ヒマラヤスギの害虫駆除に1週間ほど、朝・夕に悪戦苦闘、約200匹ほど駆除する…何とかヒマラヤスギは生き延びそうだ
週1回、「技術の倫理」を講義している…前半5回は「情報倫理」の基礎知識を修得すること、後半10回の「技術倫理」は技術者が直面する様々な状況や、その対応について自分の考えで発言できることを目標に(技術者の基本的な姿勢だ)
【研究倫理について一言】
世間ではSTAP細胞に関してまだ騒がしい…小保方氏(本人)が掲載論文の記述に沿ってSTAP細胞を作成すれば、その存在を証明できるはず(単純明快)、弁護士を4名付けているようだが、その役割は何か(真理追究の研究業務に違和感を感じる?)
日本の最高機関「理研」に”研究倫理”の徹底を期待したい(研究者の基本的な姿勢だ)
5月31日”中岳火口”フィールドワーク:午前中2分ほど火口見学が出来た…湖底露出が続いている、左の白い湯気は水蒸気、右の青みがかった煙はSO2(二酸化硫黄)で刺激臭があり有毒で風向きにより火口規制が発令される
6月1日”阿蘇神社と中通古墳群”のフィールドワーク
阿蘇大明神(12神)を祀る「阿蘇神社」の”楼門”(写真は1月/3日撮影)は日本三大楼門の一つ、二層の屋根があり総欅造り(神仏習合)
”横参道”は南に阿蘇山上神社、北に国造神社(聖なるライン)…参道から南を望めば中岳火口の煙が見える、参道北の”水基めぐり商店街”は多くの人出で賑わっていた!
”自噴水”は阿蘇山に降った雨が地下水となって地上に吹き上げている
”中通古墳群”(前方後円墳2基、円墳8基)は阿蘇を治めていた豪族(阿蘇氏)の墓(5世紀初め頃から)
”国造神社”(主神;国造速瓶玉命・阿蘇国造大神)と”手野の大杉”