奈良

不比等

古都奈良・修学旅行と世界遺産の街(その2527)

2023-07-25 08:15:00 | 奈良・不比等

北円堂を知らずして奈良の歴史は語れない

「完治を目指すリウマチ治療(吉田智彦著・幻冬舎メディアコンサルティング2023刊)」を読んだ。吉田智彦(よしだともひこ)氏は、聖マリアンナ医科大学大学院修了/同附属病院(リウマチ膠原病アレルギー内科)勤務を経て、2006“世田谷リウマチ膠原病クリニック”を開院。日本リウマチ学会専門医/日本内科学会認定内科医/総合内科専門医。世田谷リウマチ膠原病クリニック(新宿本院)では/全てのメディカルスタッフがリウマチ膠原病の専門知識を持ち/現代医学に漢方/鍼灸などの伝統医学を融合して患者に応じたオーダーメード治療を確立している。----------

この本「完治を目指すリウマチ治療」の目次は次の通り。“ある日突然リウマチに/もう日常生活は取り戻せないのか(リウマチと云う病名の衝撃/メディアの情報によって悪いイメージが増幅されている)”、“リウマチかも知れない人/リウマチと診断された人のためのリウマチの基礎知識(リウマチとは放っておくと関節が変形する病気/関節が変化し/炎症が起こる仕組み)”、“寛解/完治は夢じゃない/進歩を遂げるリウマチ治療(リウマチ治療の歴史/不治の病ではなく寛解を目指せる病気となった)”、“協働意思決定(SDM=Shared Decision Making)で患者と医師二人三脚で完治を目指す(リウマチ治療の目標はライフイベントを諦めないこと/リウマチ治療はチーム医療)”、“仕事/スポーツ/妊娠出産/旅行/日常生活を取り戻したリウマチ患者たち16のケース”-----------

この本「完治を目指すリウマチ治療」の内容紹介文は次の通り。日本で最初のリウマチ膠原病専門クリニックを開業した院長が解説する協働意思決定に基づいたオーダーメード治療とは。---------

吉田智彦氏は、リウマチと云う/日本における患者数最大の難病を治療対象としておられて/リウマチ患者には心強い処だろう。

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