スエーデン(ストックホルム)から遊びに来たMさんを、妻と一緒に一日かけて大和町の”蘇陽狭”、”幣立神宮”や高森町の”草部吉見神社”を案内する…最初のビューポイント:蘇陽狭展望台から蘇陽狭を展望すると眼下に五ヶ瀬川が流れている
”九州のグランド・キャニオン”と言われ、4回の巨大噴火で阿蘇山のカルデラが出来た。その時噴出したAso-3(約12万年前)の溶結凝灰岩、Aso-2(約14万年前)の凝結凝灰岩、Aso-1(約27万年前)の溶結凝灰岩が川底に向かって道を下るにと眼前に迫ってくる…蘇陽狭の地質の解説板
Aso-3(約12万年前)の溶結凝灰岩
Aso-2(約14万年前)の凝結凝灰岩
Aso-1(約27万年前)の溶結凝灰岩…発電所の入口近く
川底は白亜紀の地層(約6,500万年以前)