今、この文を読んで下さるあなたは、
離婚を考えているのだろうか
ただの興味だろうか
離婚後に苦しんでいるのだろうか
それとも、恋人との別れの後だろうか
あなたは自分の気持ちに
どれくらい素直に向き合っただろうか?
つらくてそれどころではないかもしれない
「離婚」
「別れ」
いずれも、当人にとっては、
これ以上はない辛い出来事である。
心理学的、カウンセリング的には、
死別、つまり、身近な人の死と同様の苦しみとして
捉えられている。
相手が死んでしまうと、
もちろん会えないから辛いのであるが
それだけに、不可能であり、人間的な根本であるゆえに
また違うのだ。
離婚や恋人との別れは、
生別、つまり、身近にいるのに会えない苦しみでもある。
いわば、生殺しのような状態である。
さて、それはそれとして、
離婚、恋人との別れで
何が辛いのであろうか??
これにさらっと答えられるうちは、
まだ自分の感情を深く掘り下げることができていない。
悩むのなら、いい感じだ。
あなたは、なぜ悲しんでいるのか?
あなたは、なぜ辛いのか?
単純に、別れたからとか、話せるひとがいないからとか、
好きだったからとか、もう二度と会えないからとか
そういう答えは表面的すぎるのだ。
もう一度、
食事も、仕事も、何もかもが手につかないくらい
悲しいのはなぜか?
できるだけ具体的に、詳細に答えてみてほしい。
まさに、それはあなたの本質的な悲しみを
言語化する作業なのだ。
それは、雲で見えない、心の中を見る作業なのだ。
よーく、考えてみてほしい。
あなたは、何が悲しいのか?
離婚を考えているのだろうか
ただの興味だろうか
離婚後に苦しんでいるのだろうか
それとも、恋人との別れの後だろうか
あなたは自分の気持ちに
どれくらい素直に向き合っただろうか?
つらくてそれどころではないかもしれない
「離婚」
「別れ」
いずれも、当人にとっては、
これ以上はない辛い出来事である。
心理学的、カウンセリング的には、
死別、つまり、身近な人の死と同様の苦しみとして
捉えられている。
相手が死んでしまうと、
もちろん会えないから辛いのであるが
それだけに、不可能であり、人間的な根本であるゆえに
また違うのだ。
離婚や恋人との別れは、
生別、つまり、身近にいるのに会えない苦しみでもある。
いわば、生殺しのような状態である。
さて、それはそれとして、
離婚、恋人との別れで
何が辛いのであろうか??
これにさらっと答えられるうちは、
まだ自分の感情を深く掘り下げることができていない。
悩むのなら、いい感じだ。
あなたは、なぜ悲しんでいるのか?
あなたは、なぜ辛いのか?
単純に、別れたからとか、話せるひとがいないからとか、
好きだったからとか、もう二度と会えないからとか
そういう答えは表面的すぎるのだ。
もう一度、
食事も、仕事も、何もかもが手につかないくらい
悲しいのはなぜか?
できるだけ具体的に、詳細に答えてみてほしい。
まさに、それはあなたの本質的な悲しみを
言語化する作業なのだ。
それは、雲で見えない、心の中を見る作業なのだ。
よーく、考えてみてほしい。
あなたは、何が悲しいのか?
最大の理解者が次の日には私を一番に苦しめる人に変わってしまった
主人に認めてもらう事で自分の存在意義を確かめてた
なんでこんな考え方になったんだろう?
