信じて頂いたて・・・・！

　今日は、年間に・10回開催される”ＯＢ会”の開催日である。
　指定された会場までの・道順としては、最寄りの（私鉄）駅から、終着駅（運賃＝410円）まで行って、徒歩・若しくは市内電車（150円）で向かうのが順当だろう・・！？
　従来・私は、終着駅の手前で下車し、徒歩で向かっていた。
　そして､考えた！
　何時も使っている”駅”から二駅・逆走して、ＪＲ線で目的地（駅）に、向かう方法である。
　この経路での運賃は、420円（私鉄＋ＪＲ線）であった。

　そして、懇親会（例会）も”オヒラキ”となり、帰路につく。
　その帰路に問題が起きた！
　乗車した駅は無人で、自動券売機にコインを投入し、切符を入手する。
　列車が来て・乗車する。
　下車駅に近づき、切符を確認する。
　「ない！！」
　懸命に・そして真剣に探した！
　人から見れば滑稽な状況であっただろう・・！？
　下車することになって、乗車券が無い事を説明した。
　乗務員から「〇〇駅（私が乗車した駅）で買って（乗車券を）頂いたのですね！」と、確認された。
　「はい！」と、私！
　そのまま・降車することを許された。
　帰宅し、その乗務員の信頼を裏切らないために！と、懸命に探した。
　「在った！！」
　名も知れない乗務員さんであったが、信じて頂いた”感謝文”と、現物（購入し・失くしたと思った”切符”）を、添えて、次回・乗車した折にでも、乗務員に手渡し、私の気持ちが伝われば・・・？と、思っている。