21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

早くから世界的注目を集める首相候補

2011年08月18日 21時32分46秒 | Weblog
イギリスの経済誌The Economistで民主党の代表候補者が紹介されていた。


メドも立てずに連立政権の話をしている。
外交能力に問題がある。

つまりは、
国内だけでなく海外でも嫌われ者になる。

的なことが書いてあり、代表選の選挙戦が始まる前から、注目を集めているのが分かる。



個人的には、

為替が円高に偏っていて、日本の製造業が空洞化しそうになっている時に、

担当大臣にもかかわらず、為替介入に動く雰囲気もなく、代表選に向けて票数えをやっている。って時点で、ダメ。

大臣として、日本全体のことを優先させることが出来ないのに、総理大臣にはなるべきじゃない。


例え、党代表になったところで、輸出業関係者は円高対策を取らないでいることを覚えているだろうから、総選挙になった時に支持しないだろうね。