育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



【検索語を調べてみると】

このgooブログには標準でアクセスを調べる機能が付いています。とても簡単な機能なので、検索語やURLとどのページが一番検索されているか?くらいしか分かりません。が、検索語が分かるだけでも、多くの人が探しているであろう物や情報が大まかですが予測が付きます。

その中でいつも不思議に思うのが、薄毛の原因に関する言葉がとても少ないのですね。抜け毛やシャンプー・プロペシアやフィナステイリド・リアップ・ミノキシジルがとても多いのです。中には、私の個人名や育毛の道案内人で検索されている人もいます。でも、薄毛の原因に関する言葉がほとんどないのが現実です。

【薄毛の原因を知らないのかも?】

実際上は、本当の薄毛の原因を知らない人がほとんどなのだと思います。男性ホルモンやDHT等々の男性の薄毛の原因に関する言葉は検索されることがあるので、世間的に言われていることしか知らないと言えますね。

私が、ご相談をお受けしていて一番多い原因と思われることがあります。それは、カラーです。カラーが薄毛の主な原因になっている人が本当に多いのです。これだけで薄毛になるわけではありませんが、カラー絡みが多く、カラーを止められないから薄毛を治せない人も多いのです。

その次に多いのが、普段お使いになっているヘアケア製品です。それも最近多くなってきたと感じるのが、美容院で販売しているシャンプーを始めとするヘアケア製品です。

ところが、これらに関する検索語で検索していらっしゃる人がほとんどいないのです。多くの人の薄毛の主な原因になっているのに、検索語に含まれていないのです。せいぜいシャンプーくらいなものですね。

【男性も女性も同じ】

6月24日にカラートリートメントで薄毛になっている人のことを、このブログで紹介しました。そう思っていたら、今度はメールのご相談でカラーが主な原因になって薄毛になった人が2名続けてご相談下さいました。このお二方は男性です。その上、6月24日の男性も、メール相談の男性2名も家系的には薄毛の家系ではないのです。

6月24日の男性とメールでご相談下さった男性とは、お一人は直接拝見していますし、お一人はお写真をお送り頂いているので、どんな状態のかは分かります。どちらの方も、薄くなり方・毛の無くなり方は、所謂男性型脱毛症と同じなのです(時差以上は脱毛症ではなく男性型薄毛)。

カラーを続けることで、頭皮を痛めたり弱めたりすることで血流が落ち込んで、その為に男性型が発症しているのではないか?と感じるのですね。だから、これらの人は薬ではなく、カラーを止めてご自身本来の血流を取り戻すケアを行うと、毛は戻るように思うのですね。ま、やってみないと確実はことは言えないので、「思います」としていますが、外れていないと考えています。

ただ、一番難儀なのは毛の生えなくなった毛穴からは、まず毛が戻ることはないだろう。と言うことです。
ってなことを書くと、「戻った人がいるゾ!」とおっしゃる人が出てきますが、毛の生えなくなった毛穴をどう特定するのか?教えて欲しいですね。一つの毛穴から3年毛が生えていないことを特定する方法を見つけて下さい。見つけたら教えて下さいね。

それでは!

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