阿蘇山を眺めて暮らす自由人!

四季の移ろいを肌で感じ、阿蘇で暮らす自由人が見たもの・聞いたこと・感じたこと

金沢駅→<大阪~岡山~高松>→小豆島

2019年10月18日 | 金沢訪問

 金沢駅の港側にある”金沢パークビル”、このビルの中に次男が勤務する”エーザイ金沢コミュニケーション・オフィス”がある



 金沢駅から大阪はJR在来線、大阪→(新幹線)→岡山→(マリーンライナー:電車)→高松→(フェリーボート)→小豆島へ…大阪行きのJR在来線(急行:サンダーバード)



コメント

金沢訪問-5 金沢城

2019年10月17日 | 金沢訪問

 金沢城公園…



 ”橋爪門”は方形の空間を石垣で囲み2つの門をつけた桝形(ますがた)の構造で防御に強い






 二の丸広場と五十間長屋




 玉泉院丸庭園…加賀藩三代藩主「前田利常」により1634年に作庭が始まり、五代「綱紀」や十三代「斉泰」などの歴代の藩主が手を加え、藩主の内庭としての性格が強い…滝と一体となった色紙短冊積石垣が借景となっていた



コメント

金沢訪問-4 妙立寺・兼六園

2019年10月17日 | 金沢訪問

 妻と2人、一日乗車券(バス)を買い金沢市内を散策する…寺町寺院群の妙立寺、兼六園、金沢城を見学


 寺町寺院群にある、幕府の統制下、加賀三代藩主・前田利常が奇抜の建立(1643年)、利常公は徳川家から嫁を迎え、母親を人質に出し、鼻毛を伸ばしてバカ殿を演じ謀反などとんでもないと幕府を安心させる。その一方で、多くの武士が起居できる寺院群を寺町に新築した。その中心に監視所の役割を持つ#”妙立寺”を建立、四階七層二十九階段の複雑な仕掛けがあり「忍者寺」との呼ばれている…内部の構造は撮影禁止





 兼六園…桂坂の門を通り噴水(霞ヶ池との落差3.5m吹き上がる)、夕顔亭(1774年に建てられた茶室)を通り”瓢(ひさご)池”で一休み







 ”霞ヶ池”では”唐崎松”(13代藩主、前田斉泰が琵琶湖の唐松から種を取り寄せ育てた)や、池の中の島”蓬菜島”(不老長寿の亀の甲の形)、七福神山(自然石を恵比寿、大黒天、寿老人、福禄寿、布袋、毘沙門天、弁財天にみたて配する)





コメント

金沢訪問-3

2019年10月16日 | 金沢訪問

 M先生の自宅に招かれた


 2019年ノーベル文学賞、オーストリアの作家ペーター・ハントケ氏(76)が受賞した。同アカデミーは「人間の経験の周縁と特異性を言葉の想像力で探究した」と説明した…M先生はペーター・ハントケ氏の本を2冊翻訳。ノーベル賞受賞について2019年10月16日朝日新聞(夕刊)寄稿された記事を次に掲載する



コメント

金沢訪問-2

2019年10月16日 | 金沢訪問

 主計(かぞえ)町茶屋街は武士の茶屋街





尾山神社の主祭神は、加賀藩の藩祖前田利家で創建は1873年。境内摂社に歴代藩主を祀った金谷神社がある。『神門』は和漢洋の3つの建築様式が用いられた珍しい建物だ!




 長町武家屋敷跡…昔ながらの土塀や石畳の小路が残り、豪壮な武家屋敷が立ち並ぶ





 九谷焼の店



 加賀藩・野村家跡




コメント

金沢訪問-1

2019年10月16日 | 金沢訪問

 M先生のの案内で、JR金沢駅→浅野川大橋~東茶屋街~主計(かぞえ)町茶屋街を散策した後、先生の自宅にお邪魔する


 JR金沢駅の様子…駅前の鼓門は、高さが13.7mもある2本の太い柱に支えられ、伝統芸能である能楽・加賀宝生の鼓をイメージしている




 江戸時代、城下町近郊を流れる浅野と犀川両界隈に多くの茶屋が立ち並んだ。文政3年(1820年)浅野川東側に「ひがし」の茶屋町、犀川西側に「にし」の茶屋町が共に開かれ大いに賑わった…ひがし茶屋街






 金沢が誇る金箔文化




 浅野川にて


コメント