離婚に苦しむ人へ

今、苦しんでいるあなたに寄り添って。

ソロ

2021-04-21 20:58:19 | 日記
いつもはシビアな内容が多いので、

今日は少し軽いというか、息抜き的な話題を提供します。

私は、「ソロ」という言葉が好きです。

少しマニアックになってしまうけれど、

ソロ登山、単独登頂

私はそんなレベルではないですが、

世界の登山家が、その登山の冠に付けたい言葉に「ソロ」がある。

旅なら、「ひとり旅」だろうか。

「ぼっちキャンプ」って知っていますか?

かつて、ボキャブラ天国という番組あたりからでしょうか、

「ヒロシ」です。 で流行したネタがありました。

彼は最近は、
YOUTUBEでぼっちキャンプで人気になり、

テレビでもシリーズ化されるまでに流行っています。

ソロとか独りとか、ぼっちって、

別に寂しい言葉でも、境遇でもなくて、

素敵なことです。

孤独で寂しいというのとは違います。

私もキャンプが好きだから、楽しんで見させていただいているのですが、

「ひとりで生きていく」ヒロシ 廣済堂出版

の本も読みました。

40歳も最後の彼がありのままの言葉を書いています。

私は、共感するというか、

そうだなと思える言葉が多くて、あえてここで書いています。

「きれいな女優さんから告られたら、即結婚する」

「人間関係は固定的なものではなく、流れていくもの」

「他人に期待する生き方は、他人に絶望する生き方」

「デリカシーのない社会の同調圧力に屈する必要はない」

「逃げ込んだ場所で咲くこともできる」

どれも本からの引用です。

でも、私がこのブログを通して伝えていることに

共通する部分があります。

私はこの本を読んで、けっこうすっきりしました。

シンプルに考えると、感じるとこういう結論になりますよねと。

もちろん。それをいつも言うところの、

慣習、世間、収入、立場、いろいろなフィルターを通すと

違う結論になりますが、全部外すとこうなる。

幸せ絶頂、苦難知らずの人には伝わりませんが、

苦悩を知った人には響きます。

私自身、大勢で騒ぐBBQも楽しいですが、

ソロでたき火を見ながら飲むウイスキーも好きです。

ソロキャンプって、自分の内面との対話、自然と自分との一対一しかないんですね。

もし、あなたが嫌いでなければ、

ソロキャンプはおすすめです。

とびきりの贅沢な時間になるかもしれません。

今日は、軽めの話題ということで、

特別宣伝するつもりもないですが、

気になったら、テレビか

YOUTUBEで、ヒロシのぼっちキャンプを観てみてください。

私はなんか魅力があって見てしまいます。


5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あるがまま)
2021-04-22 08:43:33
まだまだ全然しんどいのに、人前では以前の元気なときのように振る舞ってしまう。一番きつかった時は作り笑顔さえできなかったから、そのときよりはマシになったとは言える。
職場、人前で元気に振る舞うと、そのときは明るい気持ちが出てくる。そうすると、一人になったときの落ち込みがひどい。だから、人前でも淡々と、一人のときと同じように落ち着いて過ごしたい。でもなぜか人前では元気なリアクションをしてしまう。

数年前に奥様を亡くされた方がアドバイスしてくれた。調子がいいときの状態をどんどん元気にしていかないと、調子が悪いときの状態も上がっていかないと。
一人になったときがつらいからと、人前でも暗くなってると、いつまでもそのままだぞ、と。
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Unknown (都所)
2021-04-23 10:39:16
今の仕事を辞めて違う仕事にしようと思っています!

コンビニですが、いかがですかね?
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Unknown (フナッペ)
2021-04-23 12:39:19
僕もソロで登山をしています。このGWもソロ登山でも行こうかと考えています。
ソロで自分との戦いで、頑張って行こうと思ってます。
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みなさま (著者)
2021-04-27 13:09:44
いつもコメント下さる方、
丁寧に何度も拝見しています。

以前はできるだけご質問にも答えておりましたが、タイムリーに難しいことや、万が一、
回答が漏れて、寂しい想いをさせたり、
言葉で伝える難しさもあり、今はお答えしておりません。

ただ、皆さまのコメントを読みながら、
記事にしていくなどできるだけ工夫して
いければと思っています。
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Unknown (あるがまま)
2021-12-07 07:27:51
下記のコメントをした頃から、まだ半年ちょっとなのだな…と思います。
おのれの変化、感じます。どう変化したと言葉にはしずらいですし、本当に変わったのかと言われれば、局面によってはなにも変わっていないかもしれないし、咄嗟の反応などには変化はないかもしれません。

いずれにせよ、どの自分も一時的なものであって、そう執着するものでもない。
しんどくなったら、つぎに楽しかったり穏やかになるときまでは仕方ない。穏やかなときはまた必ずくる。楽しい時間も必ず巡ってくる。

そう思えるようになりましたし、

みずから心を閉ざしてしまわない限り、それは事実だと思います。
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