このニュアンス、
通じるかなあ。
私はあるとき、
「明日からさんざんな目に遭う」と予感したの。
でも、「さんざん」と言う言葉から一般的に連想されるような、
嫌悪感や疲弊感はなく、
むしろ、そう予感したことによって、
意識的に、「さんざん」に入っていこうと思えて、
何だか、ちょっと、
楽しみでもあったの。
そして、案の定、
その翌日、ある悲しい出来事に見舞われ、
すべての予定をキャンセルして駆けつけ、
悲嘆にくれている間もなく、
一族の歴史的行事を短時間でオーガナイズするプロジェクトに参加、
睡眠時間もままならない怒涛の数日間を過ごした。
この「さんざん」は、
私が主体的に起こしたことだと分かっていて、
だからこそ、
私はとても無理なく過ごすことができた。
私ができないことをやる必要はなく、
自然な流れの中で、私しかできないことをした。
その動きが他人のそれと違ってても、
一見、その場から浮いているように見えても、
「宇宙の采配は完璧」という確信があったし、
何より、
私自身が純粋な波動を保って居続けることで、
その場に調和が生まれ、
あるべき姿に場が収まっていく手応えを感じた。
こうして、
私の、「さんざんな体験」は、
これ以上ないくらいの爽やかさと共に幕を閉じた。
そういった意味で、
まったくそれは、
「さんざん」の真逆だっだよ!!!
恐れるに足るものなど、
この世の中にはないんだ。
覚悟して、観念して、その中に入っていけば、
転んでもただでは起きないしたたかさがあれば、
誰もが、
究極の魔法を使うことができるんだね
Things will be only better
完璧な流れのなかで、完全な存在としてある。
そりゃ魔法も使えるわけだ(笑)
それにしても、この写真の空の見事なことよ。
うっとりしました。
地球は美しい星だね…
ニュアンス通じて、嬉しいな。。
「さんざん」は、「さんざんでもありながら、さんざんではない」みたいな気がしたよ。
事象は青空の色のように一定ではないのね^-^v