阿蘇山を眺めて暮らす自由人!

四季の移ろいを肌で感じ、阿蘇で暮らす自由人が見たもの・聞いたこと・感じたこと

幣立神宮~草部吉見神社(その2)

2020年01月24日 | 阿蘇のくらし

 パワースッポトの”幣立神宮”に参拝…鳥居が新しくなった




 昼食はソバの”ふしみ”




 日本の三大下り宮の一つ”草部吉見神社”…神社には参道を下ってお参りする…清楚なな神社




 主祭神の日子八井命は、住民を懲らしめていた大蛇を征伐し、大蛇が住んでいた「吉ノ池」に宮居を定めた




 神木は樹齢千年




 近くにある旧草部吉見小学校の門柱は、阿蘇の凝結溶解岩で出来ていた


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蘇陽狭(その1)

2020年01月24日 | 阿蘇のくらし

 スエーデン(ストックホルム)から遊びに来たMさんを、妻と一緒に一日かけて大和町の”蘇陽狭”、”幣立神宮”や高森町の”草部吉見神社”を案内する…最初のビューポイント:蘇陽狭展望台から蘇陽狭を展望すると眼下に五ヶ瀬川が流れている




 ”九州のグランド・キャニオン”と言われ、4回の巨大噴火で阿蘇山のカルデラが出来た。その時噴出したAso-3(約12万年前)の溶結凝灰岩、Aso-2(約14万年前)の凝結凝灰岩、Aso-1(約27万年前)の溶結凝灰岩が川底に向かって道を下るにと眼前に迫ってくる…蘇陽狭の地質の解説板



 Aso-3(約12万年前)の溶結凝灰岩




 Aso-2(約14万年前)の凝結凝灰岩



 Aso-1(約27万年前)の溶結凝灰岩…発電所の入口近く



 川底は白亜紀の地層(約6,500万年以前)


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