私は小さい頃、両親に兄と比べられてた
私は兄より劣っていて両親に愛されてると感じなかった
上手く甘えられなかったしずっとさみしかった
ボロボロになった私を暖かく受け入れた両親に今は愛されてると自信をもって言える
まさか離婚問題と小さい頃の両親との問題が繋がってるなんて思わなかった
私はずっとさみしかったんだ
認めてもらいたかったんだ
両親に
知らなかったなぁ、こんな気持ち
大人になってわかるなんて ずいぶん遠回りしてきたな
とりあえずさみしかった気持ちを今は癒すように、両親と過ごしてる
こんな事恥ずかしくて誰にも言えないからブログにこっそり書きました
読んじゃいました。
でも、恥ずかしくないと思います。
僕も、少し状況は違いますが
同じく深く傷ついたインナーチャイルドが
心の中で まだ、泣いています。
僕の場合は 父を早くに亡くし、
親戚関係や家の揉め事を長男として一手に引き受けることになりました。
母の愚痴やつらみを、我慢して笑顔で聞かなければなりませんでした。
僕は それでも頑張っている
いっぱい勉強して、大学院を出て、一流企業に入って・・
それを理解してくれる人をインナーチャイルドはずっと求めていました。
妻にはその荷は重かった・・・
僕も今回の離婚で
いろいろ 自分のことがわかりつつあります。
なぜ 悲しいのか
一言では言えませんね。
ただ、豆腐さんと同じように、
世界で唯一ただ1人 僕のことを理解し、認めてくれていた妻が
居なくなってしまったことが
とても 人生で 悲しく、取り返しのつかないことに思えます。
でも、豆腐さんは、心の中のインナーチャイルド、
ご両親の愛情を 今は感じて
もう泣いていないかもしれませんね
じゅうさんもこの題名でいらしたんですね
インナーチャイルド、、、初めて聞きました
両親との問題や確執は無いっていう人は少ないかもしれませんね
私は実家に帰って両親とたくさんケンカしました。それもよかったかもしれません
母親は私に「子供なんだから親の言うこと聞きなさい!」と言われビックリ
私は30代でまだ言われなきゃいけないのかと思い「そんなの、まっぴらごめんだ」といい返しました(苦笑)
そんなケンカの後も、ご飯を作ってくれて
私の体の心配もしてくれます。
ダメダメな私でも両親は愛してくれてる事に気づいたんです
私は両親と10年間音信不通でした
じゅうさんはお母様の事を重く感じてるかもしれませんが、たぶん「わかってほしい」気持ちもお母様に対してだと思います
奥様にお母様を見てたかもしれませんね、、
すいません、すいません憶測です
何かの本で読みましたが「恋人はカウンセラーではない」と書いてあり
私は私の全てを相手に任せ過ぎてたんだなぁと思いました
話しづらい事をお話して頂いてありがとうございました
じゅうさんの重荷が軽くなっていくといいですね
コメント欄のお二人のコメントを見て、気が付きました。
私は育てにくい子供だと言われました。
感受性が強すぎ、ワガママだと言われることもよくありました。
私としては周りを思いやっての行動なのに...。
誰も理解してくれない孤独と哀しみに包まれた子供時代でした。
結婚して、子供が生まれて。
初めて家族を持てた、そう思いました。
なんでも話せる居場所。
ただひとつの、帰るべき場所。
両親は余計な言動で足を引っ張るばかりで、私の病気を期に10年、音信不通でした。
離婚後、連絡を取り、交流を復活させましたが、またもやその言動で事態を混乱させたので、再び距離を置きました。
この人たちは何も変わっていない。
何もわかっていない。
人に心があることを本当に理解できない人たちなんだ。
元妻とは喧嘩もしないぐらい、仲良くやってきた、そんなつもりでいました。
実際は違ったんですね、彼女が自分の心を隠していた。
私が隠させてしまったのでしょう。
彼女も両親から顧みられない家庭で育ちました。
干渉はされても顧みられない、私と同じです。
やはり、癒されない何かを抱えながら、誰かと寄り添いたいと思ったのでしょう。
今、彼女の側には同じく満たされないものを抱えた男性がいるようです。
彼は、私では埋められなかった何かを埋めてくれるのでしょうか。
そして、私の側にも、やはり満たされない何かを抱えた女性がいてくれます。
不完全でまだまだ立ち直りの途上で、弱々しい私に向けてくれる優しい視線。
一緒に泣いてくれる人。
自分自身の不完全さをわかっていながら、それでも、彼女の、満たされないが故の不安に、私はどうしても寄り添いたいのです。
さらに正直なところを言えば、彼女と寄り添うことが今の荒んだ暮らしを変えるチャンスでもあると思っています。
思い切って、彼女の近くに住もうと思っています。
孤独との戦いに倦み疲れ、ようやく見えた灯。
でも、お互いに子供がいて、生活があって。
これでいいのかな?よかったのかな?
疑問ばかりで足がすくみますが、それでも一歩踏み出したい。
誰かに背中を押してもらいたいのですが、その誰かすらいません。
結局は自分で決断して、前に進むしかないのでしょう。
自分を満たすのは、本当はやっぱり自分なんですよね。
自分の決断にイエスといえる強さが、今は欲しい。
離婚で一番つらいと思う点は
「大好きな相手から強烈な拒絶をされている」ことと同義だと思ったから。
不謹慎ですが、死別のほうがマシかもしれない、と思ってしまいます。