阿蘇山を眺めて暮らす自由人!

四季の移ろいを肌で感じ、阿蘇で暮らす自由人が見たもの・聞いたこと・感じたこと

熊本県 防災センター:展示

2023年10月01日 | 震災ミュージアム

 防災センターの主要な展示…解り易く図示されている


 火山のしくみ



 災害



 地震



 布田川断層の剥ぎ取り標本


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震災ミュージアム~7月15日開館

2023年07月15日 | 震災ミュージアム

 自然とともに生きるために



 1.「その時」の記憶をたどる…(実物)01.体育館の時計、02.天井から落下した水銀灯、03.阿蘇大橋の看板、04.被災した自動車、05.町内情報地図、06.使用されたドローン、07.着用したビブス、08.掲示板、(写真)09.鉄道レール、10.11阿蘇大橋、12. 熊本城石垣、13.大規模地滑り、14.土砂崩れの線路、15.救出口、16.倒壊家屋、17.車中泊、18.避難所19.給水に並ぶ人々







 熊本の大地を知る



 熊本地震 記憶の回廊



 熊本の自然の恵み…阿蘇の草原、野焼き、草原と森林、赤牛、地下水、湧水、温泉、健磐龍命、ベンガラ、からいも、石橋、高遊原台地、再生可能エネルギー、海の幸などの疑問に答える






 熊本地震による土砂災害



 活断層の動き体験…右横ずれ断層





 液状化の仕組み



 震災遺構の全体像を俯瞰して展望できるジオラマ




 布田川断層帯剥ぎ取り標本





 ”旧東海大学の震災遺構”は7月9日のブログを参照してください


 自然とともに生きるためには



 熊本地震の自分事化…①日頃の備え、②避難生活、③生活再建



 ONE PICE CHARACTER



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旧東海大学震災遺構~ガイド等

2023年07月09日 | 震災ミュージアム

 6月から、”旧東海大学の震災遺構”のガイドや語り部を半日、2日ほど実施した


 旧東海大学阿蘇校舎、震災遺構の全体解説



 ”地表地震断層”は震度7以上の場合に地表に現れる。この地表地震断層は布田川断層で、ここから御船町まで約30kmに及ぶ。



 1号館の外観…両翼に比べ、真下を断層が貫いた中央部分の建物の傷みが激しい




 事務課内の被害…窓から覗くと、床を断層が貫き、ブックケースや備品が倒れ散らばっている。柱がねじ曲がり鉄骨が剥き出しだ




 正面前の被害…百聞は一見にしかず!



 ロビンの像と、遠くに見える白い建物は95年の歴史がある”京大の火山研究センター”(大学の火山研究所としては最古)…周りの景色も見どころは多い



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ONE PIECE 熊本復興プロジェクト で設置された「麦わらの一味」の銅像

2023年05月21日 | 震災ミュージアム

 人気の”ONE PIECE”、南阿蘇村周辺の4体の銅像


 ロビン(南阿蘇村:旧東海大学、阿蘇キャンパス)



 フランキー(高森町:高森駅)



 ウッソプ(阿蘇市:阿蘇駅)



 ナミ(西原村:萌の里)



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