育毛の道案内人が綴る事実・現実
育毛を考えるなら、事実と現実を知りましょう。発毛・抜け毛で頭皮と心身を壊して毛を無くしている事実と現実があります。
 



【1999年の頃】

今の私の育毛に関する考え方の基準になっているのは、育毛を仕事として真剣に取り組み始めたきっかけにあります。

1999年は大正製薬からリアップが日本初の発毛剤として大々的に発売され、初年度の出荷本数が400万本を超えとても評判になっていました。

ミノキシジルと言う発毛成分が含まれているから、世の中からハゲがいなくなるのでは?と前評判がすごかった記憶があります。

この頃に育毛製品のメーカーから「販売代理店にならないか?」とお誘いを受けていて、当時は「少しでも収入になれば良いかな?」程度の軽い気持ちでの取り組んだのが今の仕事に繋がっています。でも代理店になる費用はちゃんと支払いましたよ。

リアップが発売されて良く売れているようだし、育毛サロンの広告がTVや雑誌等のマスメディアを通じて頻繁に流れていたので、「そんなに反響はないだろうな!」とも思っていました。

【メールマガジン読者3000名以上】

育毛製品を取扱いするようになるだけでは面白くないので、経験も知識もない時期でしたが、メーカーさんのホームページと資料で勉強しながら、メーカーさんに「お宅のホームページを参考にして、メールマガジンを出しても良いですか?」と聞いてみました。

すると「告知してくれるなら、どんどんやって下さい。」との許可を得て、まぐまぐを利用してメールマガジンを出してみたのですね。ただ、単にメールマガジンを出すだけじゃ面白くないので、メールマガジンの末尾に「この質問に答えて下さったら、あなたに必要な育毛法を無料でお知らせします。」と記述して発行したのです。

初回のメールアドレス登録者は3000名を超えていました。
これには驚きました。

リアップが発売されて爆発的に売れている上に、10社程度の育毛サロンの広告がTVで流れ、雑誌には記事として出稿されているのに、なんでこんなに読者が多いのだろう?と不思議に思ったのを覚えています。

読者が多いのにも驚きましたが、毎週毎週30人~40人くらいの方からメールマガジン記述に答えたメールが送られてきたのにはもっと驚いた次第です。メールマガジン自体は4週間程度しか続けられなかったのです。が、この時の経験が20年経った今も生きています。

【常識に沿って毛を無くしていた】

では、その時の回答メールには何が記述されていたのか?と言うと、当時の一般的な常識に沿ってケアをしていて毛を無くしていた人が全てだったのです。

その常識とは以下の3点です。

  1. 毛穴が皮脂で詰まって毛が生えなくなっているから、毛穴に詰まった皮脂を取らないといけない。

  2. 育毛剤が毛穴に浸透するには、皮脂が邪魔しているから毛穴掃除をしないと育毛剤は効かない。

  3. 皮脂を取って効果のある育毛剤を使えば毛が生えてきて増える。

驚くことにメールを下さった方全てが上記の3点を実践していて、毛を無くしていたのです。

そればかりではなく、頭皮に異常をきたしていた人が7割くらいいらっしゃいました。
・頭皮が赤くなっている。
・頭皮が痒い。
・皮脂の分泌量が多くベタベタ。
・フケだらけになっている。

リアップを使っている方、使っていた方は8割程度いらっしゃり、2割の方は育毛サロンに通っていました。

何かおかしいですよね。
常識に沿ってケアを行い、効果的な育毛剤を使っているのに頭皮に異常をきたして毛を無くすようになるなんて。

現在でも、頭皮の皮脂を取り清潔にすることが推奨されることがあり、一度しみついた常識が覆るのは並大抵のことでは無理だと分かりますね。

次回は、このあとどんな経験をしてきたのか?と記述したいと思います。
実際に経験した事実と現実なので、何が悪いのか?が良く分かると思います。

【消費税減税から廃止にご賛同を】

「将来世代にツケを回すな!」っていつから言われているか知っていますか?私の記憶が正しければ、消費税が5%に増税された時にはすでに言われていたように思います。

結果どうなったか?河川の氾濫や地震による津波で多くの国民が亡くなったのです。
それも、堤防やダムの補修・防潮堤の建設等々、議論されたり、洪水の危険があると言われていたのに、公共投資を減らした為に防災の公共投資が出来ずに、将来世代の命を奪ってしまっているのです。

