阿蘇山を眺めて暮らす自由人!

四季の移ろいを肌で感じ、阿蘇で暮らす自由人が見たもの・聞いたこと・感じたこと

日仏文化的景観保全国際交流シンポジウム

2018年05月26日 | 阿蘇ガイド

日仏文化的景観保全国際交流シンポジウム[災害と風景、営みの継承]に参加して思うこと


 




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杵島岳~草原の花木

2018年05月25日 | 阿蘇ガイド

 杵島岳に登る…阿蘇火山博物館・インフォメーションセンターKさん作成の”杵島岳トレッキングルート”による



 阿蘇南登山道周辺に”ハナウド”が茂る



 杵島岳登山道を登り始めて”ノリウツギ”や”アキグミ”の花木




 さらに登ると、火山周辺に茂る”ミヤマキリシマ”や、大陸から渡来した”ハルリンドウ”が咲く




 ”烏帽子岳と草千里”を眼下に見ながら、息を弾ませ”杵島岳の頂上”に到着…一休みしながら杵島岳東側火口”古御池”を覗く





 帰路は”杵島岳ふもとコース”を通り、”杵島岳東山麓の崩壊”を望む…”野焼きで焼かれた”ミヤマキリシマ”枯れ木のようだが、根が残っている木もあり再生を期待したい




 ”烏帽子岳や草千里”を横に見た後、ミヤマキリシマが咲く帰路を急ぐ…途中で休みながら、ゆっくりしたトレッキングで約2.5時間の行程




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ガーデンの花~シャクヤク等

2018年05月17日 | 阿蘇のくらし

 いろいろな種類の”シャクヤク”の花







 ”バラ(ガートルートジェキル)”



 ”紫ラン”が庭の片隅に咲く



 池の中の”黄ショウブ”



 ”筑紫アザミ”は草原でもよく見かける



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ミヤマキリシマ満開

2018年05月16日 | 阿蘇のくらし

 今年は阿蘇山のミヤマキリシマが特に美しい!…南登山道の頂上付近






 烏帽子岳…北側、南東側は地すべりが目立つ




 噴煙がたなびく中岳



 新緑の米塚…4月末から西登山道も開通



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新緑のラクダ山、根子岳

2018年05月14日 | 阿蘇のくらし

 4月は”ウズケきスタン”を9日間旅行、5月は”高松・小豆島”に12日間滞在、阿蘇をかなり不在にした…久しぶりに高森町民体育館へテニスに行く、途中ラクダ山や根子岳が目に飛び込んできた


 新緑に包まれた”ラクダ山”と”根子岳”が眩しい




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高松~花樹海

2018年05月13日 | 家族たち

昨夜は、法事の後、慰労と親睦を深めるため弟夫妻の接待で”喜代美山荘 花樹海”に泊まる…大浴場(炭酸水素塩泉 PH9.0)から瀬戸内海や高松市が見渡せる





朝食の後、四国自動車道(高松ー松山)を通り八幡浜へ…途中、石鎚山SAで休憩




 阿蘇には午後5時ごろ到着…あいにく雨の一日だが、夏の日は長く明るい


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高松~法事

2018年05月12日 | 家族たち

 高松の妻の母の法事に参列するため、早朝小豆島を出発…波静かな瀬戸内海のフェリー旅


 小豆島・草壁港出発して内海湾…後方の山は寒霞渓



 浅瀬に浮き灯台や小島が浮かぶ



 高松に近づき高松のシンボル屋島(新生代中新世の約1300万年前~約1500万年前の瀬戸内火山活動の溶岩などでできた讃岐層群)が見える




 法事に参列…浄土真宗の若い印綬さんは、仏教に関する質問に丁寧に答えてくれた


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小豆島のおみやげ

2018年05月11日 | 家族たち

 小豆島のお土産は…醤油と佃煮の名産地と知られる小豆島、こだわりの醤油と佃煮を造り続けている「一徳庵」



 店内には醤油と佃煮の土産物が並ぶ



 一徳庵がある「醤の郷(ひしおのさと)」は昔ながらの醤油蔵が並ぶ歴史情緒のある街並み…醤油の匂いがプンと香る!

