紅寿白

韓国よりの第７弾　これで韓国シリーズは一先ず終わり

今回は奄美の西出芸です

まだこれからの木ですので詳しくはわかりませんが
天葉が曙で上がりますし　銀閣と似たような芸
素材としては面白そうかと購入

しかし　まあ色んな物が次から次へと出てきます

豆葉の縞から始まりこれだけ多種多様なものが出てくるとは
韓国では一体どれくらいの種を播いているのでしょう

これも時代の流れかとおもいますが
何故か複雑な心境、

新品種が出るのは趣味者としても
楽しく嬉しい事ですが
ちょっとスピードが速すぎ
年に１品種か２品種くらいが
この業界、価格も維持でき調度いいのでは？

現状ではまるでバイオを駆使した近代園芸
本来の古典園芸は
この波に飲み込まれていくのでしょうか

いやいや、これは全て、今の趣味者や業者の判断に委ねられる事ですので
静観しつつ、、、
そのうち時代が教えてくれるでしょう

勿論、私の場合は古くから続く古典園芸は尊重しつつ
自分なりに良いと思った物だけを手に入れ
頭の中まで古典にならないようにしているのですが。