育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



【今なんとかするのは困難】

あなたの願いは何でしょう?今毛が増えて欲しい?将来毛が無くならないで欲しい?今も将来も毛が無くならないで欲しい?

色々とご希望があるでしょう。
その中で、私のところにご相談下さる方の希望のうち8割くらいの方は、今何とかしたいと言うご希望を持っています。

なんせ「今なんとかしたい」のです。

今、今、今、今、今のご希望は、私のところにご相談にいらっしゃる前からずっと願っていることで、常に今何とかしたいのに、それが出来なくてご相談にいらっしゃっているように見受けられます。

ところが、今何とかしようとしても、今なんとか出来ないのが毛の特徴です。

中には、「今なとかできなくても良いので、頭皮の状態を先に改善したい」とのご希望をおっしゃる方が少数ですがいらっしゃいます。

【効果のある育毛剤に頼る】

今何とかしようとすると、たいていの場合効果のありそうな育毛剤を探して使うことがほとんどです。その心は、「発毛してくれば毛が増えて元に戻るだろう」かな。

ところが、今何とかしようとして、効果のありそうな育毛剤で何とかなるには条件があり、薄毛の人の場合はその条件に当てはまらないのです。

薄毛になっていない人=例えば、「ちょと毛に元気が無くなっている」とか、「ちょっとボリウムがなくなっている」とか程度なら、育毛剤で何とかなる条件が残っているので、今何とかなる人はいます。

【その条件とは何か?】

育毛剤を使って今何とかできる条件とは、心身が健康で頭皮の血行がまだ悪化していない時です。要は、薄毛が表面化する前の頭皮の状態だったら今効果を求めると、その効果がそのまま出ることがあるのです。

100%絶対と言うわけではありませんが、かなり確率的には高いと思います(正確に統計を取ったわけではありません)。

薄毛が表面化する前の頭皮の状態と言ってもかなり幅が広いで、もう少し具体的に表現すると、毛に元気が無くなり始めた頃と言えば良いでしょうか?このレベルから、

2.毛に腰がなくなり、
3.毛がヘナっと寝てしまい(このレベルになると薄毛が表面化する)
4.細い毛が増えてきて、
5.細い毛ばかりになり、
6.成長期が少し短くなった毛が出てきて、
7.成長期がさらに短い毛が増えてきて、
8.成長期がさらに短い毛ばかりになり

と薄毛が進行し地肌の見える範囲が広がっていけばいくほど、今何とかしようとすると効果が出なくなっていきます。

毛に元気がなくなり、腰が無くなり始める頃なら、まだ血行が悪化し始めている頃なので、今何とかしようと効果のある育毛剤が効きます。

ところが、根本的に本来の血行の改善をしているわけではないので、一時的に効いても、しばらくすると再度毛に元気がなくなり腰も出にくくなります。これを2度か3度繰り返すと、育毛剤の効果が頭皮への負担になり、育毛剤が効かない頭皮に弱ってしまうので、薄毛が上記のように進行していくことになります。

以上のような経過を辿っていることがほとんどです。その為、頭皮の改善が進んでも、生えている毛は上記の「3~8」の毛ばかりになっているので、すぐには改善しないのです。
成長期が決まっている毛・太さが決まっている毛を変えることができないのです。今何とかできなのだから、未来の毛から何とかしよう。

未来の毛があなた本来の毛に育つようなケア法を採る方が、改善できる可能性が高いのです。今まで、今何とかしようとして毛を無くした方をたくさん見てきた感想です。

以下は日本国民を守る為に、多くの方に知って頂きたい問題です。

【消費税が国民の生活を破壊している】

日本の本当の問題は、政府の投資の抑制で国民の所得が減って所得税収が落ち込んだことにあります。そうなったのが1997年の消費税増税と政府の投資削減からです。

1997年までは、バブルが崩壊したにもかかわらず、投資を増やしていたので名目で4%以上経済は成長していました。4%成長しなくても、毎年名目で2%成長していたら今頃名目GDPは800兆円くらいになっていて、基礎的財政収支は改善出来ていたのです。毎年3%成長なら何と1000兆円近くまで成長していたのですから、財政問題なんて無くなっていたと言えます。

経済政策の失敗が、国民を貧困化させている現実を知りましょう。

消費税増税と投資の抑制で可処分所得が20年前に比べて20%以上減りました(所得税収が減り、消費税収が増えています)。名目GDPは全く増えていませんが、税収だけ増えています。国民が貧困化したわけです。

その裏で、法人税減税と所得税の累進課税の緩和をしているのです。一般庶民は所得が減り、消費増税で可処分所得が減った裏で、消費税で増税した分を法人税減税と高額所得者の減税に使っているのです。

消費増税分は社会保障費に全額使うと言うのは、真っ赤なウソだったわけです。
今の消費税増税分と言っているのだから、全額ではなく2%分だけだと言うことですね。

私たちの生活を守り、税収を増やし未来の子孫に豊かな日本を残す為に消費税の廃止が必要です。100%円建て国債では財政破綻しない上に、現在日銀が国債を大量に買い取り、4割以上持っています。その金額400兆円以上。日銀は政府の子会社になるから、日銀の持っている国債や利息は返済不要。ってことは、実質的に政府の負債は500兆円程度に減り、対GDP比では他の先進国並みに正常化している。

国際通貨基金(IMF)も、「日本の財政は負債と資産のバランスが取れていて、先進国の中では健全な財政の上位に位置する。」と分析しています。一番良いのはカナダで次に日本。なんとドイツもよりも良いのです。

ってことは消費税を上げて国民を貧困化させるのではなく、消費税を廃止し、政府の投資を増やして、外国人労働者の受け入れを廃止し、水道民営化を中止し、投資を拡大して国民の所得を増やして、税収を増やす政策が必要なわけです。

若い世代の所得が増えることで、結婚する人が増えて出生数が向上します。少子化の問題も解決するのですね(田舎にいけば、恐ろしいほど子供がいません)。

幼児教育無償化や政府の言う美味しい言葉に騙されてはいけません。

投資にお金を使わない組織は破綻するのが古来からの鉄則。

消費税と公共投資の削減で、今や日本は世界で唯一の衰退国家に落ちぶれている現実を知りましょう。

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【本拠地の移転について】

現在、育毛相談WEBの本拠地は埼玉県のさいたま市北区土呂町です。20年近くここで育毛相談を承りケアの提供をしてきました。

この度、私の私的な事情により、本拠地を関西に移転することになりました。2019年度の7月から11月の間に、兵庫県西宮市の甲子園口近辺に移転する予定です。関東甲信越東北在住の方でご相談をご検討中の方は、お早めにお越し下さいませ。


また、弊社では現在提携店を募集しています。特に関東近辺で弊社に通われているお客様を引き継いで頂ける店舗を募集中です。つい最近千葉県の鍼灸師の方・広島県のエステサロン経営者の方と契約を済ませて、弊社のメソッドをお伝えしているところです。

提携店へのメソッドの提供にも時間を取れなくなってくるので、ご検討中の方はお早めに資料を請求の上でお問合せ下さいませ。

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