今日、急遽・山行きとなった。
先の日記(「”キャンバス”に描けなかった絵日記の”絵”(2017.1.10)」)で、次回の山行きは2月に成ると記した。
そして、昨日の日記(「山行き・番外編(2017.1.18)」)で、オーナーさんが導入した「自動枝打ち機」の動作確認をするため、急遽・今日”山行き”となった事も、記した。
日記にもしたが、私に与えられたテーマは、無線操縦の受信機側の”バッテリー”の維持であった。
先日の日記に、記述していない事がある。
過日・受信機のバッテリーを、お預かりして充電器の選定を行った。
そして「充電は出来た」と自信を持って、昨日の試運転に臨んだ。
しかし、電源が入らなかった(PLランプが点灯しないのである)
咄嗟に「電池が悪い!」と判断した。
電池(バッテリー)が、機能しなければ(今日の)実地試験は出来ない。
”焦った!”
兎にも角にも、何とかしなければ・・・!
再度・訪問する事を伝え、早々に帰宅した。
帰宅するあいだ、頭は真っ白!!!
思考回路が機能しない。
何が原因(で電源が入らない)やろうか・・?
何はともあれ「6V電池を造ろう!」(ニッカド電池の端子電圧は、1.2Vであることから5個組)
手持ちは、アルカリ電池(端子電圧1.5V)である。
4個を直列接続(ベニヤ板に貼り付ける)したものを、造り上げ、持参した。
本体(自動枝打ち機)に、電池をセット(接続)しても、電源が入らない。
テスターを駆使し、調べた。
コネクターの機能不良であることが判明した。
持ち併せていたコネクターに取り換えた。
この様な経緯があった後「試運転は無事に終わった」と、昨日の日記に記した。
前書きが永く成ったが、今日の日記の表題「解けた”謎”と思ったこと」についてである。
自動枝打ち機を制御する「無線制御機」の送信機側は、一次電池(充電不可)で、受信機側は二次電池(充電可)である事に疑問を持っていた。
制御盤の表示ランプは「電源・充電・受信」である。
制御盤にある「電源」ボタンを押して、制御回路を起動させる。
電源を入れると「電源」「受信」のランプが点灯した。
「受信」は、無線操縦の受信機能は「正常」ですと言う(マシンからの)意思表示である。
点灯していない「充電」は、電池の電圧降下で「充電をして下さい」というアラームと思っていた。
今日、枝打ちをする立木に(自動枝打ち機を)セットした。
本体(リモコン受信)側の電池は、何故”二次電池”何だろう・・?との疑問は、今日・解消する事が出来た。
昨日の試運転と同じく「電源」と「受信」は表示されている。
エンジンを起動させる。
表示ランプ残りの「充電」のランプが点灯した。
此の「充電」表示ランプは「充電して下さい」ではなく「充電中」で、あるらしい。
此の事から、本体側の電池が「充電可能な)ニッカド電池」であることが理解できた。
今日の絵日記の絵(写真)は、5枚である。(左より、写真1~写真5)
写真1:枝打ちをしようとする”材”に、自動枝打ち機をセットした状態。
マシン上部の垂直部が”チェンソー”部である。
上昇・下降する機能は、ゴムタイヤの駆動による。
写真2:枝打ちをしようとする”材”の状態
写真3:エンジン音をたなびかせ、枝打ちをしながら上昇するマシン(自動枝打ち機)
チェンソーは、セットした時点では”材”と3cmの離隔はあったが、リモコンの「上昇」に操作すると、1cm以下に移動していた。
写真4:(写真中央の立木が)枝打ちが終わった状態。
写真5:今日の出来高である。
横材・12本のうち、残るは二本となった。
やはり、今日の二名の増員は、工程進捗上の”馬力”は凄かった!!
