離婚に苦しむ人へ

今、苦しんでいるあなたに寄り添って。

日本慣習から出る

2018-04-10 00:00:01 | 日記
いつもと同じことを言います。

日本は本当に、世間やら常識やら

古くからの慣習に縛られていて

どうにも生きづらい。

海外がすばらしいというのとは違うけれども

日本というのは本当に生きづらい。

記憶があいまいではありますが、

先日ニュースでありましたが、

学生の自己肯定感についての調査で

アメリカと日本と、中国か韓国あたりで行ったところ、

日本はダントツに低い結果でした。

つまり他人との比較のなかで、

自分を肯定できない文化が影響していると。

私からすれば、そりゃあそうでしょうということ。

日本にいると、周囲がどうだとか、一般的にはとか

世間ではとか、体面とか、、、、

もうたくさんの周囲の目に縛られているわけです。

もちろん最近はそうでない人もいるのですが、

やはり、それは特殊で特別で、一般的な枠には入らないという感覚でしょう。

私も離婚を経験するまではそうでしたが、

苦しんだ結果、抜けることができました。

たとえば、どうせニュースを見るなら、BS-NHKをお勧めします。

特に朝4,5時くらいからワールドニュースがあります。

世界の動きや事件がわかります。

日本のニュースではほとんどやらない内容ですが、

世界でどれだけ難民やら戦争やらが日常的かわかります。

どれだけ日本にいる自分が安全なのかわかります。

そして何よりも、日本的な感覚を修正できるでしょう。

私は日本のニュースやらバラエティーはほとんど見ません。

先にお伝えしたように、日本の慣習から抜け出た今の自分には

くだらない内容だからです。

表面的で短絡的で、こんな番組が受け入れられているとすれば、

日本の人たちの低レベルさが残念だと思うようなレベルです。

日本にいて、日本の感覚から抜け出すには、

情報コントロールが必要です。

なぜなら、日本ではその慣習、世間が大前提だからです。

そこに浸っていたら抜けることは無理です。

自分に取り入れる情報、触れる情報、それらを変えていくことで

視野が広がるでしょう。

ぜひ、BSワールドニュースを数カ月見てみてほしいと思います。

きっと日本の番組を見るのもばからしくなるのではないでしょうか。

いつも言うように、離婚の苦しみから抜けるには

今までと同じ価値観や視野では難しいでしょう。

物の見方、価値観を変えていくしかありません。

日本的には、いまだに、大卒で就職、大企業。

30歳で結婚、子供とマイホームの価値観が根強いのだから。

もしあなたが本気で抜け出したいなら、

価値観を見直していくことが早道だと私は思います。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする