ちゃむ家のイキモノたち。

中学になってから「発達障害」であることがわかった次男くんと
未知な生物【フクロモモンガ】の育成記録です(・ω・*)

心の葛藤。

2024-03-18 00:48:21 | フクロモモンガ
こんばんわ。

今日は、昨日の続きになります。
ちゃむも次男くんも、ご利用者さまのコロナも治まり良かった、と安堵したのも一瞬。

なにがどうおかしい。とは説明しにくいのだけど
ちゃむの家にいるももんずさんおひとりの様子がおかしい。
ご飯もちゃんとモグモグしているし、ホイールぐるぐるしたり
名前を呼べばポーチから顔を覗かせ「遊びますか?」「おやつくれるのですか?」と。

なんとなく表情?目つき?がいつもと違う。
でも、扉を開ければそのまま袖口から洋服の中に潜ってきて
しばらくすると首元から顔をだす。
ん・・・。キノセイなのかな。と思ったけど、やっぱり気になる。と言う事で
2日程様子を見ていましたが動物病院さんへ行きました。

うまく説明はできないのだけど、レントゲンなどの検査をしていただきました。
「肺に影があり、肺炎or肺水腫かも」との事。
少し呼吸が荒いからと、酸素治療をしていただきました。

この時、ちゃむの頭の中で浮かんだのは・・・そうコロナ。
獣医さんに少し前にちゃむがコロナに感染していたことを話ました。
「フクロモモンガさんがコロナに感染したという事例はないので・・・・。」
と伝えられましたが・・・・ちゃむがコロナ完治してから5日。

こんなにタイミングがかぶるなんてどう考えても・・。
ももんずさんたちは、ほとんど相方さんの家で暮らしているけど
ちゃむの家にも8匹の愛する子たちが暮らしています。

何かおかしいな、と感じたのはその子おひとりだけで、他の子はいつも通り。
この子だけ肺炎を患うなんて・・。

検査をして投薬しながら、完治してほしいと願いながら13日目。
虹の橋を渡ってしまいました。

コロナ感染の事例はない。と言うけれど・・・
それはコロナだと確証できる検査がなかった。からでは。

わんこさんへの感染はないらしい。
それにはちゃんとした理由があって1年に1回接種する〇種混合ワクチン。
その中にコロナウイルスとほぼ同様のワクチンが含まれているため
人からのコロナ感染はしないと考えられるらしい。
にゃんこさんのワクチンの中にも「猫汎白血球減少症ウイルス」というのがあり
名前は別物だけど、同系って事なのかも知れないですね。
※これはあくまでもちゃむの推測です。

ももんずさんにもワクチンがあれば、感染などさせなくてすんだかも知れないのに。
たら。れば。と今になって考えても仕方がない事なのはわかっていますが
心の整理がつきません。

ちゃむがこの仕事をしていなければ、ちゃむが感染しなければ。
9歳を迎えたばかりなのに・・・
仮にちゃむの想像と全く違う原因で肺炎になったのであっても
ちゃむの管理に問題があったと言う事。

家族としてお迎えした子を主として看取る。
それは当たり前の事なのだけど、それは健康に一緒に時を刻むと言う事。
ちゃむ家にはわんこさんやももんずさんがたくさんいる。
この子たちが当たり前のように健やかに時を刻めるよう努められているのだろうか。
何もできない自分に腹正しくてもどかしくて情けなくて。

立ち直れない。

ももんずさんは体が小さく、わんこさんやにゃんこさんと比べても体力がないため
時間との勝負になります。
そして病を患っても身を守るため隠そうとしますからね。

なにかわずかな異変を感じたら、自己判断をする前に受診してあげてください。
何もなければそれはそれで考えすぎだったのかな。と。

すみません。
今日はちゃむ自身の心の葛藤というか、整理をするために吐き出しました。












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「ちゃむ家のフクロモモンガの飼い方」

ちゃむ家では現在10匹のフクロモモンガを飼っています。 フクロモモンガの「生態」から、「探し方」「飼育用品」「お迎えの準備」「食事」「懐かせ方」「繁殖・出産・育児」などの情報をまとめてみました。 はじめてフクロモモンガを飼われる方の参考になれば嬉しいです。 【Gallery】には可愛い画像もたくさんあるので是非覗いてみてくださいな。(*´ω`*)