今までの人生で数回、
人呼んで、いや、自分呼んで、
「青天の霹靂パターン」という経験が何回かあるの。
一生懸命、気を付けているときは、
そういうことは起こらないんだけど、
まったく、自分では心当たりがないとき、身に覚えのないことで
思ってもみないように誤解されて、
まったく避けられない感じで、
誰かから責められる、というパターンね。
やっと、その仕組みが分かった。
私は、「自分に優しくしよう」と言っていながら、
これまで、やっぱり、どこか、
わがままな自分を黙らせたり、無視したりしていたように思うの。
徹底的には、
自分を甘やかすことができなくて、
No!を叫んでいる自分がいるのに、我慢させ、
相手にYesを言ってしまってた。
いつも、どこかで、じわじわと自分を責めて、何も言わせないようにするから、
時々、限界まで達したところで、
衝撃的に爆発が起こって、BANG！とショックが起こる。
そういうことだったんだ。
さあ、もう、それでは、
立ち行かないところまできたみたい。
「受容至上主義」ってあるじゃない？
何でも、「受け容れなさい」って言われる。
でも、私、自分を受容するのを忘れてたよ。
だから、これから、
これ以上ないというくらい、
自分を甘やかして、わがまま言わせてみることにした。
相手を拒否することになってもね。ここ大事。
ほんとの意味で自分を受容したら、
相手を拒否している最中も、「受容」の波動が伝わって、
相手は憤るどころか納得してくれる、ということ、経験あるの。
わがままで、駄々っ子な私に、
とことん付き添って、決して見放さない
何があっても、私だけは、最後まで私の味方でいる、
それをやってみる。
「人は甘やかしたらダメになる」という、もっともらしい言いぐさを、
悪いけど、反証して見せる自信があるの。
能力なんて何もなくて、
性格なんかもほんとに悪くて、
人よりうまくできることがなくて、
虫のいいことばっかり考えている、
そんな私と、
私は覚悟を決めて、心中しよう。
あなたがそうであるならば、それには何か意味があるのだろう、
とことんやったら何が起こるか、
地獄の底まで一緒に行って、
見届けてやろう。
それが、この春の新しい挑戦。
根気強く、粘り強く、
ずっと見つめ続けるんだ
Things will be only better
