ちょっと前にね、ディズニーランドで一日遊んだら、
ものすごく楽しかったんだ
「うっひゃあ~~ うっほほ~い キーーーーーーーン」って、
紫の髪の怪力少女のように喜んだのさ
で、帰ってきたら、
「さ、スペシャルなお祭りイベントはもう終わり。明日からまた日常・・」みたいに、
超ニュートラルな立ち位置で、感じてた
皆が「こうあったらいいな」って願うような、
その純粋な理想部分のみで構成されているディズニーランドは、
やっぱり、人工的であって、特別な「夢の世界」って思ってたみたい・・
日常の中で、その経験が、浮いているような感じって言うのかしら
私ね、世界は陰と陽でできていると思っていたの
だから、バランスを取る必要があるって
陰だけでも、陽だけでも、その姿は、片寄った、いびつなものだと思っていたんだ
だから、「宇宙は愛のエネルギーで成り立っている」ってことを、
言葉では何度も聞いて、当然、知識として持っているこのことを、
ときどき、理解できずに、混乱してたんだと思う
いや、愛があれば、憎しみや恐れや無関心もあるでしょう・・・みたいに思ってた
そして、それを統合するんだ!って課題に取り組んでいたわけさ
今日走った衝撃は、
愛と喜び100%が、本当の宇宙の姿なんだってこと
はは、皆、知ってることなんだよね
でも、私には、実体を持って響いてきたの
楽しさや喜びだけでできているディズニーランドは、
決して、いびつなんかじゃなくて、
もしかしたら、ある種の、宇宙の真実の姿をシンボリックに表しているのかも知れないってこと
それでいい
特別じゃない
非日常じゃない
喜びだけでは、ただのカタルシスだとか、
楽しいだけでは、進化はないとか、
その対極にあるものに、向かっていかなければ学びはないとか、
私たちが慣れ親しんでる、そういう考え方は、
あくまで、三次元的な視点であって、それを選んでもいいし、選ばなくてもいいんだって、
知っておくのも悪くないと思うんだ
その発見はね、
私が、この世に何しにやって来たかってのも、教えてくれたんだよ
アストロロジーが語ってくれてる、私のライフパーパスが、
より立体的に、カラフルになって、
私の前に、姿を現した日なんだ、今日は