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小豆島の風景

2018年05月10日 | 家族たち

 午前、地元の野菜を"ふれあい産直市場"(池田)で購入…新鮮な地元の野菜、オリーブの実はこれから大きくなる、小豆島観光地図






 ゴミの整理用品をDAIKI(土庄)で購入…途中、青い内海湾(草壁)を展望する





 午後、”燃えないゴミ”を処分場(坂手)に持ち込んだ後、小豆島を一周する…坂手・徳本から岡山方面を展望する



 "希望の道"(南風台)は、5月10日12:30~16:00まで道ができ対岸の小島に歩いて渡れる…澄んだ海がそよ風にキラメク




 古家の整理がかなりできて一安心

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古家の草刈り、剪定、整理など

2018年05月09日 | 家族たち

 家の周りや庭、畑の草刈りを5月5日~6日の2日間で済ます





 晴天の9日は生垣の剪定と家の整理…帰郷すると家のメンテナンスに明け暮れる



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小豆島~横浜

2018年05月05日 | 家族たち

 早朝、家族で墓参りの帰路、内海湾を望む



 5月の連休も終わりに近づき息子家族は横浜への帰路に着く…小豆島・草壁港午前10時50分発のフェリーで高松へ




 高松からはマリンライナーで岡山、さらに新幹線[岡山-新横浜]に乗り横浜へ向かう


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小豆島~テニス

2018年05月04日 | 家族たち

 息子家族(4人)と我々夫婦は午前9時30分高松発~小豆島・草壁午前10時30分着のブルーライン(フェリー)に乗船…フェリーのデッキから四国で最も高い建築物”高松シンボルタワー”(151.3m)を望む、高松港を出港して波静かな瀬戸内海を進む




 午後2時から”ふるさと村”のテニスコートで孫や息子とテニス…海からの風が強くボールが風に流され思うように飛ばない



 帰路”サン・オリーブ”で温泉に入ってから”オリーブ園”に立ち寄って土産物を買う…オリーブ園の向こうに内海湾、オリーブ色のポスト




 公園内にあるモニュメントは古代ギリシャの「オストラキシモス(陶片追放)」…市民の投票で公職に就く人を選んだり、追放したり。裁判で陪審員が陪審する際に用いた。中央の心棒があれば「無罪」、無ければ「有罪」…”平和なオリーブの島”にふさわしいモニュメント




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屋島~壇ノ浦

2018年05月03日 | 家族たち

 横浜から来た中学2年の孫(A君)は歴史に興味がある、家族で”屋島の壇ノ浦”に寄る


 車を屋島山頂の駐車場に止めて屋島寺に参拝…屋島寺は鑑真(がんじん)が開創・弟子空鉢(くうはつ)が初代の住職で初めは律宗、弘法大師が真言宗に改めた寺で四国八十八ヶ所の八十四番札所、本尊千手観音は平安時代前期の作…屋島寺本堂(鎌倉時代末頃の建物)、屋島寺の境内




 南嶺から高松市を展望



 源平屋島古戦場を展望…合戦の様子を描いた絵巻





 瑠璃宝の池(血の池)…源平合戦の時壇ノ浦で戦った武士たちが血刀を洗ったため、池の水が赤くなり血の池とも呼ばれた



 瀬戸内海の成り立ち


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高松へ

2018年05月02日 | 家族たち

 7時30分阿蘇の自宅を自家用車で出発し妻の実家(高松)へ向かう。国道265~県道214~県道41~国道57~朝地から【国道57バイパス(中九州横断道路)】を犬飼まで~国道10を通って臼杵港に着く…中九州横断道路は自動車専用道路



 臼杵~八幡浜(”おれんじフェリー”では1時間程寝て疲れを取る)、八幡浜から国道56~大洲ICから【松山道-高松道】高松西ICで高速道路を出て家内の実家17時着…AQUAで初めて長距離運転、低重心で乗り心地は上々だ




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