木工工作の”技法”等のアドバイスを受けているK氏(日記「なかなか遣るねぇ!(2016.10.11)」他)から、集塵機に関する提言があった。
重量のある大鋸屑と、微粉末を分離し掃除機のダスト・パックの負担を軽減させるための”工夫”である「サイクロン式集塵機」を手探りで制作している事は、日記にしている。
私の制作結果(ブログによる)からの、K氏の指摘は「掃除機のダスト・パックの量が多いのではないか?」と云う事であった。
そして、提言を頂いた。
「掃除機の、吸い口を離す(開口部を大きくする)と、吸引する力は弱まる」
「その原理を活用して、ダスト・パックへの流入を抑制してはどうか?」と云うものであった。
具体的には「吸引口を二重(一回り太いダクトを付加)にしてどうか?」と云う提言である。
”やれることは・やってみる!”的な発想から、早速・遣ってみた。

今日の絵日記の絵(写真)は二枚である。
写真・左:付加する、吸引筒を凌ぐ太さのパイプに何を?と考えた時、目に留まったのが、殺虫剤の缶であった。
底を抜き、筒胴部分を適当な長さにカットし装着した様子である。
写真・右:吸引パイプの外側に、新たに取り付けたパイプ(殺虫剤の空き缶)の様子。
取付(改良?)が終わっての、確認であるが、ダスト・パックを装着せずに、大鋸屑を吸引してみた。
結果・微粉末は”私が呼吸する領域”に放出されていた。
効果については「ダスト・パック」に収容された”量”を確認しなければ成らない様である。
重量のある大鋸屑と、微粉末を分離し掃除機のダスト・パックの負担を軽減させるための”工夫”である「サイクロン式集塵機」を手探りで制作している事は、日記にしている。
私の制作結果(ブログによる)からの、K氏の指摘は「掃除機のダスト・パックの量が多いのではないか?」と云う事であった。
そして、提言を頂いた。
「掃除機の、吸い口を離す(開口部を大きくする)と、吸引する力は弱まる」
「その原理を活用して、ダスト・パックへの流入を抑制してはどうか?」と云うものであった。
具体的には「吸引口を二重(一回り太いダクトを付加)にしてどうか?」と云う提言である。
”やれることは・やってみる!”的な発想から、早速・遣ってみた。


今日の絵日記の絵(写真)は二枚である。
写真・左:付加する、吸引筒を凌ぐ太さのパイプに何を?と考えた時、目に留まったのが、殺虫剤の缶であった。
底を抜き、筒胴部分を適当な長さにカットし装着した様子である。
写真・右:吸引パイプの外側に、新たに取り付けたパイプ(殺虫剤の空き缶)の様子。
取付(改良?)が終わっての、確認であるが、ダスト・パックを装着せずに、大鋸屑を吸引してみた。
結果・微粉末は”私が呼吸する領域”に放出されていた。
効果については「ダスト・パック」に収容された”量”を確認しなければ成らない様である。