阿蘇山を眺めて暮らす自由人!

四季の移ろいを肌で感じ、阿蘇で暮らす自由人が見たもの・聞いたこと・感じたこと

妻の友達(埼玉県・蓮田)を、中岳、草千里、大観峰案内!-2

2022年11月19日 | 阿蘇のくらし

 午後、”あそ熊本空港”から”羽田空港”への飛行機搭乗前に、空港近くの”インド料理・アソパラウ(Asopalav)”でインド・カレーの食事



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妻の友達(埼玉県・蓮田)を、中岳、草千里、大観峰案内!

2022年11月18日 | 阿蘇のくらし

 南阿蘇展望所→中岳火口→草千里展望所→大観峰を案内する…濃霧のため視界不良だが、雄大な阿蘇の雰囲気を十分満喫して頂いた一日


 南阿蘇と阿蘇山上を繋ぐ南登山道(阿蘇パノラマライン、県道111号線)のヘアピンカーブ近くの「南阿蘇パノラマライン展望所」、阿蘇五岳側(中央火口丘)から、カルデラならではの南郷谷と南外輪山の景色を楽しむことが出来る…記念写真



 中岳は火口に近ずくが、濃霧で火口の中の様子は見えない





 大観峰で記念写真をパチリ…大観峰の突端から覗くカルデラ内部も濃霧で霞む



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我が家の紅葉、アスペクタの紅葉と秋の草花

2022年11月11日 | 阿蘇のくらし

 我が家の庭の木々も、紅葉の季節を迎える…”サルスベリ”の紅葉



 ”モミジ”の紅葉




 ”サザンカ”の花が咲く



 アスペクタ散策…”ヤマラッキョウ”の花、”リンドウ”の花(熊本県の花)




 ”サクラ”の紅葉たけなわ





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高野山(壇上伽藍・金剛三味院・奥之院)

2022年11月04日 | 京都、奈良、高野山

 ”門前宿 和空 法隆寺”(奈良)の朝食




 高野山までバス、途中”道の駅・くしがきの里”に停車



 高野山の”壇上伽藍”に到着、"中門(ちゅうもん)"のの広目天の胸元に「セミ…鳴き声を遠くまで届ける;威嚇」、増長天の胸元に「トンボ…前進あるのみ;強い姿勢」は珍しい




 ”根本大塔”と紅葉が美しい




 ”金堂”…修行の際、僧侶が一堂に集まる「総本堂(講堂)」



 ”六角経蔵(ろっかくきょうぞう)”…お釈迦様の教え、経典を収納しておく蔵



 ”不動堂(ふどうどう)”国宝、世界遺産…堂内に不動明王を安置している



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高野山(壇上伽藍・金剛三味院・奥之院)-2

2022年11月04日 | 京都、奈良、高野山

 ”金剛”三味院”…多宝塔は裳階(もこし)と呼ばれ、外観は二階建てに見られるが実際は一階建。多宝塔の内部は須弥壇(しゅみだん)が設けられ、その前には仏師運慶作と伝えられる重要文化財の秘仏、五智如来(ごちにょらい)像が安置されている。当院の多宝塔は、北条政子が夫・源頼朝の逝去に伴い創建した禅定院の規模を拡大し、金剛三昧院と改め造営。建立は貞応2(1223)年、高野山で現在残っている最も古い建立物




 ”南無大師遍照金剛”…「弘法大師を信用するとともに、私たちが生きるうえで弘法大師を心のよりどころにします」



 ”虚空尽き 衆生尽き 涅槃尽きなば 我が願いも尽きなむ”…「宇宙が尽きるまで、生きとし生ける者 悟りを求める者までが尽きるまで 全て輪廻転生から解脱するまで私の願いは尽きることが無い」


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高野山(壇上伽藍・金剛三味院・奥之院)-3

2022年11月04日 | 京都、奈良、高野山

 ”奥之院”へ向かう…道沿いに”供養塔”が並ぶ、ロッケト(新明和工業)、福助、ヤクルト、東日本大震災物故者慰霊






 杉の森林が”世界遺産”になっている



 法然上人御廟、浅野内内匠頭墓所、赤穂四十七士菩提







 これから”奥之院・弘法大師御陵”に入るため、撮影禁止


 ”奥之院”から帰路の紅葉が美しい






 高野山の昼食…精進料理



 帰路を急ぐ伊丹空港近く





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奈良(唐招提寺・正倉院展・法隆寺)

