え ~ が ~ 天 獄

嗚呼、天国か地獄か、それなりに行き詰まりのパラダイス。
映画を中心に、あくまで個人的好き嫌いで感想紹介。

砂の器

2014年04月15日 | サスペンス・ミステリー
1974年 日本(松竹) 143分 サスペンス/ドラマ
監督/野村芳太郎 製作/橋本忍 原作/松本清張
出演/丹波哲郎、加藤剛、森田健作、島田陽子、緒形拳

(70点) 島田陽子が綺麗♪

殺人事件が起こり丹波哲郎と森田健作が捜査するが被害者の身元すら分からず難航する。
事件前に食堂いたと言う被害者と連れの二人の方言から身元を当たって日本各地へ。
捜査は行き詰まり迷宮入り寸前、そこに偶然読んだ新聞のコラムに森田健作が飛びつく。
捜査線上に人気急上昇の作曲家 加藤剛が浮かび上がってくる。
加藤剛は新曲発表のコンサートで幼いころの記憶をよみがえらせ、警察では丹波哲郎が事件の真相を朗朗と語り始める。


子供のころからずっと気になっていてここ数年とくに観たくなって映画館で観るチャンスをうかがっていた。
結局チャンスを逃し昨年暮れにDVDレンタルで観たが今年になって「午前十時の映画祭」のラインナップに載っていたのを知る。
風景が美しかったのと島田陽子が美しかったことくらいしか印象に残ってない。
もちろん名作で力作だとは思うけど観て4か月たった今、あんまし覚えてない。
午前十時の映画祭でもう一度観るべきか。


(2013年12月USV70円レンタル)

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