心の整理。

こんばんわ。
しばらくブログを更新することができませんでした。

元旦に起こった災害の事をニュースで目にしない日はありません。
そしてブログを更新しよと思ってパソコンを立ち上げても・・・
言葉がでてこなかったのですよね。

今、ちゃむの住んでいる場所ではいつ首都直下地震が起こってもおかしくないとも
言われていますが・・
やはり現実に被災されている方の不安の気持ちは計り知れないですからね。
災害に備えを。と準備はしているつもりではありますが・・
実際に直面した時にはたして機能するのでしょうか。

テレビで連日見るニュースを見て、高齢者の方々が多く住んでいると知りました。
介護士のは派遣などの事も聞き、自分が何か僅かなれど力になれるのであれば・・
と、会社に聞いてみました。
ただうちの会社にはそのような話は届ていないし、仮に要請が来たとしても
スタッフ数が足り倍状態では応えられない。との事でした。

たしかにそうなのですよね。
現状の通常業務をこなせるだけのスタッフ数がギリギリなところで、スタッフが抜けたら
今デイに通所されているじいじばぁばの介護ができなくなってしまいまうから。
コンビニなどで能登半島地震への寄付をすることくらいしか、正直できていないちゃむです。

ただ、2週間が経過し・・
被災されている方々の事がニュースで知り、正直腹立たしく感じるのです。
災害への対応をするのは、各自治体の管轄。
なぜ、国はすぐに動かないの。
管轄は自治体にあるからと言うけど、その自治体の方々だって被災されてるのよ。
自分の生活も家族やペットの心配や対応などで、どうその状況を動かせと言うのよ。

日本は地震が多く、これまでにも大規模な災害が何度と起きているのに
どうしてわからないのだろう。
真っ先に動くべきは、現地じゃなく政治のど真ん中の人たちでしょう。
くだらない裏金とかの弁解を言い合うとかじゃないでしょう。
国を支えているのは、一生懸命に働いて税金を国に支払っている国民でしょう。
なら、真っ先に国民を救いなさいよ。
国が成り立つから人がいるんじゃない。
人がいるからこそ国が成り立っている。と、思うのはちゃむだけなのでしょうか。

今日はちょっとこの理不尽かもしれない腹立たしさをぶつけさせていただきました。

「かーちゃ、テレビにぷんすかしてるですからして・・・おやつはまだそうですの」byハルさん

なんと言葉にして良いのかわかりませんが・・
ふんばることを諦めずにご自愛くださいませ。