財務省発の財務官僚を守る為の「将来世代にツケを回すな!」プロパガンダに騙されてはいけませんよ。このプロパガンダの恐ろしいところは、国民の命を奪っても誰も責任を取らないことと被災者からも税金を容赦なく取ること。狂気の沙汰としか言えませんよね。
そんな政策を変える為の政策を提言しましょう。
【反消費税】【反グローバリズム】【反構造改革】
【令和の政策ピボット】
https://reiwapivot.jp/


国民を守り豊かにする政策を実践するには、たくさんの国民の賛同が必要です。

以下は日本が財政破綻しない例えです。

日本と言う家族があります。
その中に、政府と言う父親がいて、日本銀行と言う母親がいます。
国民や銀行等の金融機関や他の企業等の法人は子供です。

実は、この家族の中で父親が事業をする為に国債と言う借用証書を法人と言う事業者に支払い、事業者は銀行に借用証書を持ち込み現金化して国民(子供)に給料を支払います。銀行は国債と言う借用証書を国民に販売して金利を稼いだり、日銀当座預金に預けて現金化して企業に貸し出して金利を稼ぎます。

これを見ただけでも分かりますよね。
日本と言う家族の中だけでお金が回っているだけで、日本と言う家族自体には何の負債もないのです。
(だから国の借金と言うのは、タチの悪いウソ表現と言えます)

極端な話、日本の家族内の誰かの負債がいくら増えても、破綻はしないと言うことです。誰かの資産になるだけの話です。

にも関わらず、現在この日本と言う家族中で政府と言う父親が1000兆円の負債があるから破綻する。将来世代にツケをを先送りするな!と言われている訳です。

父親の負債を減らすと国民に支払う給料が減りますから、そりゃ国民が貧乏になっていきます。
(現実、日本国民の平均収入が1997年より120万円以上減っています)

ところが、この日本と言う家族には日本銀行と言う母親がいて、日本銀行は国債を買い取ることができます。今日本銀行が大規模金融緩和と言って大量に国債=政府の借用証書を買い取っているのです。

その額約450兆くらい。
父親の借金が半分近くまで減ってしまったわけですね。

現在、日銀当座預金(日銀と銀行・政府しか持てない口座)にはお金が天文学的に増えているのですが、政府が緊縮財政でお金を使わない上に消費税で国民から強制的にお金を巻き上げているものだから、世の中にお金が回らず、物やサービスが売れなくなっているのです。

こんな時に、企業は銀行からお金を借りてまで事業を拡大するなんてするはずがありません。

だから、悪魔の愚策である消費財は廃止して、政府が負債を増やせば(公共投資・科学技術投資・教育投資・設備投資)、国民の収入になり日本は再度豊かな国になると言う簡単な話です。


豊かな日本の未来の為に、消費税廃止と投資拡大を勧めましょう!
その為には多くの日本人の賛同が必要です。以下からご賛同下さい。
【令和の政策ピボット】
https://reiwapivot.jp/


【本拠地の移転について】

現在、育毛相談WEBの本拠地は埼玉県のさいたま市北区土呂町です。20年近くここで育毛相談を承りケアの提供をしてきました。

この度、私の私的な事情により、本拠地を関西に移転することになりました。2019年度の7月から11月の間に、兵庫県西宮市の甲子園口近辺に移転する予定です。関東甲信越東北在住の方でご相談をご検討中の方は、お早めにお越し下さいませ。


また、弊社では現在提携店を募集しています。特に関東近辺で弊社に通われているお客様を引き継いで頂ける店舗を募集中です。つい最近千葉県の鍼灸師の方・広島県のエステサロン経営者の方と契約を済ませて、弊社のメソッドをお伝えしているところです。

提携店へのメソッドの提供にも時間を取れなくなってくるので、ご検討中の方はお早めに資料を請求の上でお問合せ下さいませ。

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