自然とともに生きるために
1.「その時」の記憶をたどる…(実物)01.体育館の時計、02.天井から落下した水銀灯、03.阿蘇大橋の看板、04.被災した自動車、05.町内情報地図、06.使用されたドローン、07.着用したビブス、08.掲示板、(写真)09.鉄道レール、10.11阿蘇大橋、12. 熊本城石垣、13.大規模地滑り、14.土砂崩れの線路、15.救出口、16.倒壊家屋、17.車中泊、18.避難所19.給水に並ぶ人々
熊本の大地を知る
熊本地震 記憶の回廊
熊本の自然の恵み…阿蘇の草原、野焼き、草原と森林、赤牛、地下水、湧水、温泉、健磐龍命、ベンガラ、からいも、石橋、高遊原台地、再生可能エネルギー、海の幸などの疑問に答える
熊本地震による土砂災害
活断層の動き体験…右横ずれ断層
液状化の仕組み
震災遺構の全体像を俯瞰して展望できるジオラマ
布田川断層帯剥ぎ取り標本
”旧東海大学の震災遺構”は7月9日のブログを参照してください
自然とともに生きるためには
熊本地震の自分事化…①日頃の備え、②避難生活、③生活再建
ONE PICE CHARACTER
6月から、”旧東海大学の震災遺構”のガイドや語り部を半日、2日ほど実施した
旧東海大学阿蘇校舎、震災遺構の全体解説
”地表地震断層”は震度7以上の場合に地表に現れる。この地表地震断層は布田川断層で、ここから御船町まで約30kmに及ぶ。
1号館の外観…両翼に比べ、真下を断層が貫いた中央部分の建物の傷みが激しい
事務課内の被害…窓から覗くと、床を断層が貫き、ブックケースや備品が倒れ散らばっている。柱がねじ曲がり鉄骨が剥き出しだ
正面前の被害…百聞は一見にしかず!
ロビンの像と、遠くに見える白い建物は95年の歴史がある”京大の火山研究センター”(大学の火山研究所としては最古)…周りの景色も見どころは多い