先日、
クレアボイヤンスレッスンを終了された生徒さん、
サイキックセンスが素晴らしく、
心地良いエネルギーのステキな女性。
これから、喜びあふれるスピリチュアリティ道を歩まれるのだろうなあと、
感慨もひとしおで、
卒業を祝福しながら、別れを惜しんでいたの。
彼女に出逢えた自分が誇らしくもありつつ・・
そして、一夜明けた翌日。
歩道ですれ違った、可愛い風の若い女性と、
行きたい方向が交差したとき、
彼女ったら、小声で、「邪魔」ってつぶやいた。
「邪魔って?ごめんなさいね!」って背中に投げたけど無反応。
もう、そのあと、気分悪いったら!
腹立たしくて、悲しくて、心が荒(すさ)んだ。
これまで、自分が誰かにしたエゴイスティックなことが思い出された。。
美しいものを経験したら、
醜いものを経験する。
このふたつは、揺れ動く。
繰り返す、”うっとり”と”がっかり”
どっちかを見つければ、
もう片方も影のように浮かび上がる。
同じ軸のあっちとこっちで、お互いを支え合ってる。
受け取るべきは、
このふたつの経験を貫くひとつのパターン。
線じゃなくて面で、
面じゃなくて立体で、
これまでと違う次元で、その軌跡を捉えると、どうなるか?
いま、確かに分かるのは、
私の心は、どちらのときも同じだけ打ち震えた、ということだ
Things will be only better