年末の大観峰、晴天に恵まれ多くの人々が訪れていた
晴天・弱い西風のコンディション、大観峰からパラグライダーで飛び立ち空中散歩のライダー達…気持ちがいいだろー
大観峰は標高936mに位置する阿蘇の北外輪山一番の展望所、カルデラ盆地の阿蘇谷や阿蘇五岳と、反対側に九重連山を一望できる…昔は「遠見ヶ鼻」と呼ばれたが、熊本出身のジャーナリスト徳富蘇峰がここの景色に感激して「大観峰」と名づけた
仏の涅槃像…眼下に阿蘇谷を見渡し、阿蘇五岳の中岳から噴煙を吹きだしている
北外輪山の北西に広がる草原、南東に広がる草原…約9万年前、阿蘇の巨大噴火による火砕流台地にできた草原だ!
周年放牧(冬季も放牧)の牛
阿蘇では阿蘇七鼻八石(あそななはなやいし)といわれ、”鼻”は外輪山がカルデラの内部に突き出た部分、”石”は言い伝えが残る奇岩、巨石
寒くなってきた、最近は薪ストーブを焚く毎日だ