昨日、ちょっと変わった感覚があったの
シータヒーリングの本を読んでいたときか、
何か、書類に目を通していたときか、忘れたんだけど、
一瞬、意識が遠のいたかと思ったら、
すぐに自分を取り戻して、
「えっと、私、今、何だっけ?」って、疑問が浮かんだんだ
そして、間髪をいれず、
「あ、人間だ」 って、思った
意識が遠のいてた時間は、一秒にも満たなかったと思う
そして、たぶん、その瞬間に、
私は、宇宙空間のどこかで、別の意識体として生きていたように思うの
宇宙人かも知れないし、
宇宙光線かも知れないし、
惑星そのものとか、
太陽のコロナのような存在だったかも・・
とにかく、
その、地球時間の一秒弱は、
宇宙時間で、永遠に近い、気の遠くなるような時間に相当してて、
その間に、私は、別の一現象として、生まれ、燃えさかり、消えていった・・・
そんな感じがしたの
で、戻ってきた
今、私が、私だと思っている、この生命体の枠組に
どうやら、私たちが疑ってもみないような、「自分は人間である。」という意識さえも、
いくらでも、離れることが、可能だってことらしい
過去も未来も現在も、同時に起こっている一断面に、
何を持って、自分というかは、「私」の覚悟にかかっていると、
改めて、思い出した気がしたんだ
ハートサポートサロン「フォルテネージュ」