2022年11月03日 | 京都、奈良、高野山

 唐招提寺


 ”京都東急ホテル”朝食



 唐招提寺…南大門にかかる扁額、講堂または中門に掲げられたと伝わる孝謙天皇の筆の扁額(奈良時代)の複製





 金堂…天平様式、中央に三尊・廬舎那仏座像、東方に薬師如来立像、西方に十一面千手観音菩薩立像等




 講堂…鑑真和上が当時を開創するにあたり平城灸宮東朝集殿を朝廷より賜り移築したもの、本尊は弥勒如来座像



 戒壇は僧となるため受戒が行われる場所



 御影堂(みえいどう)では鑑真和上座像の拝観と昭和50年に東山魁夷画伯により揮毫奉献された障壁画を鑑賞することが出来た(撮影禁止)…【東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展 日経新聞社(2021/4/4/24)





 鑑真和上の御廟…苔むした雑木林を過ぎると,静かな雰囲気の御廟があり参拝する








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奈良(唐招提寺・正倉院展・法隆寺)-2

2022年11月03日 | 京都、奈良、高野山

 第74回 正倉院展…入場前に昼食は正倉院展記念薬膳弁当”、人に慣れた奈良公園の"鹿"




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毎年秋に開催される正倉院展の公式ホームページです。正倉院展の見どころや宝物の魅力、展覧会の開催概要、チケット情報、展示の見どころ、出陳宝物、アクセス情報、過去の...

正倉院展

 

 ”法隆寺”の玄関、南大門を通り西院伽藍に入る



 ”中門”のエンタシスの柱、左右に立つ金剛力士像、”五重塔”を望む。五重塔は高さ約32.5mで日本最古の五重塔






 ”金堂”には聖徳太子のために作られた金銅釈迦三尊像、父君用明天皇の金銅薬師如来像、母君穴穂部間人皇后の金銅阿弥陀如来坐像等が安置されている




 ”大講堂”は仏教の学問を研鑽したり、法要を行う施設



 東院伽藍の”夢殿”…八角円堂の中央厨子には、聖徳太子等身大の秘仏救世観音像を安置する




 ”絵殿・舎利殿”




 


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京都(下鴨神社・仁和寺)1日目

2022年11月02日 | 京都、奈良、高野山

 京都(下鴨神社・仁和寺)、奈良(唐招提寺・正倉院・法隆寺)、高野山(奥之院・壇上伽藍)の3日の旅(阪急交通社)…一日目の旅


 阿蘇くまもと空港→伊丹空港→京都駅八条口…阿蘇くまもと空港出発(熊本からは3組の夫妻が参加)…阿蘇中岳、関西国際空港、伊丹空港上空






 京都駅八条口貸切バス停留所から、鴨川の東側、宮川筋を通り、下鴨神社へ




 下鴨神社の鳥居、楼門を通り、本殿へ




 境内の”糺(ただす)の森”は清水の湧く所



 中門を通り本殿に参拝する…西本殿と東本殿の中央に今年の干支トラを飾っている。私の干支”馬”にお詣りした後、家族のそれぞれの干支にお詣りした





 おはらい・お清めの社(井上社)






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京都(下鴨神社・仁和寺)1日目-2

2022年11月02日 | 京都、奈良、高野山

 総本山・仁和寺は格式ある「旧御室御所」八八八年創建…正門の二王門、正面に阿吽の二王像が立つ



 仁和寺御所庭園に入る…歴代住職の多くは天皇家から迎えられた、門跡寺院として知られる



 「宸殿」の南庭は左近の桜・右近の橘、白砂と松で構成され、東側に勅使門を配置する




 「宸殿」の北庭は池の後ろに「飛涛亭」、庭園の外に位置する中門、五重塔をを望む



 白書院の襖絵は松




 霊明殿は御殿唯一の仏堂




 霊宝館(宝物館)を見学する…内部は撮影禁止



 境内の紅葉



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