これで、山仕事(ツリーハウス造りのお手伝い)は、二月までお休みです。
なお、電源が入らなかった原因が「コネクター」であった様な記述となったが、長時間充電(弱電流での)しても、所定の電圧が得られなかった。
此の事から、二者(コネクター&電池)に問題があったと判断している。
先の日記(「”キャンバス”に描けなかった絵日記の”絵”(2017.1.10)」)で、次回の山行きは2月に成ると記した。
そして、昨日の日記(「山行き・番外編(2017.1.18)」)で、オーナーさんが導入した「自動枝打ち機」の動作確認をするため、急遽・今日”山行き”となった事も、記した。
日記にもしたが、私に与えられたテーマは、無線操縦の受信機側の”バッテリー”の維持であった。
先日の日記に、記述していない事がある。
過日・受信機のバッテリーを、お預かりして充電器の選定を行った。
そして「充電は出来た」と自信を持って、昨日の試運転に臨んだ。
しかし、電源が入らなかった(PLランプが点灯しないのである)
咄嗟に「電池が悪い!」と判断した。
電池(バッテリー)が、機能しなければ(今日の)実地試験は出来ない。
”焦った!”
兎にも角にも、何とかしなければ・・・!
再度・訪問する事を伝え、早々に帰宅した。
帰宅するあいだ、頭は真っ白!!!
思考回路が機能しない。
何が原因(で電源が入らない)やろうか・・?
何はともあれ「6V電池を造ろう!」(ニッカド電池の端子電圧は、1.2Vであることから5個組)
手持ちは、アルカリ電池(端子電圧1.5V)である。
4個を直列接続(ベニヤ板に貼り付ける)したものを、造り上げ、持参した。
本体(自動枝打ち機)に、電池をセット(接続)しても、電源が入らない。
テスターを駆使し、調べた。
コネクターの機能不良であることが判明した。
持ち併せていたコネクターに取り換えた。
この様な経緯があった後「試運転は無事に終わった」と、昨日の日記に記した。
前書きが永く成ったが、今日の日記の表題「解けた”謎”と思ったこと」についてである。
自動枝打ち機を制御する「無線制御機」の送信機側は、一次電池(充電不可)で、受信機側は二次電池(充電可)である事に疑問を持っていた。
制御盤の表示ランプは「電源・充電・受信」である。
制御盤にある「電源」ボタンを押して、制御回路を起動させる。
電源を入れると「電源」「受信」のランプが点灯した。
「受信」は、無線操縦の受信機能は「正常」ですと言う(マシンからの)意思表示である。
点灯していない「充電」は、電池の電圧降下で「充電をして下さい」というアラームと思っていた。
今日、枝打ちをする立木に(自動枝打ち機を)セットした。
本体(リモコン受信)側の電池は、何故”二次電池”何だろう・・?との疑問は、今日・解消する事が出来た。
昨日の試運転と同じく「電源」と「受信」は表示されている。
エンジンを起動させる。
表示ランプ残りの「充電」のランプが点灯した。
此の「充電」表示ランプは「充電して下さい」ではなく「充電中」で、あるらしい。
此の事から、本体側の電池が「充電可能な)ニッカド電池」であることが理解できた。
今日の絵日記の絵(写真)は、5枚である。(左より、写真1~写真5)
写真1:枝打ちをしようとする”材”に、自動枝打ち機をセットした状態。
マシン上部の垂直部が”チェンソー”部である。
上昇・下降する機能は、ゴムタイヤの駆動による。
写真2:枝打ちをしようとする”材”の状態
写真3:エンジン音をたなびかせ、枝打ちをしながら上昇するマシン(自動枝打ち機)
チェンソーは、セットした時点では”材”と3cmの離隔はあったが、リモコンの「上昇」に操作すると、1cm以下に移動していた。
写真4:(写真中央の立木が)枝打ちが終わった状態。
写真5:今日の出来高である。
横材・12本のうち、残るは二本となった。
やはり、今日の二名の増員は、工程進捗上の”馬力”は凄かった!!
これで、山仕事(ツリーハウス造りのお手伝い)は、二月までお休みです。
なお、電源が入らなかった原因が「コネクター」であった様な記述となったが、長時間充電(弱電流での)しても、所定の電圧が得られなかった。
此の事から、二者(コネクター&電池)に問題があったと判断している。