夜の晩酌は進んだとお思いでしょうが、さにあらず進まないのである。
 日頃の「美味しい」と思う感覚がない。
 ブレーキが無いと思っていたが、錆付いているようであるが、ブレーキはあると気付かされた。
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