阿蘇山を眺めて暮らす自由人!

四季の移ろいを肌で感じ、阿蘇で暮らす自由人が見たもの・聞いたこと・感じたこと

納屋の建設-2

2021年08月30日 | 阿蘇のくらし

 8月10日基礎工事を開始したが、雨天が続き8月19日から基礎工事を再開…基礎部分(犬走り・土間を含む)を掘り、砕石を敷き圧搾機で基礎を固める



 ミキサー車で造った”生コンクリート”を、クレーン車で吊り上げ、基礎部分に散布して水平に均す





 生コンクリートの表面は水を張ったように水平だ…あとは乾燥するまで待つ


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アスペクタ散策-2

2021年08月28日 | 阿蘇のくらし

 アスペクタと阿蘇五岳…散策2日目



 ”サワヒヨドリ”?…道端の花




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アスペクタ散策-1

2021年08月27日 | 阿蘇のくらし

 梅雨の様な雨が止み、晴天が戻ってきた、久しぶりにアスペクタを散策する…木陰から青々とした芝生が覗く




 アスペクタと阿蘇五岳



 ”ワレモッコー”と”ハギ”の花…秋の気配を感じる



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仙酔峡

2021年08月26日 | 阿蘇ガイド

 阿蘇トレッキングコース案内図



 高岳方面ー仙酔峡尾根ルートの登山口、駐車場から高岳方面を展望する




 中岳方面ーロープウェイ跡ルート、火口東展望所ルートの登山口、駐車場から中岳方面を展望する




 仙酔峡を楽しむ



 道端に咲く小鬼百合、牧場には赤牛と黒牛が草を食む



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阿蘇神社

2021年08月25日 | 阿蘇ガイド

 5年前の熊本大地震(2016年4月16日の本震)で全壊した楼門と拝殿。最近、"拝殿”が再建された



 "楼門"は全て解体して復旧中、令和5年12月に完成予定



 木造の北の”鳥居”と南の”鳥居”も新しい木で造られた




 修復された社務所



 拝殿から延びる翼廊を通して垣間見る、”一の神殿”と”二の神殿”、その後ろに”三の神殿”




 変わらぬ”高砂の松”と”願かけ石”




 遠くから見る神殿の屋根は”日本古来の神々しい雰囲気”を感じる


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賑やかな池の金魚

2021年08月23日 | 阿蘇のくらし

 今年生まれた稚魚が大きくなって、体の色が黒色から赤色に変色して池が賑わう…変色する時期は金魚により個体差があるようだ




 今日の昼食は、南阿蘇村の”手造り食の店しもだ”…優し味の店




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久しぶりの晴天~朝顔、トロッコ列車

2021年08月19日 | 阿蘇のくらし

 久しぶりの晴天、昔からある”朝顔(アサガオ)”は、質素で涼しい

 

 ”キツネノカミソリ”が道端に咲く…彼岸花の仲間




 南阿蘇鉄道の”トロッコ列車”が行き過ぎるのを踏切で待つ


トロッコ列車
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稲の生育状況

2021年08月14日 | 阿蘇のくらし

 今年の8月の天気予報は9日頃から雨になり、梅雨末期のように2週間多くの雨を降らすようだ




 稲の生育状況は順調、8月後半の晴天に期待したい




南外輪山と青々茂る田圃の稲


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納屋の建設-1

2021年08月10日 | 阿蘇のくらし

 納屋の建設を開始する…納屋には畑や庭の”農機具”や”シュレッダー”、”工作道具”、”本”や”家財”等をまとめて収納する



 ”基礎工事”…床はコンクリートの土間を広く取り、自由に配置換えが出来るようにする



 ”換気ファンや電灯”は、独立型太陽光発電を電源とする。大きな電力を要する”電動工具”は商用の交流電源とする

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子猿が戯れる~林に近い空き地

2021年08月07日 | 阿蘇のくらし

 野菜畑の周りや畑の上まで網で覆った。しかし猿が網の上に登って暴れたのか、網が破れ猿が畑に落ち、トマトやナスを取って荒らして去ったようだ…上に張った網を強化する修復が必要だ!


 林に近い空き地で、遊ぶ子猿達




 子猿が一人前になるには、餌探しの訓練が必要だ




 しばらく遊んで去って行った



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ブルーベリー

2021年08月03日 | 阿蘇のくらし

 ナス、トマト等の野菜に加えて、”ブルーべり”が収穫期を迎える



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京都大学・火山研究センター(建物観覧会)

2021年08月01日 | 阿蘇ガイド

 京都大学・火山研究センターは1928/11.10業務開始(昭和天皇即位の礼)、大学の火山研究施設としては日本最古、火山地域における地球物理学現象を観測・解析し、火山活動の物理機構と噴火予知の研究及び教育を推進することを目的として設置された。平成28年の熊本地震で建物の基礎が大破し1階の被害甚大であった。
令和3年2月に本館復旧工事が、3月に移転が完了して業務を再開…”建物観覧会”が開催された



 ヨーロッパの表現主義と日本の伝統的な意匠が織り交ぜられているが、「火山研究」という設置目的を意識したデザインも見られる





 建物内には7ケ所の暖炉が設置され、煉瓦・河原石、セメントを用いたデザインが異なる洋式暖炉





 旧東海大学の校舎、現在は震災ミュージアム



 火山研究センターは高野尾羽溶岩(5万年前)台地の上に草千里ガ浜火山灰が積もった大地に建つ。草千里ガ浜火山灰(3万年前)が水分を含み地滑りを起こし多くの家が被災した。幸い被災を免れ住み続ける家


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